恋愛よりも心身ともに健康になる事が先決ではないでしょうか。
メンタルが弱っているからこそ誰かに頼りたくなる気持ちはわかりますが、心の病気を治せるのは素人の恋人ではなく、医師による診察とそして自分自身です。

発症以前よりお付き合いを継続してる相手がいるならまだしも、まだ意中の相手もいないなら、1人で生きていく覚悟をするべきかと思い悩むより、結婚願望も特に強くないなら恋愛云々は一先ず置いておきましょう。
心の体力がないと、メンタルが左右される恋愛なんてしたら今ようやく症状が安定していてもぶり返しますよ。
何より考えただけで将来を悲観する辺り、トピ主さんに恋愛をする体力がまだ戻ってきてない状況では無いかと思いますが。

トピ主さんはきっと真面目で、だからこそまだ出会ってもいない恋人に対して時間を奪ってしまったらとか、結婚して出産したら育児をきちんとこなせるかとか要らぬ先取りの心配をするのでしょう。
でもまだそれは身に起こってはいない絵空事です。
今は1つずつ、目の前の事から向き合っていきましょう。

私も鬱を患ったことがあるので、誰かに依存したい気持なのは非常によくわかります。

でも私が鬱から寛解に至るまで色々学んだこととしては、鬱だろうが何だろうが、一人で生きる覚悟は全員に必要だということです。
依存はダメです。

理由はトピ主さんも書かれてるように、依存心が強い人は結婚したって幸せになんかなれません。
子育てしても正常に子供が育たないし、仰るように相手の時間を悪い意味で奪います。
仮に相手が依存を受け入れてくれたとしても、これは相手も依存心が強いだけで、つまり共依存の始まりです。
共依存の何がいけないかわからなければ、ちょっと検索すればすぐわかります。

結局、一人で生きるにも結婚出産するにも、自我をしっかり持って独立心がなければ無理なんですよ。
厳しいと感じるかもしれないけど、生まれてしまったらこれが現実。
もし将来出産したいなら、子供にも同じことを教え、やらせないといけません。
人間、生まれる時は親の手伝いのもとに生まれますが、死ぬ時は一人なんですよ。

まずはご自身という人間を確立してください。
自分一人でも生きられる、という状態になった後で、結婚のことを考えましょう。

齟齬を防ぐために一応。
「一人で生きる」というのは、無人島で生きるという意味じゃないですよ。
人間社会のお世話になる必要は誰にでもあるので、そういう意味で一人＝孤独になる必要はありません。

どんな穏やかで仲良しなカップルでも、時には喧嘩したり別れの危機があるもんです。本人達は上手く行っていても家族の反対があるかもしれない。

その時自分の不安と戦って、ぐっと我慢できるかが重要になってきます。気持ちが安定している人でも恋人と喧嘩すれば気持ちが落ち込む。恋愛って人を元気にもするけれど、地獄に落とすような面もあるんです。心のジェットコースターです。それにあなたが耐えられるかが心配なんですよね。

せっかく良くなって来たのだからあと少し、この状態をキープしていきませんか？今はコロナで外出もままならない。出会いの場だって少ないですよ。今のうちに体力気力を蓄えて健康な身体に戻す。十分な自信が付いてからでも遅くは無いと思います。恋愛も「自分には適した時期があるんだ」とゆったり構えていた方が結局は良いご縁に巡り会える気がします。

　私は鬱の経験は無いので良く分かりませんが、どうして恋愛してはいけないという理論になるのでしょうか？

　結婚の事、仕事の事、子育ての事、色々仰られていますが、将来の事なんて誰にも分からないし、誰だって自信満々な訳ないですよ。私だって、将来には不安しかありません。

　でも、だからこそ、心細いからこそ、人は結婚したいと思うのではないでしょうか？結婚して誰かに精神的に支えてもらいたいと願うのは、程度の差こそあれ、誰だって一緒だと思います。それを我儘だと思うなら思えば良いじゃないですか。幸せになった人の勝ちです。

　それからもう一つ、あなたはご自身の都合ばかりを仰られていますが、恋愛は相手が居てこそです。その相手が、鬱もひっくるめてあなたを好きになってくれるなら、何の問題も無いですよね？

　結論の出ない問題をあれこれ考えるより、まず恋愛をしてみては如何ですか？結婚をするかどうかは、慌てずじっくり考えましょう。恋愛を契機に鬱が改善する可能性だって無い訳ではないですよね？

現在の主治医には2年ほどお世話になってることですよね。
その間に治療の効果もでてきてるのなら、頼れる存在だと思います。

病気を抱えているゆえの悩みですから、主治医に相談してみてはどうでしょうか。

恋愛について悩んでいるトピ主さんの状態を知ってもらうのは治療の上で大切だと思います。

人を好きになることや誰かと一緒に過ごすことはごく自然のことなので、無理に抑えなくてもいいと思います。
けれども、それによってトピ主さんにマイナスの負荷がかかってたら、指摘してくれる人は必要だと思います。

結婚は確かに相手の人生をも背負い、親族関係も増えるので、病気を抱えながらはハードルが高いと思います。
でも誰もがみんな完璧な状態で結婚してるわけではないし、人それぞれではないですかね。

家族が鬱経験者のものです。

別に鬱病だからといって、恋愛や結婚を諦める必要はないと思います。
ただ、ある程度以上回復に向かってからの方が主さん自身に負担がないのではないかと思います。

恋愛も自分1人で完結するものではなくて、自分と性格や職業などまったく違う人間と2人でするものです。なので、「え？普通そういうことする？」と戸惑うことも多かったり、会った時は口調なんかでマイナスに受けとらないことも、ラインやメールだとすごくマイナスに受け取ってしまって傷ついて落ち込んでしまったり。

そういう感情の浮き沈みはストレスにも繋がるし、それが鬱病に良くないこともあるように思います。

なので主治医に相談してみた方がいいと思います。

ka様、こんにちは。

うつ病を患う方は恋愛をしても良いのかとのこと。

もちろん恋愛を禁止する決まりなどありませんから
お好きな様にすればよろしい。

が、今の自分と恋愛をしたい結婚をしたいと思うか考えてみてはいかがでしょう

例えば同じくうつ病の彼氏ができたとします。
現在は体調も安定しましたが治療の期間も影響して決して高くはない年収
それでも貴女様を愛し、将来を考えたいと言っています。

しかしながら結婚、同居、親族関係、子供など
生活スタイルの変化により再度悪化
仕事が出来ないのはもちろん家事も手につきません
仕事、家事、そして育児に至るまで全てを抱え込むことになる貴女様

それを全て背負ってなおこの人と結婚して良かったと思えるでしょうか
もしも別の人と結婚していたらこんな苦労はなかったのにと思わずに
夫と子供を養いつつ、実家からのプレッシャーもかわせるでしょうか

もしそれは苦しいと思うならそれが相手に与える印象です

結婚において相手に求めるものはさまざま
料理ができれば良いよ言う人もいれば
お金が全てだという人もいます
愛があればそれだけで良いという人もいます

自分が与えるリスクに対してどんな利益を与えることができるのか
相手の求めるメリットに対して他の女性より高いクオリティを提供できるのか

結婚とは互いに自分の人生を預け預かる契約です

自分が預かる覚悟が出来ないものを
相手に託すというのはいささか自分勝手というもの

感情論や理想論ではなくリスクは現実の問題
これに対抗できるのは現実の魅力だけと私は思います

そうして前向きに自分をよくしていこうとするポジティブな意思や行動もまた
現実の魅力の一つではないでしょうか

貴女様はあれもダメこれもダメという人と
あれも良いこれもやろうという人
どちらと恋愛をしたいと思いますか？

それが答えかと思います。

ダメじゃないよ。
恋人がほしいなぁ恋愛したいなぁって思えるくらい回復してきたって事じゃないですか。
色々不安もあると思うけど、男性だって、付き合いはしたいけど結婚は考えていない人や、色々な理由で子供を持ちたくないという人もいますから、お付き合いを始める事が即結婚や一生の事と思わず、これもリハビリくらいの気持ちで、食事をしたりデートに行ったりするところから始められたらいいですよ。

ただ、お付き合いをするとき、お相手には言いづらいかもしれないけどご病気の事は伝えてあげてね。

うつ病をしっかり治してからにしませんか？いま恋愛したらお相手に依存してしまうのが目に見えています。
一生1人とか悲観する事もないです。まだ若いのですからゆっくりと前に進みましょう。

昔、まだ若かりし頃、
友達がかなり深刻な持病で悩んでいて、
「こんなんじゃ私には恋愛も結婚も無理」と言う愚痴を、時々、聞いていましたが、

しばらく愚痴がないなと思っていて、
ハッと気がついたら、結婚するという報告と
結婚式の御招待状がやってきたじゃありませんか！？

もうびっくりして聞いてると
ある病気の方と知り合い、病気は違うけど、やっぱり「病気があるから恋愛や結婚って難しい」と同じように悩んでいて、気がついたら恋におち、
あっという間に結婚が決まったそうです

悩みのタネの持病が、恋のキューピッドになることも、人生には起こりうるんですね



今では、ほぼ連絡取ってませんが、
噂では、まだまだ仲良し夫婦でいらっしゃるとか…
主さんだって、どこに恋のチャンスが転がっているか？わかりませんよね

Good Luck