大手で体験とかやってますよね。
合奏したいなら「アンサンブルクラス」もあったと思います。
ブランクが長いので、最初は個人で大人向けの教室（大手が良いかはわかりませんが）でしばらく習った方がいいかもと思いますが・・・
当方20代半ばで始めましたが、子供の頃習っていた人、および大学オケで鍛えられている人は上達が早かったです。
個人向けの教室でも発表会でアンサンブルを組ませられるとか、生徒さん同士で気が合えばアンサンブルを組むという事もありえます。
ちなみに私はアマチュアオケに入っていますが、練習の見学もさせてくれると思いますのできいてみるといいです（初心者OKや、上級者の多いい所、オーディションありの所といろいろあります）。

学生の頃かじったバイオリンを社会人になってからレッスン復活したものです。トピ主さん、まず楽器はお持ちですか？子供の頃に習っていたなら、持っているのは分数楽器でしょうか。お持ちでないなら、まずは楽器屋さんに相談して、先生の紹介もしてもらってはいかがでしょうか？

合奏する場合、楽器歴短い人も歓迎のゆるいアンサンブルサークルから、めちゃくちゃ真剣なグループまでピンキリです。前者でも３rdポジションは最低できないと厳しいです。新しいバイオリン教本６巻くらいまで進めば参加できると思います。その辺も含めて、まずは個人なり教室なりの先生について、目標に合わせてレッスンを受けるのがお勧めです。

子供の時は進度が遅いです（習うより慣れろの年齢なので）。大人になってからのレッスンは、そこまで時間はかかりませんので、ぜひ楽しんで欲しいと思います。

アンサンブルやアマオケに参加してみたいなら
サードポジションは必須です

主さんのレベルなら週１のレッスンで２年間くらいしっかり個人レッスンに（大手でも個人教室でも）付けばビブラートもサードポジションもいけると思います
ポジション移動をスムーズにできる様になればアマオケも楽しめると思いますよ

私も仕事都合などで何度も辞めましたが　楽器はいつでも復帰できるのが楽しいですよね、今も弦楽アンサンブルに入ってます
しかも弦楽器は割とどこでも歓迎してくれます
是非頑張りましょう

今は、地域別の講師の検索も出来ます。
一人でなく演奏したいのでしたら、
アンサンブルのクラスだと仲間も
直ぐに出来ると思います。

今はカラオケBoxでも練習出来るので、
割と個人レッスンの場所も困りません。

最初は大手でおさらいしてみてから
仲間を募って、慰問活動等(老人ホームや、幼稚園、児童館等)されると喜ばれると思いますよ。

ライブはその後かな
に行くと喜ばれると思います。

大人向けの教室が近くにあるなら、まず見学と
可能なら体験レッスンを受けてもいいと思います。

ただ大人向けのところは、生徒が家でも練習をして、
レッスンで先生にビシバシ指導されることを望んでいるか、
それとものんびり指板にシール貼って
簡単な耳馴染みのある曲を弾いて楽しみたいのか、
いろいろあると思うので。

私は大人になってからバイオリンを習いました。
二年半ですが、毎日一時間くらい練習してレッスンに通いました。
教本はやはり３まで進み、ビブラートはかけて
おさらい会でビバルディの１楽章を弾きました。

目標はオーケストラで弾くことだったので、
オケ譜はぜんせん弾けないっ、と辞めてしまいました（笑）

でもそれから10年くらい経って、
たまにオケで弾いています。

レッスンだとすべての音をきちんと弾かなくてはいけないですが、
合奏に混ざると、できない箇所があっても大丈夫、
とわかったからです。

とりあえずレッスンを受けてサードポジションまではマスターしましょう。
ビブラートも必須です。

アマチュアオーケストラですが、実はどのくらい弾けるかも需要ですが、
それ以上に、自分の腕前を考えて、ここは音を出さないでおく、
これができたら案外大丈夫だったりします。

経験年数から、そんなに弾けないことは周囲は知っていますから、
無理そうなところでは合奏の邪魔になる雑音は出さない、
空中ボーイングでなんとなく弾いてる風を装うのです。

それは最終目標として、
アンサンブルのできるバイオリン教室があればいいのですが、
初心者歓迎の弦楽アンサンブルサークルも探すといいですよ。
何にしてもレッスン以外の場で弾く為には
サードポジションとビブラートをマスターした後で。

2度目です。
やはり他の方も仰るように、サードポジションができるまでレッスンに通った方が良いです。
大手でも個人でも、必要なら見学させてもらって相性の合う先生につきましょう。
私も大人になって始めたのでわかりますが、サードポジションが意識せずに使えるようになるととても楽になります（その頃には音程もそこそこ安定して、他のポジションも応用がきくようになります）。
あまり未熟なままアンサンブルに参加しても、自分の不甲斐なさばかり気になって楽しめません。

仕事や家庭の都合で数ヶ月の休会期間が何度かありましたが、累計では今年で10年になります。
サードポジションは習い始めた翌年から始めています。
テキストはスズキメソッドです。
年二回の発表会は私が選んだ曲で先生が選んだ弾けそうなものか、テキストの曲を演奏しています。
発表会では、何度か先生とのバイオリン二重奏(ピアノ伴奏付)も経験しています。

私は大人から始めたし、篠崎は知りませんが、「子供のような教本」は甘く見すぎではないですか？
初心者の子供向けだからこそ、分かりやすく作られていると私は思います。
スズキと篠崎の違いと言われてしまえば、それまでですが。
音を自分で作る弦楽器は、曲の調によって高め・低めに音を取るなど、気を付ける所が山のようにあります。
毎回先生に注意され続けて10年ですよ。

ポジション移動もマトモにできないなら、調による音の高め・低めも知らないでしょう。
まずはチューナーを買って、自分の出す音が正しいかを確認するのがスタート地点ではないですか？
そのフルサイズのバイオリンを正しい音域で調弦できますか？
私は3才から15才までピアノを習っていましたが、それでも音感が中途半端で、#や♭が3つあるとちゃんと音を取れません。
バイオリンの音を正しく取るのは本当に難しいです。
調弦はできますが、音の高低は本当に難しいと10年やってる今でも思います。

まずは個人レッスンでやり直して、発表会で先生と弦楽二重奏をこなすのが先では？
アンサンブルはトピ主の経歴では相当ハードルが高いですよ。