酷いタイトルで申し訳ありません。
30代子無し夫婦です。
タイトルの通り、主人の母が大嫌いです。
義父の事も大嫌いでしたが、2年前に亡くなりました。
私たち夫婦と義母とは、飛行機の距離の離れた場所に住んでいるので、年に数回しか会う機会はないのですが、義母も亡くなった義父も優しい人柄で、何か意地悪をされたり言われたり、という事は一切ありません。
周りから見たら「良い義両親」だと思います。
なのに、何故嫌いかと言うと、結婚してから何回もお金の無心をされ続けたからです。
実家のすぐ近くに義姉夫婦も住んでいるのですが、何かあると必ず義父母から主人に電話がかかり、冷蔵庫が壊れた、車を買い替えたい等世間話を装い話題をふり、最後は「でもねぇ、お金が無くて…何とかならない?」と。
そこで主人が断れば良いのですが、結婚前から色々と援助していたようで最初の数回は同じように援助していました。
義母は無職の年金暮らしで、一応持ち家なのに貯金も無く、年金は旅行や趣味、孫(義姉の子)に使い果たし、何か必要なものができると主人を頼る、という感じなので、どうしても我慢できず、3年ほど前に主人と話し合い、今後、金銭の援助は一切するつもりはないと宣言してもらいました。
また、家計の管理も私がしておりますので、こっそり援助している、という事も無いと思いますし、しばらくは安心して過ごしていました。
しかし先月、久しぶりに義母から主人に電話があり、「知人にお金を借りたいが、保証人を立てて欲しいと言われたので、保証人になって欲しい」と言われたというのです。
義母から電話がある時は大抵お金の話なので、まさかとは思いましたが、何かを買って欲しいとかそういうレベルではなく、個人間の貸し借りの保証人という事に、怒り以上に恐怖を感じました。
続きます。
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