使える詩、唱えるボクシング、心に響くピュア！
縁起縁日、物は考えよう演技もの勉強勉強が学。
代表者は、本当に大変でしょうが、旬、教養大。

生徒会などに提案して別のイベントに替えることは可能かとおもいますよ
例えばビブリオバトルとか
他にも代替え案もつけて提案すれば取り上げてもらえたのでは？

始めたときは、先生か生徒が提案して恒例になっていった訳ですから…

自分の時は委員会についての見直しを（ひとクラス必ず男女各一名の会則を一部委員会について男女関係なしに変更）

子の時は新しい伝統を

生徒主導でしましたよ

伝統行事なんですかね？
良い企画とは思えませんね。
無理して、泣いて、人前に出されて、それはクラス単位の企画ではなく、個人の企画だと思います。
息子の中学校で言えば、個人企画は先にオーディションがあり、校長先生や教頭先生の前で、3人でダンスや、1人で和太鼓、6人でボイスパーカッションなどを見せます。時間の関係で本番出演の合否が決まります。

クラスごとの企画は、各クラスの合唱で、圧巻です！金賞～銅賞まであります。
クラス劇も、役をする子は舞台で大声出せる子ですし、大道具、小道具、音響など、自分の向いている適材適所で。

文化祭や体育祭の終了後日、保護者あてのアンケートはないですか？
息子の中学校では、あります。

電話、直接、または文書で、企画の見直しを求めても良いと思います。

変わってますね。
映画にしやすそう。

即時廃止にするのは簡単です。
いわゆる不敬なことを叫べば、先生がびびって翌年からやらなくなるでしょう。学校ってそんなのところです。
ただし叫んだ生徒は推薦絶対とれなくなりますけどね。

ちょっと計算できる子がいれば、ここで出場したという経験が就活などでのユニークなアピール材料になるってこと気づきそうなものです。結果なんて最下位でもよくって、舞台に立ち思いのたけを発表しました、これは大きな自信になっています、と言えるから。

お子さんにはやりたくなければ選抜時に声を小さく途切れ途切れに読んでうまく逃れるようアドバイスされたらいいと思います。

明らかに晒し者な演出、ヤジや冷やかしが横行がなければよけようも登りようもあるひとつの山、と思ってていいと思います。

ボクシングには、アウトボクサーとインファイトボクサー（だったと思います）、つまりは距離を置いて戦うタイプと、ひたすら近寄って戦うタイプがいると聞いたことがあります。
　つまりは、喚き叫ぶタイプがいてもいいですし、娘さんのようにひたすらクールに自分のペースで自分の好きな詩を読むタイプがいてもいいんじゃないですか。盛り上がりについては知ったことではありません。

思い詰める程悩んでしまう子を、嫌がっているのを無視してやらせるのは反対。

でも、勇気を出して人前にでて、恥ずかしいけど頑張ってみるのは、成長過程で良い事で、一皮むけるかなとも思う。

私は三年連続、文化祭で読書感想文を読まされた。コンクールで入賞したからなのですが、壇上でライトを浴びて、体育館一杯の全校生徒の前で読むのは、冷や汗がでて、手が震えます。詩より時間も長くて地獄でした。

男子生徒から、聞こえないぞーと、野次られ？て、思わず声を大きくすると笑いが起きて。。。

でも、まぁ、今となれば良い思い出です。
それに、スポーツの大会にでて緊張した時も、あの読書感想文朗読に比べたらと考えられるようにもなれました。

確かに、ものすごくユニークですね。

中学女子は自意識過剰なので、人前で対決形式とか、そういうのは嫌がりそうです。

と言いながら、ボクシング仕立てというのが絵として全く想像できないです。

出場者が変なコスチュームを着せられるとか、敗者にブーイングが浴びせられるとか、何かひどい仕打ちがあるのですか？

変わったイベントだとは思いますが、中学3年生にもなった子が、しかもまだ代表にならないうちから泣くのはちょっと引くし、そこまでの屈辱ポイントがよく分かりません。

学校がひどいのか、娘さんが内向的すぎるのか、ちょっとよく分からなかったです。

学校に物申したいなら、すればいいと思います。

でも、結局娘さんを甘やかすことにしかならないのでは？

先生に文句を言って行事を止めさせられるほどの交渉力と勇気がトピ主さんにあるなら、その考え方を娘さんに教えてあげれば？

文句を言うことは自由だけど、その代わり、娘を大人しい子だからと言って、甘やかすこともやめたら？

出たくないなら出たくないとはっきり言え、他の子のように「私を選ばないで！」と頼んで回れ、って娘さんに教えたら？

もしくは、泣いたり心を病むぐらいなら、代表に選ばれないような低クオリティの詩を書けばいいというのもダメですか？

まあ、そうとう特殊なイベントではありますけど、それでも、どうしてもやりたくないことをやらざるを得ない場面って、人生に何度でもあると思います。

子供には何も自己主張させず、親がイベントを中止させることが、子供を守る唯一の方法ではないと思いますけどね。

嫌がって何でも泣く子にばかり合わせて、世の中は回っていません。
それに出たことをいい思い出にしている人も存在しているでしょうし。
一生、親がクレーマーやって守り続けることもできません。

まだ家庭で子供に言い聞かせるべきことはあると思いますけど。

子供の学校でも同じではありませんが、似たようなものがありました。
ボクシング仕立てではなく、ただ全校生徒の前で作文を読むだけですけど

クラス内で選ばれた人が一人ともう一人はくじ引きで当日誰に当たるか分からない方式でした。なので全員可能性が当日まであるので一応練習したりドキドキを味わうようです。クラス内で選ばれる人はトピ主さんの学校のように理不尽な感じにはならず、子供が言うには本当に作文がうまい人が票を集めて毎年選ばれてたと子供は言ってます。

うちの子は一度だけくじ引きで当たったのですが、そういう事が苦手な子なのでいい経験になったと思います。緊張したーって言ってましたが、どこか清々しいような顔してましたよ。

私も自分が学生だったら嫌だなあって思いますし当たりたくないって思うだろうけど、人前で自分を表現する機会や失敗する機会をもっと学生時代に経験しておけば良かったなって振り返って思う部分もあります。

意見することが悪いとは思いませんし、改善して欲しいことや何か提案があるならぜひお子さんが学校へ訴えたり仲間を集めて声を上げることができるならそれもまたいい経験になるんじゃないでしょうか。親として何かするかと言えば私なら何もしません。子供にアドバイスするくらいでしょうか。

どうしても精神的にお子さんが耐えられそうになく親として心配なのであれば行事そのものをどうこうではなく、あくまでトピ主さんのお子さんの精神的な問題として欠席させる旨を伝えては。