私は「人にどう思われるか」を気にして生きています。30代になった今も変わりません。
物心ついた時には性格がマイペースだった為、大人しそう、つまらなそうと言われ、いじめられました。
その時、自分が楽しいかよりも人から見て自分は楽しそうに見えているのか、変わり者と思われていないかが重要なのだと悟りました。
性格が災いし口数も他の人より少ないので、皆と同じくらい喋らなければと無理して喋り、不自然な事を言ったり、行動したりします。
親は要領の良い活発な子供を望んでいたようで、私の性格を全否定します。何故こう育ったのか?孤独好き、変わり者と馬鹿にされ、他の人と比較され生きてきました。
皆と同じように振舞えた日はいいのですが、人とずれたことをしてしまった日は家に帰ってからも落ち込みが取れません。
気にしないようにしようとしても、人と同じででなければいけない思いにとらわれています。
自分の性格は少数派だとは思いますが、それが変わり者だとは思っていません。
何故、人は少数派の人を馬鹿にするのでしょうか。
こんな人生の打開策をアドバイスいただけたら・・と思います。
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