出きる方ではなく、普通ですけどね
うちは、幼稚園でウィスクは受けられませんでした。問題の理解力がなくて
発達検査で85でした
だから、支援級に所属だけして普通クラスにだけ行き、４年生で支援を抜けました。抜けるためにテストを受けたら110越えていたので、普通クラスになりました

入学してすぐ担任の先生に、集団指示が苦手なので、個別に声かけしないと分からないかもしれないなど、心配な点を手紙にかいて持たせました
担任の先生が休み時間などで勉強を教えてくれたり
運動会でダンスの体形移動が苦手なので、家庭訪問や一学期の終わりにある個人懇談で、誰々の後ろについて行くとか具体的に指示して欲しいと、担任と支援の先生にお願いしました

心配なことは前もって手紙や電話で伝え
具体的にお願いする
子ども聞いて理解度を確認
ずれを感じたら先生に電話してみる
という感じで、マメにせんせいとれんらくとると良いと思います。

同じくマンモス校普通級に通っています。
3月卒業です。

6年間サポートブックを作り、入学後早めに担任と面談をしました。担任とは毎回よく話をし、苦手なことなどは対処法や声掛けも含めしっかりお伝えしています。また何かあればお叱りも含め連絡してほしいとの話もしています。

幼稚園には話していましたので、クラス分けは1年生時は配慮があり、しっかりした子や幼稚園のとき仲の良い子がいました。
PTAは決まっていましたので、親の私は学校ボランティアに応募し、クラスの子どもたちに顔を覚えてもらったり、子どもが親しい子の親とはコミュニケーションを取り、親しくなったら、IQの話抜きで不得手なことで迷惑をかけたら教えて欲しい話をしています。
また取りこぼしが多い持ち物や宿題についても、お母さん同士で連絡を取らさせてもらっています。(いまはほとんどありません。)

成長の様子は、周りの子や担任などにもよると思いますが、うちは男女問わず友達ができやすい穏やかなタイプので、「ちょっと幼い子」という位置づけ以外はさほど浮くということはありませんでした。

他害や暴言もなく、6年間トラブルらしいトラブルもないです。なぜか似たようなタイプより「出来がいい」と言われる子どもと仲が良いです。(学校からお世話役としてあてがわれて、ということも高学年の今はないのにです。)

ただ先程書いたように、不注意からの忘れ物やうっかりミス、書き忘れは頻度は下がりますがあります。連絡帳の書式や、使いにくい文房具があるので、合理的配慮として息子が使いやすいものにさせてもらっています。
これもサポートブックや面談にて、お願いしています。

偏りがある子は、親もある程度は介入しないと大変です。とくに、担任とのコミュニケーション、あとは少なくていいので信頼できる親子がいると様子がわかるので安心です。