私は人生で２人としかお付き合いしたことがありません。２人目が夫です。
お互い本当に好きになってからでないと付き合いませんから、いずれも年単位のお付き合いでした。

最初に挙げたトピ主さんが告白して付き合い始めた相手は、トピ主さんの事を好きでも嫌いでもなく、告白されたから付き合ってみただけなのでしょうね。

次の友人の紹介というのも、自然と自分から好きになったというよりも設定された相手で、トピ主さんは大して好きでもないのに告白されて付き合い始めたのですよね？

３つ目のＳＮＳで出会った相手も好きで付き合ったとありますが、心から好きというよりも「晴れた日が好き」というレベルの好きで付き合ったのでは？

付き合った後の方が幸せと感じられるかどうかは絶対ではありません。時には片思いをしてドキドキしながら色々妄想している方が幸せの場合もあります。

彼が居ないといけないタイプでないならば、次は本当に好きになってからお付き合いをしてはどうでしょうか。そして相手もある程度のトピ主さんの事を憎からず思っていて軽い気持ちでＯＫしたのではないと判断できる場合にしてはいかがでしょうか。

恋を育てるのは、植物を育てるのと似てる。

恋をすると
自分の気持ちばかりに目が行ったり
相手の気持ちを想像して考えすぎたり
我慢しすぎたり
いろんなことが『過剰』になる。

植物にとって、光や水や肥料は、成長に必要なものだけど『過剰』だと枯れてしまう。

植物によって必要な量がバラバラなように、恋愛も相手によって必要な量が違うから。

都度都度、目の前の相手をよく観察して、その人に合った付き合い方をみつけること。

植物を育てると、毎日水をやりながら状態を『見る』クセをつけられるから、観察眼を育てる訓練になりますよ。

恋愛は、相手をよく見て、相手の話をよく聞き、相手の事を知りたいと思い、相手の手助けをする、と上手くいきやすいと思います。

逆で考えたら分かるはず。
熱い視線でみつめられたり、親身に話を聞いてくれたり、理解しようとしてくれたり、助けてくれた時って、ドキドキしたりときめいたりしませんか？

相手をドキドキさせる事も、大事ですよ。