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年始に他界した義母が身内宛てに書いた手紙が出てきました。
封をして切手を貼ったまま投函する事なく、押し入れにあったそうです。
私あての物は現金20万円と便箋1枚の手紙でした。
この手紙を皆さんならどうするかご意見をお聞かせ下さい。
夫の実家が遠隔地という事と、恥ずかしながら私共夫婦が決して円満ではないこともあり何年も会う事はありませんでしたが、年に数回、節目に物を贈ったり贈られた時には、私が電話でお礼兼ねて雑談をする程度のやり取りをしていました。一昨年、夫の言動に我慢ならないことが重なり、電話で義母に思う所と不満を訴えた事がありました。言った内容は事実なので話したことに後悔はありません。
ですがタイトルの手紙には、その電話の内容が腹立たしく、息子(夫)が不憫だと言う事、ひたすら50を過ぎた息子を庇う言葉と私の為に息子があまりにも可哀想だと重ねて書かれた上に嫌味の文言が書き連ねてありました。
孫がいてもおかしくない年齢の息子でも母親にしてみれば子ども。何をしても味方であるのは良く分かりますが、延々と嫌味と私を責めた文章は決して気持ちの良いものではありません。亡くなった後に私の手に渡るように考えた義母なりの最後の復讐のつもりだったのか?とも思いましたが、何度読み返しても反省する気にもなれませんでした。
私も過去、実家には泣き言を言った事もありますが、私の両親が夫や義理の家に文句や抗議をするような事は一切なく聞き置くだけで静観していました。それが普通であって、今回のように文章として恨み言を書き連ねた手紙を残すなど考えられません。
持っているだけで気分の悪い手紙です。これを夫にも他の誰にも見せるつもりはありませんが何となくすぐにシュレッダーに入れるのを躊躇われました。
二度と読む事のない手紙に悶々としています。皆さんならどうされますか。
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