私もひどい乗り物酔いをするんですが，ヘッドホンステレオで音楽を聴いていると酔いません。

これも一種の思い込みなのかもしれませんが，ヘッドホンステレオナシの状態で電車・車にのると１５分くらいで蒼白になりますが，アリの状態で聞きながらだと６～７時間くらい問題ないです。

…電池替えの時は迅速にしないと，探しているうちに気分が悪くなるというのが玉にキズですが。

お手持ちなら、一回試してみてください。

私の場合は子供のころから乗り物酔いしていたので、私の以下の対処法はトピ主さんには合わないかもしれませんがとりあえずレスします。

私の場合空腹で乗ると絶対酔うので、乗り物に乗る1時間前、遅くても30分前までに軽食を取るようにしてます。ご飯茶碗1杯弱の白米とか食パン1枚、時間が無い場合はクラッカー数枚。冬は暖かいうどんを食べていくこともあります。ジュースとか果物（特に柑橘系）はNG。

他の方もレスされてますが、車中ではMP３プレーヤーで好きな音楽を聴いてます。喋ってるだけで酔うので、話好きの夫と一緒に乗るときも音楽を聴くか、座れるならなるべく座って、窓の外（特に遠く）を見るのも効果的。

あと私は必ず『ゲ○袋』を持参します（笑）。スーパーのビニール袋とかですが、持ってるだけで何故か安心するんですよね。私は子供のころから車酔いなので、吐くこと自体には抵抗がないせいもあるのかも。緊張すると酔うタイプなのでとにかく自分を安心させることが必須です。

夫や友達が運転する車なら、みんな私が車酔いしやすいって知ってるから丁寧に運転してくれるけど、バスの運転手さんの中には荒い運転の人もいてツラいですよね。

私も車が苦手です。
船もダメだし、バスにも酔うときがあります。

気をつけてるのはそういった乗り物に乗る前に柑橘系のものを口にしないこと。
オレンジジュースなども口にしません。
それから寝不足を避けること、空腹や満腹を避けることです。
あとは朝梅干しを食べたり、梅味の飴を食べたりしてます。
可能であれば乗ったらすぐ席に着き寝てしまうのがいいと思います。
私はこれで今の所日常生活はクリアしてます。

車は運転手によるので仮に家族であっても駄目な人は駄目ですのでこれは諦めてますが、助手席には乗らず後ろに乗って寝るようにしています。
船だけはどうしてもダメですが…

私も昔から「大人になったら酔わなくなる」とか「精神面が弱いからだ！」とか色々言われてきましたが、社会人になってからも全然直らず、社員旅行も家族でのバス旅行もみんなパスでした。しかし、結婚して車がないと生活できないところに引っ越したので仕方なく運転を習うようになったのですが、その後あら不思議、免許を取って自分で運転するようになってから全く酔わなくなりました。理由は分かりません。お役に立つかはわかりませんが、同じような境遇だったものとして例を挙げておきました。

私も乗り物酔い体質です。
子供の頃からです。
突然、なってしまわれたトピ主さんは
さぞおつらいこととお察しします。

私は薬を飲もうが、事前に何を気を付けようが
酔います。絶対ダメです。
そんな私が唯一酔わないのは
立ってることです。
つり革とか、なににも頼らないで。
そうすると酔ってる場合ではなくなります。

40分はおつらいと思いますが
つかまらないで立ってることを
一度お試しになってはどうでしょう。

私も乗り物酔いする体質です。
以前テレビで見たのですが、サングラスが効果的との事。他の方のレスにあった事をすると同時にサングラスをかける（視界を悪くする）と違うそうです。
サングラスでなくとも、目をつぶってみてはどうですか？

ぽんさん、乗り物に弱いのにバス40分とは辛いですね・・・。
私もとても弱いので、よ～くわかります。

運転免許はお持ちでしょうか？私はブレーキの反動を感じると、気持ち悪くなるので、バスでは前の方に乗り、前方の道路をひたすら見てます。そして自分がバスを運転している気分になっておきます。
そうすると、いつブレーキを踏むとか、カーブでどちらへ曲がるとかが予測できるので、それほど気持ち悪くならないです。

ただし、運転手さんがブレーキが(自分の感覚より)遅い人とかだと、別のストレスがたまりますが。(笑)

私はこれで、乗用車(絶対助手席)とバスは大分克服しました。飛行機や船ではまったく役に立ちませんが・・・。

乗り物酔いを起こす原理。
体は動いていないのに、視覚は動く景色を認識する・三半規管は体の揺れを感じる、これを脳が受け取るとパニック・自律神経に影響が出る。これが乗り物酔い。
このバランスをうまく保てない人が乗り物酔いになるそうで、年を取ってから起きる人もいるようです。

薄めのサングラスをかけるのも効果ありと言ってました。アイマスクはダメだそうです。
試してみてください。

自分で運転をするようになってから、地上の乗り物はまぁまぁ平気になりましたが、それでも飛行機や船、ヘタな人が運転する車は未だダメです。

そんな私の予防法は、
・空腹、満腹を避ける。これは他の方も仰る基本です。
・乗る前に柑橘・ミント・油ぽいものを避ける。
・ヨコの窓で外の景色を楽しまない。できれば前を向く。目が回らないようにするため。
・梅干しを食べるのがオススメ。乗っているときには「梅ぼし純」という某ビールメーカーのタブレットが便利です。（塩分に注意ですが。）
・あとは寝る。

少しでも克服できると良いですね。

わたしは、子供の頃からかなりひどく車によってました。何が嫌かって、においなんですね。乗った瞬間にウッとくる乗り物特有のにおいが駄目です。子供の時は乗った瞬間にもう吐いてました。
遠足にはげろ袋持参です。ビニール袋を紙袋に入れてホッチキスでとめて。
におわない船に乗った時もげろげろなので、においだけじゃないですが。
薬、手首のつぼ、一切効きませんでした。

そんなわたしの対処法は、あめをなめる。です。普段、あめなんてなめませんが、乗り物に乗るときはあめを乗る前からなめ始めて、切らしません。
そして、鼻呼吸はやめて口呼吸。
こうして、嫌なにおいをシャットアウトして、あめで、いいにおい？にして乗り切るのです。

こんなに、気にしているから酔うんだという話もありますが。あとはすぐ寝てしまうというのもありなんですが、通勤ではどうでしょう。

こんなわたしでも、大人になるにつれ強くはなってきました。大人になってから酔うってこともあるんですね。