トピ文を読んで確かに育てにくそうに感じました。
でも、子どもってそんなもんかもしれない、とも思います。

よその良い子と比べて、うちの子はダメ、って思いすぎな
感じをちょっと受けました。いい子の枠からはみ出ることに
片っ端から×をつけていってる感じがするなあ、と。
親がこうしてほしいと思うように、子どもに動いてほしいという
気持ちが非常に強い親御さんのように、文章からは読み取れます。
強い言葉を使えば、子どもを支配したい気持ちが強い、と
いうことになりますかね。そんな大げさなもんじゃないとは
思いますし、どの親でもそういうところは絶対に持っていると
思います。だからトピ主さんだけ特別、ということでも
ないのですが。

負けそうになると逃げる、努力は嫌い、でいいじゃないですか。
言い訳ばかりというのも、弁がたつってことで、良い一面とも
いえます。習い事は、それでプロを目指すわけではないんですし
スポーツを上達すること自体が目標ではなく、負けず嫌いなのに
努力は嫌いで、気分次第で辞めたいと言ったり続けたいと言ったり
する、そういう性質を、お子さん自身がうまく制御できるように
なるためにやっていること、と思えばいいのでは。
お母さんがお子さんをうまく動かそうと思わなくていいですし
お子さんがそれ（気持ちのコントロールや、目標のための努力）を
今できなくても、まだ子供だからそういうものでしょうし、
それができないからこそ、習い事をしていると
思われたらどうでしょうか。

発達障害の検査は、１日２日では出来ませんよ？

診断がおりるのに一年くらいは、かかりますよ？
検査が沢山あります。

町医者で簡単「大丈夫そうです」とか言うのは、話になりません。

また、幼稚園が学校の先生からダイレクトに「発達障害あります」とは言えず、せいぜいオブラートに伝えることで親が気づく、という事しか出来ないです。

心理検査や諸々、やることが沢山ありますよ。

紹介状はなくても良いので、きちんと総合病院の発達外来予約を入れてください

　楽しく出来る内容にシフトしてあげましょう。一子相伝でそれのプロにならないといけない様な状況じゃないでしょう？
　同じスポーツでも、お子さんに合った取り組み方をしている所もあるかもしれないし、他の習い事にどんどんお試しで行ってあげましょうよ。習い事にこだわる必要もありません。子供さんが楽しそうにしているかどうかが肝心です。

　発達の心配をされてるなら、尚更のことです。好きな物、得意なものに出会えるようにサポートしてあげるべきです。好きな事に夢中になってるうちに、凸凹な発達が整うのです。

　我が子、発達障害(小三で診断)です。五歳の頃と言えば、完全に電車オタクでしたね。彼の世界は電車が中心でした。2才で電車の図鑑を暗唱(ここらで気付くべきだった)。路線図→地図→地形図→地名(かな、カナ、漢字、アルファベット)→ここで何故か歴史(都市計画？)が加わり、知識欲が展開していきます。思春期を迎え、ある時テレビで電車オタクの特集を見て、電車オタクを封印、卒業しました。彼はその時自分を初めて客観視したのです。その後、ギターにはまり、おしゃれに目覚め、受験勉強を必死にして、(難関といわれる)大学に入りました。自分の特性もわかった上で、その活かし方を探しつつ、学生生活を楽しんでいます。コロナ的に厳しい状況も、誰もが経験してないからこそリーチがあるかも、と考えてるそうです。

　特に男子、発達に凸凹がありそうなら尚更、お母さんは子供の表情や反応を大事にしてみてほしい。周りの大人(ママ友は勿論、時には旦那や祖父母達すら)は置いといて、子供さんに注目してください。その方が、絶対に子育ては楽しくなるし、子供ちゃん自身がキラキラするから。発達障害であってもなくても、これは変わらないよ。

　ダメだなって思ったら、いっそ軽薄に乗り換えて。見極めは子供ちゃんの表情と様子で。

これ以上は、「次に逃げたらやめる。」って。
それか、「次にお友達にヤジを飛ばしたらやめる。」かな。
私的には、ヤジを飛ばす方が人として悪いと思うので、後者を選択かな。

納得がいかないと動かないとのことですが、その為に親が子供に譲ってませんか？
子供の納得って言っても、たかだか5歳の、しかも精神的に幼い子ですよね。
社会規範も未だ学びきれてない子の納得ってなんだろう？と思います。
貴方が納得できないとしても、「それは社会の一員としてやってはいけない事だからいけません。」で良いと思うんですよね。
また、家庭内の問題で有ったなら「それはこの家族の一員としてNGです。」で通すと良いと思います。
そのかわり、ちょっとでも良いとこはサッと褒めてあげる。
この子今日頑張ってたなと思ったら、好きなオヤツを買ってあげるとかすると良いと思います。


人に迷惑をかける行為や、ルールを守れない時は、子供の意見など関係なく譲らずしっかり怒る。
でもそれ以外では、子供の良いところだけを見て、言葉がけをしていく。
育児書にも出てたかもしれませんが、これが基本ですよね。

目的は「スポーツをする」じゃなくて「友達と一緒に何かする」なのでは。もしそのスポーツがそんなに好きではない、というのなら続けさせなくてもいいんじゃないかな、と思いました。もしやりたくないものであれば、努力もしたくないでしょう。お子さんが好きなことに対する努力はどんなものですか？

うちの子の同級生に、体が大きく自立心も強く2歳で自分でオムツをはずし、好奇心旺盛で、他のどの子より大人びて言葉も達者な子がいます。その子は物凄い負けず嫌いなので、負けるとなきそうな顔になったりしていました。

で、子どもが通っていた幼稚園では「お休み中に親子でゲームをし、子どもに負けることを教えてあげてください」と言われました。普段、ご自宅でお子さんと遊ぶ時にわざと負けていませんか？また、ヤジを飛ばすという事ですがどこで覚えるんでしょうか。とばしたらその場でちゃんと叱っていますか？

子どもは皆同じじゃないですから、子育ても色々ですよ。
ただ、子どもに振り回されてはダメです。やめたい・続けたいを行ったり来たりするのに、振り回されないこと。次にやめたい、って言ったら「何度もそう言っているけど本当だね?先生にやめると言いに行こう」と、ビシッと言って見てください。決定権は親にあります。親が決められない、自分と一緒に右往左往する、というのがもしインプットされていれば、子どもは親の言う事聞きませんよ。

５歳児に振り回されていたら、その子が、思春期「ティーン」になったら。。。もっと振り回されますよ！まず他の出来そうなスポーツを試してみる。楽器の演奏も初めてみる。で、何が合うか、見つける事。あと、読書、してますか？たくさん本を読むと、判断力がつくそうです。ので、読ませてください「子供が自分で読める様に指導」今は、親が、しっかり指導する時期です。それが出来ない子は、中学からが大変になります。

大丈夫ですよ、育て方が良い悪いじゃないです。
５歳児なんてそんなもんです。
言ってることなんて場当たり的で気まぐれで、やる気があるんだかないんだか。そんなもんですよ。

たぶん結論から言うと、その習いごとは息子さんには向いてないのかと思います。
で、そんなことに付き合う親の方が疲れるし勘弁してくれ、って思うのも分かります。
でも向いてないとわかるだけで、やらせた甲斐はある。なんでも経験なのです。
お母さんが叱るべきポイントはお友達への野次のみ。
これだけは厳しく、現行犯で取り締まりましょう。
真面目にやってる子の邪魔をしてはいけない、これは集団生活の基本なのでね。
あとは、逃げようが負けようが、あなたが声かけるとしたら「よくがんばったね」だけかと思います。
別にプロを目指しているわけじゃないでしょうから、楽しむことが一番かと。
そして、あなたがどうしてもやり過ごせないというのなら、期限決めて辞めたらいいです。

もし本当に不安なら、アポを取って子供抜きで担任と園長と30分でも面談してもらったら？　正直に教えて欲しいと言って。

あるいはこちらの地域なら、保健センターに臨床心理士さんが巡回しているのでアポ取って面談するとか。

5歳だと年中さんかな？　療育始めるには遅めだけど、半年でも入学前に行けると変わるかも。

やじを飛ばすのは授業妨害なので、周りの親としては止めさせて欲しいです。足を引っ張るなと。

その習い事だけの問題で、そこを止めるのを嫌がるなら、他のジャンル違いの教室の体験等に放り込んで（時間や曜日がかぶる所で）、そちらに移行するとか？

うちの下の子は、2歳違いの姉がいてべらべらしゃべるのに言葉が遅く、1歳半検診で様子見と言われたけれど私が強く希望して調べまわり、1歳後半で発達検査（K式）を受け、2歳直後からグループ療育を月1ペースで受けました。

親が先生から教わることが多く、行って良かったです。

2年通って昨年度の終わりに卒業と言われてしまいましたが、本人も楽しかったと言ってます。今は4歳年中ですが、色々自分で考えて話すようになり、早めに動いて良かったと思ってます。

小学校だとコミュニケーションの教室等がある学校とない学校があるかと思うので、そういう支援（学校によって異なります）があるところを選んだ方が本人も助かることもあるかも。

そういう相談も療育に行ってると次につなげやすいので、事前にしっかり調べた方がいいですよ。

定員も少ないかもなので。

自分でいっぱいいっぱいなら、プロに相談した方が、お子さんのためでもありますよ。現状を改善してくれるプロの方を探してみてね。

テレビで活躍する選手みてやってみたい！とか
友達もやるときいてやってみたい！とか。
やってみたら全然できなくて嫌になる。
普通じゃないですか？

まだ、一緒に始めた友達より上手ならほめられてやる気もおきるけど、ひとりだけ遅かったりヘボかったりで悔しくって憎まれ口とか。
普通です。少なくとも知能面で。

逃道ふさいで「ちゃんと練習する」て言質とってもそれってそういわなきゃ解放しないんですよね。練習いやだけどうまくはなりたい、と本音を何度口にしても許してもらえないのだから、解放されるための出任せいうしかない。

いやならやめよう！はいかにも罰のようで、やめてしまったらお母さんずっとその事でおこるんじゃないの？と回避したほうがいいように捉えてるのでは？

ためしに、そのスポーツの練習日に「今日は練習あるねえ…どうする？今日練習いく？家でゆっくりする？」とかにっこり聞いてみては？
何回かゆっくりする日を重ねて、「今日も練習あるけど…どう？もうお休みっていうよりやめようか？」て。穏やかに。
そしたらああ、別にやめるのが悪いことじゃないってなるし。

まだ小さいのだから、もっと平たくいろんな事に触れさせてあげればいいと思います。
もっといえば、ただの公園遊びとか、誰とも競わない親にみまもられてのアスレチックとか。ひたすら砂浜で砂掘るとか。清流の水の動きただみてるだけとか。
瞬間瞬間で心地いいなー、という時間をたっぷり経験させてあげたほうが何倍も、生きる気力につながります。

逃げたらだめ、敗者だ、と植え付ける怖さ。
それは敗けを認められない歪んだ自意識や、弱き者への辛辣さや、現実に打ちすえられてメンタルやられてしまうことに将来つながりかねません。

なんか空気が美味しいとか身体動かしてたらすっきりするなあ、とか。
そういう感性こそ、育むべきだと思います。

トピ主さん、こんにちは。
子育て、お疲れ様です。

５歳くらいって、自意識が芽生える時期だそうです。
つまり、周りと自分を比較し始める。
失敗したらどうしよう、とか、負けたら嫌だからやらない・・・とか。
我慢弱く、内面が幼い、とありますけど、まだ５歳でしょう？
人それぞれ、性格はありますけど、精神的な成長はまだまだこれからなのに、お母さん、すでに「誰か」と比べていますよね。
親が我が子を「誰か」と比べているように、子どもも自分自身と「誰か」を比べているんです。
だれかと比べるのをやめて、もっとお子さんの「今できること」を褒めてあげてほしいです。

あと、幼稚園生活では問題がないのでしょう？
習い事って５歳児にとってそんなに大事でしょうか。
小さい時の習い事って、合わないな、とか、親がストレスを感じるようになったらすぐやめていいと思います。
それより、色々体験させて、子どもに合うものを探すことに時間をかけた方がいい。

スポーツの習い事とは団体スポーツでしょうか。
団体系のスポーツが合わない子もいます。
テニスや卓球、スイミングなど、個人種目の習い事のほうがあっているのではないでしょうか。

気分次第で発言するので対応に困るといいますけど、５歳児の言うことに振りまわれ過ぎじゃないでしょうか。
そもそもの動機が「友達と一緒にやりたい」んでしょう？
やってみて、合わないから本人もつらいんだと思いますよ。
習い事は遊びではないのだから、ちゃんとやらないならやめる、でいいと思います。

習い事しなくても、子どもは育ちます。
今その習い事をすることで、自信が失われているようなら、その習い事はやめていいと思いますけど。