せっかくできたお友だちを失うことのないよう、正直に言えばいいと思います。
転勤先でできたお友だちは貴重ですよ。

私（63・男）が在職中、

所属長からの話で事前にわかっていても、今後予定変更になることもありますから、「辞令」が発令されるまで絶対に言ってはいません。

という方針でした。実際に私（転勤族　31年間で24回転勤）も事前連絡を受けましたが、直前になって異動先が変更になったことがありました。そのとき上司から、

「もうしわけない　無線局の免許（第一級無線技術士）が欠員になっている無線局が現れてしまい、どうしても君にいってもらわねばならなくなった・・・受けてくれるか・・・」

ということがありましたし、他の時期、他の職場で「人事異動情報」が漏洩してしまい、そのためそのシーズンの人事異動すべて全員取り消し　という大事件なってしまったことがありました。

これを機会に　地元・故郷の職場に転勤になる予定だった職員は　非常に落胆された。

本辞令がでてからじゃないですか？
先に言っちゃって大丈夫？

転勤族でした。縁もゆかりもない不安だらけの土地でしたが、クラス役員になったり、パートに出て知り合いも出来て、慣れた頃の転勤、親子共々、今度は離れたくない気持ちでした。
転勤族の宿命ですね。

数ヶ月なんてあっと言うまにきてしまいます。
転勤が決まった時点で伝えて親睦を深めましょう。
見知らぬ土地で出会った友人はかけがえのない人です。

内示の時点で情報を漏洩するって社会人としてあり得ない選択肢では？
迷うことなく、辞令交付の痕があるとだと思います。
それ以外に選択肢はないと思います。
自分が転勤する際に、配偶者が内示の時点で情報を他者に漏らしていたら私なら叱り飛ばします。
何度も繰り返すなら、思慮と気遣いが足りないと判断し、離婚も過るかも知れません（もちろん一発アウトではないです。）

妻で帯同して回るとは言っても、転勤の人事は会社内の極秘事項でしょ？
社外の人間である貴女が軽々に他人に話すことを許される事ではありませんからご注意を！！

私なら、友人には「来春あたり転勤になりそう」と事あるごとにつぶやいておいて、本辞令が出たら「やっぱり〇〇へ転勤がきまった」と具体的に話すようにします。

まず、旦那さんは本辞令が出るまで他言無用、と言われていると思います。
で、世間って以外と狭くって、トピ主さんのお友達が、たどっていくと旦那さんの会社の人と
繋がってたりします。
あと、内緒にしていて欲しいことって、なぜか漏れちゃう。

というわけで、本事例が出た後一択だと思うのですが。
もし、本人ではなく妻から情報が漏れた、となると旦那さんの立場、
かなり悪くなりませんか？
で、そうなった時に、トピ主さんのお友達は責任を取ってくれるんですか？

私も転勤族の妻ですが、いくら仲良くなっても、転勤が繰り返されるたびに
疎遠になっていく。
そういう友達と、生活を共にしている旦那さん、どっちが大切なの？

人事のことは、本決まりまで口にしない。
これ、鉄則です。
知人の会社で、「次の役員職に内定していた人の妻が、その話を他人に言ったため、内定が取り消された」という例があります。
私も、ある種の昇進をした際、「事前に家族にも言うな」と言われて、守りました。

まあ、転勤ですから、心構えがいりますし、夫が妻に言うのは妥当でしょう。しかし、それを妻が(親しいとはいえ)友人に話すというのは、次元が違いますよ。
試しに夫さんに相談してごらんなさい。多分呆れられますよ。
よかったね、言う前にここで相談して。

どなたかが「そろそろ転勤かなぁ…」と呟く説を書いておられましたが、それが限界でしょうね。

今の時間を大切にしてくださいね。

私自身は転勤に全く関係ないですが、取引先の営業の方が直前まで秘密にされてます。（誰もが知ってるような大企業）
年２回、転勤の辞令が出る可能性があるのですが、以前は本当に辞令の前日まで本人にすら知らされてなくて、31日に辞令発令、翌日から一週間くらいの間に引き継ぎ即座に転勤先へ、という会社があります。もちろんアパートなどもすぐには見つからないので、ご本人は転勤先でしばらくホテル暮らし、その後ご家族が帯同するなら追って行くという感じです。
辞令が発令されるとその営業の方には一回くらいしか顔を合わせる機会ありません。
今は半月くらい前にはご本人に打診はあるようですが、我々取引先に知らされるのはやはり辞令発令後です。
何年勤めた方も同じなので、あまりに時間がなくて送別会なども開く機会もありません。
でも内内の情報を話してしまうのはまずいのではないでしょうか。