トピ主さんは今までお祝いを渡したことはありますか？その人達からももらわないとなると、貰いっぱなしの人は罪悪感を持つことになりませんか？私ならそれなら別の形で何かしなくては…となって余計めんどくさい事になります。どう形が変わっても結婚祝いには違いないから受け取らないことに拘るのは無駄に思えます。
親族間での話も同様で、親同士の付き合いでもありますから、甥姪へのお祝いはお互い様になっていることが多いもの。親御さんはお祝いをしたのにトピ主さんが受け取らないとなると親族でのバランスも崩れます。

職場で辞退するとそれ以降のお祝い事も混乱しそうですね。
そういうしがらみ以外でのお祝いの辞退はいいかもしれませんが、ごく狭い範囲になるでしょう。彼の友達まで制限できないでしょうし。

内祝いは半返しとかそういう風習がすたれて行ってもいいと思うけど、おめでとう！という気持ちを一番表現できるのはお祝いを渡すことなのだし、そこを否定することに拘るエネルギーは何なんだろうという気もします。ただただめんどくさい…という気持ちには共感できますけどね。

あと、香典辞退とは並べられません。心身共に消耗し長期間立ち直れない人が処理するには重いから辞退が広がっているのだと思います。

私も披露宴とか無意味だなーと思ってます。
料理も大して美味しくないし、
引き出物なんて何一ついらない、
挨拶も出し物も全く面白くない。

友人が結婚することは喜ばしいことですが、
これに３万円の価値ある？と思ってます。
義理で呼ばれる人って本当に大変だなと思います。

ただ、トピ主の考えも頑なだなあと思います。
結婚報告の際にお祝い等は辞退しますと伝えて、それでもお祝いする方には適当に返せば？

　身近な人の祝い事や不幸ごとに気をつかうのは当然のことです。古いも新しいもありませんよ。

　誕生日にオメデトウといわれて「オメデトウなんて言われたくない」なんていう意思表示をする人は、今も昔も残念に感じます。

　あなたの言う「結婚祝い」とはお金や物のことですか？
　お祝いとは、あなたの幸せを喜んでくれるという意思表示です。「おめでとう」という言葉だけでも「メッセージカード」だけでも立派なお祝いです。あなたが重視しているのは相手のからの厚意ではなくてお金なのですか？もしそうであれば残念です。特に結婚とは相手の気持ちを大切にした人間関係をつくる大きな節目ですよ。

　「物」によるお祝いの意思表示は、相手が考える前であれば辞退しても失礼になりません。これは冠婚葬祭どれも同じです。結婚する旨の報告と同時に辞退を伝えれば問題ありません。

　式を省略したり再婚や高齢だったりの色々な思いから、私の周りでもお金や物による結婚祝いを辞退した人はいますよ。

　私は近親者の不幸事の際には辞退をしました。故人の希望もありましたので弔問、弔電、お供えや香典・・　会社にも親戚にも伝えていました。

　でも辞退の意思が伝わっていない人も当然いましたので、ポツリポツリと丁寧なお悔やみも受けます。その際は、ちゃんと相手の心使いを受け取らせて頂きます。それが相手の心に対して自分の心を返すということではありませんかね。

　あなたも結婚する旨と同時に自分達の希望を伝えて下さい。あなたがお金や物による意思表示を望まないと分かれば、相手は配慮してくれますよ。

　しかし辞退の意思表示をしないことにより相手が準備してくれた心使いを否定するのは失礼です。自分の「察してチャン」気質の結果で相手の心使いを踏みにじることを、相手の責任にしない様に注意して下さいね。
　特にこの考え方は、結婚後には重要になりますよ。

私もそういう考え方で、昔からお年玉も苦手です。今年フォトウェデングしました。

私は外大卒なので、コロナがなければ参加費ナシで皆を招いて飲んだり食べたりしてもらうパーティをしたかった。お祝い金習慣のない海外で結婚した友人は、親族からキッチン(部屋ごと増築)プレゼントなど様々なようで不思議な気持ちに。
私も友人から、お祝い金1万と写真をデカデカプリントしたグッズなど頂き、現金よりこういう物のほうが正直気持ちを感じるので嬉しいですよね。

婚前にお祝い金について苦手だと相談した事がありますが親の話で、絶対もらいたくない！から、送る側も尊重できるように少し変わりました。親いわく

結婚生活はお金が色々必要になる、これはあなたは分からないかもだけど年上の経験からそう思って贈る。
また、あなたも友人にプレゼントしたい事あるでしょう？友人なら欲しいものが分かるけど、分からないけどお祝いしたい人からすると、現金になる。

結婚はあなた1人でするものではないのだから、あなたの、出来ればほしくないという価値観を押し付けるのもまた勝手。相手の思いやりや価値観を尊重する事は結婚に関わらず必要。

慣例だから送る人もいるかもだけど、それもまたその人なりにお祝いしたい気持ちには変わりはない。あなたは考え方を変えなくてもいいが、その人なりのお祝いの気持ちをくれる人への寛容性も身につけなさい。
あと自分の時も色んな人からお祝いもらったので年配者がお祝いするのは世間へのお礼のようなものでもあるのよ。

こんな感じです、確かに私の気持ちだけを押し付けて断るのも押しつけかなと。

ちなみに叔父叔母からもう頂いてるからと事後報告で親から言われました…事前告知はムリな場合もあります。
確かにお返しは面倒なので、失礼ながら私ならお返し不要で5万ではなく3万がいい…と思ってお返ししました。
参考になれば幸いです。

トピ主さんの考え方には賛成ですが、他人に理解を求めないで宜しいのでは。一般的には、お祝いするものだし。

理解が得られそうな相手には、お互いそれでいいし、そうでない人からお祝い頂いたら、ありがたく気持ちを受け取り、同額のカタログなどで全額内祝いでお返しすれば宜しいことです。

最近、香典辞退が増えました。うちの両親の葬儀もそうでした。でも、供花やお供えは辞退できませんでした。供花は15000と2000円、お供えは10000円、それぞれ同額のカタログを満中陰志で送りました。香典のお返しより、お金がかかります。でも、気持ちには気持ちをお返しするものかと。

トピ主さんは結婚式をあげないんですよね？
それはそれでいいとは思うのですが、誰もが貴方と同じように結婚式を挙げないわけではないですよね。

例えば大切なお友達が
盛大に式を挙げて、素敵なウェディングドレスを着て、皆んなに見てもらって祝福される姿を親に見せて喜んで貰いたい、安心させたいって夢を持っていた場合、式に参加しますか？
断ると祝福してないように取られかねないし
貴方のおっしゃる
> 新郎新婦の気持ちを最優先することが大事
なら参加する事になりますよね。
参加するとお相手は、自分はお祝いしていないのに来てもらう事に申し訳なさを感じませんか？申し訳なさから
参加してくれるだけでいい、お祝い金は辞退する
と相手が考えた場合、披露宴にはそこそこお金がかかるので、花嫁が金額的な負担を引き受ける事になります。
なので、結果的にお相手に心の負担やお金の負担をかけさせる事になるって思うんです。

それと貴方は大切な友達の結婚式に呼ばれるのは迷惑だって事なんですか？
私は友人の一生に一度になるであろう素敵なお祝いの場所に呼ばれるのは、喜ばしい事だと思います。祝って差し上げたいし、披露宴にはお金もかかるのでその分の負担という意味も含めてお祝いを差し上げたい。なので負担という風には感じられない。
貴方が
他の人に負担をかけたくない
と思う事は、
自分が負担に思っている事が基準になりますよね。
大切な友人の結婚式、そんなに負担ですか？

貴方の書かれているように義理だけでお祝いしてくれてるのか、心の底から貴方を祝福してくれるかなんて、人の本心なんて誰にも分かりません。
でも、貴方を大切に思ってくれている人には、結果、失礼な事をしているようにも感じます。
心からの祝福を疑っているかのようにも取られるのではないのかな？

どっちが失礼なのかなぁ、と考えてしまいました。

〔冠婚葬祭〕とは言うけれど
仏事と祝い事を同列に考えるのはどうかと思います。

トピ主さんが仰るように
私も正直なところ　祝い事が重なると家計を考え〔キツいなぁ!!〕って感じる事もありますよ。
内祝にしても貰っても嬉しく無い物もあります。

でもね。
やはりそこには押し付けだけじゃない、本当に〔気持ち〕が込められていると思うのですよ。

ただ、〔ご祝儀は辞退させていただきます。〕は大丈夫かと思います。
(地域によってはご祝儀なしで会費制の所もあるようです)

自分の覚悟たる信念を押し通すのは良いとして
人にその考えを押しつけるのはやめましょうね。

親族だけで行えばいいのです。
お祝いも身内なら当たり前。
若い二人は収入も少なく大変だろうから、新しい生活の足しになれば…が根底にあるのがご祝儀。

友だちも呼んで～なんて、大昔はなかったはず。

お披露目するのは、親族の多い時代に一軒一軒挨拶しに行くのが大変だから。披露宴にご近所さんを呼んでたのも同様。どちらかと言えば頻度の多い法事や葬儀の時に「初めまして～の妻です。」って挨拶し続けるのも気まずいでしょう。

ご祝儀を辞退したいなら、そもそも呼ばなきゃ良いだけです。呼ばない関係性なら「ご祝儀はご遠慮します」で大丈夫でしょう。

>人に迷惑をかけたくない
親族しかいない葬儀の席に、どこの誰だかわからな人がいる方が迷惑です（実話）。私は従姉妹の内縁の夫とその場で聞かされて、対応に焦りました（斎場スタッフかと思った）。

>香典辞退
よこす側も返す側も高齢者（つまり収入が無い人も多い）のと、遺族が故人との関係性が分からず返礼作業が大変…みたいな部分から生じてます。

しかし、祝われたく無い結婚なのですね。
事実婚にすれば諸々省けると思います。

単に年号が変わっただけなのに、今までの慣習までもが否定されないといけないのかしら？　よく（もう今は令和の時代だから云々）て比喩されますが、変わったといっても人間の思考は勿論、我が国の在り方や法律がそれによって急に変わったという事もないでしょう。

　私はこの（今や。○○時代）と云う考え方が個人的には凄く違和感ありますね。変化というのは時代が変わったからとムリして行う物ではなく、徐々に時間をかけて気が付いたら物事が今に適応してくるから必然的状況で変わる物だと思っています。その最たるものが葬儀の形だと思います。

さて、貴女のその結婚御祝の考え方は確かにそのように思っている人も居るとは思います。　私は今では親の立場として子供達の結婚御祝も頂き、逆に差し上げてもいます。そんな遣り取りが面倒とか迷惑とか私は思った事はないです。

親しい方達が愛する子供の結婚という新な人生に幸あれと願う気持ちがあるから祝いをしたいと思うだけです。
そしてそんな幸せな姿を見られる結婚式に招待されるのは嬉しいと思っています。

中には義理で遣り取りする事があるのは否めませんがそれはまた別の意味もあるのです。この社会の中で生きて行くに必要な事である方もいますよ。冠婚葬祭に於いてもその立場に人間関係にも多様性が有るって事です。

貴女の言うように言葉だけでも良い・・と思うのであればそう宣言しておけば宜しいのではと思います。別にこれも悪い事ではないでしょうから。貴女のその思考を拒否する訳でもないのですから、押し付けにならないよう他人様の思考には寛容になる事が貴女のその主張もまた認められる事になるのではと思いました。

葬儀の多様性が婚義に於いても、それに追従する日が其の内にやって来るかも知れません。人間は適応性が結構高いものですよ。

前もってくれそうな人に断っておき、それでも用意した人は仕方なので受け取って、同額相当の物をお返しするしかないのではないでしょうか。

もし現金ならその場で固辞することは可能だけど、プレゼントなら断ったら相手が困ってしまうので受け取らざるを得ないと思いますよ。

でも受け取った人は半返しにすると、素直に出さなかった人と整合性が取れません。


そして言い方が難しいように思います。

私の会社は身内の不幸や結婚は社内ホームページでお知らせが来ます。
「香典辞退」は普通に感じても「お祝い辞退」と書かれたら、なんか図々しさを感じるんです。
私の中で香典より結婚祝いの方がお金を出すハードルが高いからでしょうか。ご近所さんでも葬儀となったら行くけど、その家の娘さんの結婚祝いまではしない、という関係は多いと思います。
だから相手から結婚祝いを貰えること前提で話されると「お祝い貰えると思ってたわけ？」という気になってしまうんです。
単に慣れの問題なのかもしれないけど。

葬儀は不特定多数が参列するもので、だからまず「会葬辞退」を広く通知することは不自然ではなく、会葬辞退が先にあるからこそ香典辞退を申し出ても図々しい印象にならないような気がします。


そして１００％相手がお祝いする気かどうかも分かりません。自分が過去にお祝いした相手でもくれるとは限りません。
「自分は披露宴に出席してお祝いもしたのに、こっちが式をしなかったら何も貰えなかった」という相談を良くここで見ますので。


だから結婚報告をするときに、あなたのお祝いはご遠慮しますと相手に言うのではなく、式もしないし、親戚のお祝いも辞退するつもりなのだと、スタンスを話す形にしたほうがいいかもしれませんね。