小町の皆さま、こんにちは。
ひと雨ごとに朝夕、涼しくなりましたね。
秋の夜の雨はしめやかで、大好きです。
そんな夜は、いつもならまったく思い出しもしない人が、ふいに胸をよぎるのです。
例えば……、
遠い日に旅先で出逢って親切にしてもらったのに、名前も聞かずにさよならした青年。
また、
今はもうなくなってしまったけれども、仕事のために通ったスクールで、親身になって教えてくれた若い講師。
……そして、
人づてに「好き」と言ってくれた、もうこの世にはいないあの人……。
恋にもならなかった恋未満の人たち。
思い出と呼ぶにはあまりにも淡すぎる人たちが、なぜか雨の夜には蘇るのです……。
皆さま、秋雨の夜に想う人は誰ですか?
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