口内炎や歯周病は猫にとってとてもつらいようです。私は老猫にはプレドニゾロンを処方してもらって飲ませた後にご飯を与えていました。そうすると痛みは薄れよく食べました。
比較的に若い（７才）猫は全身麻酔で歯を抜いてもらいその後は痛みなくよく食べています。
参考になればと、思います。

22歳で虹の橋渡ったうちの猫は3歳の時、突然餌を食べなくなりました。
動物病院に連れて行くと急性腎炎とのこと。毎日通いましたが、急激に悪くなって餌も水も取らなくなりました。
そうしたらこの状態では、薬もやる意味は無いと獣医師に見放されてしまいました。諦めきれなかった私と母は水と子猫用ミルクを強制給餌しました。一週間それを続けたらそれまで排泄も垂れ流しでその場を動かなかった突如猫が立ち上がり、階段を駆け上がりました。回復したのです。その後動物病院に連れて行ったら「生きてたの！」と驚かれました。※この言葉で不信感を持って動物病院を変えました。
19歳の時、突然おしっこが出なくなりました。回復する見込みは少ないと言われましたが手術をしました。その後排泄は垂れ流し（オムツ着用）で餌も食べず。
嫌がる猫に朝晩ペースト状の餌とやはり子猫用ミルクを強制給餌しました。もう自分から餌を食べてくれないのか、嫌がる猫にこれを続けて良いのか葛藤がありましたが、何と一ヶ月から自分で食べるようになりました。
その後21歳になった時、ほぼ猫は寝たきりになりました。しかし目の前に餌を置くと食べるので与えてました。半年経ったら動けなくなったのでシリンジで給餌しました。（口の中に入れると食べるので）結局猫が寝たきりになって一年介護しました。
猫が寝たきりで一年も持つのは珍しいと獣医師に言われました。（3歳の時の獣医師とは別）
7歳頃から腰のヘルニア、肝臓の数値が悪い、腎臓が悪いと言われましたが、22歳まで生きました。体が弱くて病院の常連だった猫がです。
だから諦めないでください。