もういい年なのですが、タイトル通り母との会話の仕方に悩んでいます。というのも、自分自身、もう少し優しく言えばよかったのに…と後悔するような返し方をしてしまうことが多いからです。
問題が多く起きるのは主に以下のような状況です。
母は若い頃から日常的に「5W1H」を抜かした主観的な会話をします。思い込みも強く、自分の予想通りにしか相手の話が聞こえません。予想と違った場合は、わからない。と脳で処理されてしまいます。
また暑い、寒いなど、自分で調整できることを調整せず、たたみかけるように連続で言葉を発します。すぐに着脱可能な上着を着たまま「ああああ!暑ッ!暑くなっちゃったわ!暑ッ!暑いわ~~。いま動いたら、暑くなっちゃったのよ!云々…」といった感じで、一度に4~5回繰り返します。声量があり、耳によく響く声です。
「5W1H」問題には、その都度「ああ、そう。で、いつのこと?で、で、言ったのは誰?」と確認をします。時々なぜこの人はこんな会話の仕方をするのだろうとイラっとしてしまいます。癖でしょうからそう思っても仕方がないのに、です。
問題なのは、暑い、寒いなど、多くの人が独り言で二言ぐらいで済ますような範囲のことをただ浴びせてくることです。意地悪い表現ですが、聞いたときの感覚としてはそのように受け取れてしまってつらいです。昨日、生まれて初めて「痛い!苦しい!は何度言ってもらっても構わない。それはどうしようもないことだから。でも、暑い・寒いは自分で調整できることなのに、それをせず、連続で聞かせてくるのはかなわない。暑い・寒いは二言目まではいいけれど三度連続で聞かされるのは勘弁してほしい。それは独り言の範疇」と言ってしまいました。
言えてよかった。と思う反面、言ってしまった…とも思います。
受け流しが下手なのだと思います。一体どう受け流せばよいでしょうか…。
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