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「トミノの地獄」の意味・・・

レス5
(トピ主 2
瑞穂
話題
西條八十の詩です。 「姉は血を吐く 妹は火吐く 可愛いトミノは宝玉(たま)を吐く・・・」 という出だしです。「トミノ」が地獄を巡るという内容です。 この詩の意味をご存知の方おられますか? 姉に虐待されていることを表す箇所、妹を恋しがっている様子、一体この詩は何なのか? 図書館で全集の解説を読みましたが何もわかりません。ちなみにその解説では「もうこんな苦しみはトミノで終わらせて下さい」とトミノは言っている、と書いてありましたが本当のところはよくわかりません。 「トミノ」は少女なのか少年なのか? 「トミノ」と姉妹の関係は? 全文引用したいのですが文字制限いっぱいになりそうなので冒頭部分だけ載せましたが、この詩をご存知の方、解釈を教えていただければと思います。 「自分はこう思う」でも構いません。 一説によるとこの詩は「声に出して読んではいけない」と言われているそうですが・・・ どうかよろしくお願いします。

トピ内ID:6634412384

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個人的解釈・・・

041
かなりや
都市伝説だったんですね・・・。初めて知りました。 さささっとネットで検索したんですが、都市伝説っていう話ばっかり(泣)。 でも、思うのが、無間地獄(阿鼻地獄)は、殺生・盗み・邪淫・飲酒・妄語・邪見の罪(byWiki)、トミノは妹を恋しがっている・・・ところから、許されぬ恋(兄妹)かなぁ・・・衣通姫とか、佐保姫と佐保彦とか日本では古い時代から、兄妹の恋って語られるし(しかも美しく、悲劇に終わる)。 羊とか鶯は、やっぱり八十のフランス留学の影響あってキリストとかナイチンゲールに影響されたか・・・と。 でもこれくらい、誰でも考えていそうですよね。ネットの知識で適当なこといってごめん。

トピ内ID:6523661273

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2005年あたりのネットでの噂ですね

041
どうでしょう
 いわゆる「ネットと都市伝説は相性が良い」という一例です。    解釈については他の文学系の掲示板に行かれた方が良いと思います。 詩の解釈はいろいろありますからね。    確か、作者に徴兵命令が迫ってきた時あたりの詩ではないでしょうか。 トミノは男子という解釈が一般的らしいです。    終戦記念日なので、悲惨な時代とそこにいた人々に思いを巡らせるのも良いでしょう。

トピ内ID:8452573573

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トピ主です。

瑞穂 トピ主
さっそくのレスありがとうございます。トミノ=男子ならば、「許されぬ恋」「戦争の悲惨さ」どちらもあてはまるように思えました。最初はてっきり三姉妹だと思っていたので意味がわかりませんでしたが男子説が一般的なのですね。 特に戦争と考えた場合、全集の解説の中の「もうこんな苦しみはトミノで終わらせて下さい」がしっくり来ます。(その本の解説では戦争のことは触れていませんでしたが) 私はミステリーが好きなのですが、この詩はいろんな小説やエッセイで引用されていて気になっていました。作家さんたちのあいだでも人気のようですね。でもはっきり「これはこういう意味だ」とは書いておらず、本によってトミノが少女だったり少年だったり解釈も違い… 文学版にも行ってみます。これは〆ではありませんので、何か情報やご意見があればぜひ教えて下さい。

トピ内ID:6634412384

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都市伝説は知りませんが、昔に学校で

🐱
レイン
教師から、戦争にまつわる詩だと聞きました。 その先生、声に出して読んでましたが、未だお元気ですよ(笑) 姉がムチをふるうのは、世の中の流れとして(心ならずも)「お国に為に命を投げ出せ」と弟を叱咤し、それに倣い妹も同調する。 そしてトミノは宝玉を吐く=命を差し出すという意味かと聞き覚えが。 叩けや叩けとは「頑張れ、頑張れ」と、自分の取る道は、所詮一つ出兵するだけ。 「針の御山の留め針を」は、千人針を意味し「赤い留め針だてにはささぬ」とは、千人針は千人の人に赤い糸の留め玉を作って貰い、無事帰還=戦争の勝利を、祈願するお守りです。 千の道をも帰ってくる虎の柄を模した物が多く「自分はこれを持っているのだから、絶対に生きて帰ってきたい」との、希望を語ってるのだと。 与謝野晶子の「君死にたもうことなかれ」と、同時に習いました。 晶子の歌は、とても直接的な言い回しで反戦を詠ってますが、そこまでハッキリと言えぬ事情(非国民と言われぬ為)がある詩人などは、このような詩を沢山残されてるのだとか。 怖いのは戦争であって、この詩ではありません。

トピ内ID:9179379787

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トピ主です

瑞穂 トピ主
ありがとうございます。 レインさんのレスで、ほぼ疑問が解決しました。「針」「旅支度」・・・出征する少年と彼を送り出す家族の詩だったのですね。 露骨な表現を一切使わず重いテーマをうたうところ、ヒトトヨウさんの「ハナミズキ」にも通じるところがありますね。「ハナミズキ」も大好きです。 >怖いのは戦争であって、この詩ではありません。 本当にその通りだと思いました。 皆さん、どうもありがとうございました。

トピ内ID:6634412384

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