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映画感想文スレッド Part13

レス107
(トピ主 0
041
DECCA
話題
 「惰性か?」という声もありましょうが(笑)、パート13に突入です。  映画の感想を好き勝手に書いていこうというコーナーです。ただし意見の違う他の人への批判は厳禁(感想は個人の自由です)。原則として「ネタバレ」は御遠慮下さい(書きたい場合は前もって「ネタバレ!」と明記願います)。  なお、最近のアドレスは以下の通り。 パート8http://komachi.yomiuri.co.jp/t/2004/0609/002569.htm パート12http://komachi.yomiuri.co.jp/t/2004/1228/026484.htm  パート7より以前のものは上記のスレッドの扉に書いてあります。  けっこう長く続いているわりにはすぐに他のツリーに埋もれがちのトピックですので(苦笑)、少しでも興味がある方はブックマークに登録した方がベターかもしれません。では、よろしく。

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レス数107

このトピックはレスの投稿受け付けを終了しました

「カンフーハッスル」 1

041
DECCA
 チャウ・シンチーの前作「少林サッカー」を世評ほどに面白く感じなかったのは、サッカーという“ルールのある競技”をネタとして選んでいたにもかかわらず、実際は“クンフーでのドツキ合い”に終わっていた点である。これではサッカーを題材にした意味があまりない。我が国の往年のマンガ「アストロ球団」を見習って欲しいと思ったものだ(笑)。  ところがこの新作は、最初から“主人公と悪者との肉弾戦”といった香港製活劇の伝統スタイルを踏襲している関係上、戦い方においては“何でもアリ”の状況を可能にしている。これは正解だ。(この項つづく)

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「カンフーハッスル」 2

041
DECCA
 しかもグラウンドでの平面的な舞台設定がメインだった「少林サッカー」に比べ、本作は豪華なセットの中での立体的なアクションが展開。個々の活劇場面についても良くアイデアが練られており、爆笑と驚愕のポイントは極めて高い。  そして何よりキャラクターが濃い。どいつもこいつも観ていてゲップが出そうなほどのテンションの高さだ。展開もテンポ良く、ラストに“泣かせ”の場面をも用意しておく等、チャウ・シンチーの監督としての“成長”が感じられる。  とにかく“娯楽の殿堂、香港映画”を地でゆく快作で、誰にでも勧められる映画である。(この項おわり)

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予告編の感想文(祝!13回)

041
kou
映画本編の感想文でなくて申し訳ありません。 たまにはこういうのもいいかと思い、レスしてみます。 映画館で映画を見るときの楽しみの一つに予告編を見ることがあります。次に見る映画の参考にします。 最近、特に気に入った予告編は、「ステップフォード・ワイフ」。実際の本編のデキはわかりませんが、キッドマンが最後に「what have they done …」という台詞を聞くと、是非見に行かなきゃと思ってしまいます。 また、「呪怨」もいいです。本編を見る気にはなりませんが(ホラーはやや苦手)、わずか15秒ぐらいの短い予告編ですが、虚をつかれます。びくっ!とします。 いまいちなのが、ナショナル・トレジャー。あの映画は、「アド街ック」というテレビ番組を東京以外に住む人が見る気になれないのと同じく、アメリカ人でもなければ見ないような気がします。予告編を見れば見るほど、「1ドル紙幣がどうした?独立宣言がどうした?」と思ってしまいます。

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「理由」 1

041
DECCA
 直木賞の受賞対象になった原作は宮部みゆきの作品群の中でそれほど出来の良い小説ではない。題材を一歩引いて見るルポ形式を採用したためか、散漫な印象を受ける。少なくとも「火車」や「スナーク狩り」などと比べると読後の満足感は小さい。  しかし大林宣彦はそんな原作を“そのまま”映像化するという暴挙に出た。結果、それが紙一重で成功してしまうのだから、映画は分からない。大林は原作のまとまりのなさを逆手に取り、似非ドキュメンタリーなる“虚構”をデッチあげることによって、強引にドラマを骨太のフィクションの世界に引きずり込む。  「北京的西瓜」で試みたような、仕組まれた“自然な演技”が逆方向の人為的作劇を喚起し、しかもそれが“自然的な”エクステリアを身にまとっている以上、最初からフィクションとして製作する通常の方法よりも、リアリティとの双方向性を数倍も確保している。こういう芸当は大林しかできない。他の作家がやっても失敗するだけだ。(この項つづく)

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「理由」 2

041
DECCA
 しかも、100人以上もの著名キャストが監督を信用しきってスッピンのままカメラの前に出ているのだから、この“偽ドキュメンタリー”はいっそう手が込んでいる。  主題を字幕として表示したり、やり過ぎの感があるラストや、デジカム撮影による不明瞭な画面(特に、空の描写)など、いくつかの欠点はあるが、それらを“小さな傷”だと思わせるほどの野心作である。  出演者陣では勝野洋や村田雄浩、岸部一徳、柄本明、南田洋子などが印象に残った。新人の寺島咲も良いし、宮崎将と宮崎あおいが兄妹役で出演しているのも嬉しい。必見。(この項おわり)

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「依頼人」 1

041
DECCA
 (原題:The Client)94年作品。ジョン・グリシャムの小説の映画化で監督はジョエル・シューマカー。自殺した弁護士から聞かされた秘密のために、命を狙われる11歳の少年。彼は全財産1ドルでやり手の女弁護士(スーザン・サランドン)を雇った。少年の人権など屁とも思わない地方検事(トミー・リー・ジョーンズ)は彼女と対立するが、マフィアの手は確実に伸びてくる。  設定だけ聞けば面白そうだが、映画はぜんぜん面白くならない。まず、プロットが何もない。展開が行きあたりばったり。キャラクターが図式的。そして仇役のマフィアはとことんマヌケだ。  サスペンス場面の段取りの悪さは、いちいち例を挙げて指摘する気力もないほど。だいたい、この設定で私が期待したのは、主人公たちと当局側、それにマフィアとのシノギを削る三つどもえの戦いであり、容赦のない展開で観客をヒイヒイ言わせてほしかったのだ。しかし、どうやら作者の興味はそこにはないらしい。(この項つづく)

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「依頼人」 2

041
DECCA
 まず、主人公の少年の家庭環境だ。若くして結婚した両親は、父親が酒に溺れて暴力をふるい始め、あえなく破綻。食うや食わずのトレーラー暮らしで、母親は入院した子供の面倒よりも仕事をクビになることを心配する有様。  そして女弁護士の境遇である。甲斐性のない男と結婚し、離婚訴訟では“アル中でジャンキー”との言いがかりをつけられて敗訴。子供まで奪われ、どん底から司法試験に合格し弁護士として再出発している。  そして全体に“訴訟ヒステリー”とも言われ、人間同士の絆を無視するアメリカ社会のひずみを描こうとするスタンスも感じられる。このへんが原作がベストセラーになった原因だと思うのだが、それをサスペンス仕立で扱う場合のストーリー・テリングの下手さ加減が作品のヴォルテージを大幅にダウンさせている。(この項つづく)

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「依頼人」 3

041
DECCA
 「ザ・ファーム/法律事務所」「ペリカン文書」と同じく、映画はやはりこれ以外に解決のしようがないという気勢の上がらないラストを迎える。  それでも何とか観ていられたのは、サランドンとリー・ジョーンズという重量級のキャスティングを組んでいたためで、トム某とかジュリア某みたいなチャラチャラした俳優(笑)が大きな顔していた前二作と、大きく違う点だ。(この項おわり)

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「レイクサイドマーダーケース」 1

041
DECCA
 東野圭吾のミステリー「レイクサイド」の映画化だが、プロット面はほとんど見るべきものがない。いくら登場人物たちが事件を必死で隠蔽しようとも、(主人公の「失態」を待つまでもなく)これではすぐにバレる。しかも、真犯人は中盤で察しが付いてしまう。  そもそも“名門中学への受験準備のため、家族と塾講師が人里離れた湖畔の別荘で合宿する”という設定自体に無理がある。そこまでしなければ合格できない子供など、学校側は要らないのではないだろうか。“お受験”に疑問を抱きながら、結局そんな胡散臭い“合宿”に参加してしまう主人公も根性無しだ(笑)。  しかし、観る価値はあると思う。(この項つづく)

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「レイクサイドマーダーケース」 2

041
DECCA
 問題を抱え、それでも世間体として“家族”を演じなければならない彼らの“心の闇”を、同じく少年少女を物語のキーポイントにした「EUREKA」の青山真治監督は容赦なく描き出そうとしている。  それを活かすのが役所広司や薬師丸ひろ子、豊川悦司、柄本明といった出演者陣の怪演・熱演だ。一歩間違えば“セリフ過剰の舞台劇もどき”にしかならない題材を力業で観客の側に引き寄せており、観賞後の満足感は決して小さくはない。  脇を固める鶴見辰吾、杉田かおる、黒田福美らも健闘しているが、個人的には主人公の若い愛人を演じる眞野裕子がエッチで良かった(笑)。(この項おわり)

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着信アリ2 (怒!)

041
しん坊
初日に観ました。 イヤな予感はあったのですが、やっぱり!と言う感じで、こんなに怒りを覚えた映画は「バニラスカイ」以来です。 1からは話が進展する感じで始まるのですが、蓋を空けたら、複雑にしてさらに訳が分からない状態になってしまいました。 お化け屋敷みたいに、単なるドキドキを味わいたい方以外は、必ず怒りを覚えると思います。 という事で、金返せ!状態の(マイナス)-1200円也!

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アレキサンダー

041
kou
見終わった後、席を離れることができませんでした。 呆然としてしまいました。 なんて退屈な映画を見てしまったのであろうか…、と。 「マザコン・ホモ男の駄々っ子物語」です。 スケールがでかくなると迷惑度合いもでかくなる、という見本を示しているのでしょうか。 時間とお金を失った「喪失感」だけが残る映画でした。 Part12で、トピを締めた後にレスしてしまいました。ひとえに掲載までの時間差のせいです。申し訳ありません。 それにしても、立ち上げたばかりで埋もれてしまっていませんか?何故なんでしょうか。

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「南から来た少年」 1

041
DECCA
 97年イラン作品。イラン南部からテヘランへと向かう列車に乗る少年と、乗り合わせた老婦人との触れ合いを描く。監督は「白い風船」の製作に参加していた、アッバス・キアロスタミ門下のパルヴィズ・シャバズィでこれがデビュー作。  さすが“子供をダシに使った映画”では他の追随を許さないイラン映画である。気難しい老婦人をどうにか駅に降ろしたまではよかったが、心臓発作を起こした彼女を病院に連れて行くハメになり、さらに手術のための費用を捻出しようと奮闘する少年を次々と襲うトラブル。タクシーからは乗車拒否され、病院からは追い出され、老婦人の持つ貴金属を換金しようとすると怪しげな場所に連れて行かれたり、テヘランに住む親戚を頼ろうとしたら留守だったりetc.  もちろん、冷たく見えた周囲の人々も実は善良だということが後ほど分かるのだが、その段取りのうまさと演出のテンポには感心してしまう。素人ばかりのキャストを使い、ドキュメンタリー・タッチで押し切るという、イラン映画得意のパターンの冴えは相変わらずである。(この項つづく)

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「南から来た少年」 2

041
DECCA
 ただ、感銘度はいまひとつ。なぜかと考えてみると、この題材にしては“作った”場面が目立つせいじゃないかと思い当たった。各エピソードを繋ぐ手順がいかにもご都合主義で出来すぎているのだ。  「白い風船」を観たときも思ったのだが、イイ映画ではあるのだが、ヘンに物語をひねって問題意識を持たせようとする作者の色目が気になったが、本作も同様で医療の問題や老人福祉の問題などを織り込もうとした結果、映画が窮屈になったきらいがある。さらにラストのオチは作り過ぎだ。全編が夜の場面で、ちょっと雰囲気が暗くなったのもマイナス。  なお、この映画は第10回の東京国際映画祭のヤングシネマ部門に出品され、大賞を獲得している。(この項おわり)

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「冷静と情熱のあいだ」

041
DECCA
 2001年作品。竹野内豊の過剰なモノローグに辟易した。本来は映像で描くべき登場人物の心象を漫然とセリフで垂れ流すこと自体、この監督のヘボさがわかろうというものだ。  ドラマの組み立ては行き当たりばったりで、主人公の葛藤やパッションが全然示されず、俳優の動かし方もテレビドラマ並み(まあ、監督もテレビ屋だからしょうがないのかも)。見せ場となるべきシークエンスも“ただ脚本通りやりました”というレベルでちっとも盛り上がらない。  音楽の使い方や映像処理も最悪で、特に美しいはずのフィレンツェやミラノの風景が絵葉書以下の平板で薄汚い構図でしか表現出来ていないのにはマジで脱力した(観光映画としての価値もない)。こんなのに付き合わされたケリー・チャンにはお気の毒と言うしかないね。

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横ですがおしえてください

041
菜々
はじめに「教えてください」レス失礼します。 いつも楽しく拝見しています。 どうしても知りたい映画音楽があるので、どなたかご存知の方おられましたら、お教え下さい。 大島渚監督の『愛のコリーダ』に挿入されている、スローテンポのバラードなのですが・・・・ 自分でも調べてみたのですが、三木稔さん作曲の曲ではなく、またクイーシー・ジョーンズの「AINOKORIDA」でもありません(笑) どなたかご存知の方はいらっしゃいませんでしょうか? トピ主様、質問レスで申し訳ありません。

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『千羽鶴』

041
うさチン
平幹二朗が雷蔵の代役として主演していると聞いて 雷さまとイメージが違いすぎると思ったのですが、 意識してか、役柄なのか、平幹二朗が雷さまとだぶる ほど、話ぶり演技が似ていてびっくりしました。 中野学校の時のような話し振り・・・似てる! 雷さまは真似し易い個性なのかしら・・・? 話は初めから読める、予想どうりの 裏切らない展開で、またかと安心します。 しかし若尾文子の妖しい艶、しなだれかかる腕、肩。 もう川端の文芸大作なんてたわごとはどうでもいい! ひたすら、若尾文子の女っぷりを堪能する映画です。 でも準主演というか実際は主演の京マチ子も、くせの ある役でいい味だして、小津映画の杉村春子のようで なかなかいいです。北鎌倉が舞台というのも小津と だぶりますね。 これが若尾文子の最後の増村映画出演とか、 うーんわかる気がします。 おおーっアストロ球団懐かしい、少年ジャンプで 読んでました。盲目の美男子が打つシーンが良かった。 やたら試合時間が長かったような。 ではこれからもよろしくお願いします。

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BIG FISH

041
jump up
ユアン・マクレガー主演、ティムー・バートン監督作品。 →夢のある素晴らしい映画でした。心が温かくなる映画です。涙なしでは見られない!日常生活になんか物足りなさを感じている人におススメです。人生をおとぎ話にするのは、その人自身の気持ちの持ち方。つまらない毎日をファンタジーに変えられる力が人にはあるんです。この映画をいつまでも感動出来たら幸せだなあ。人が大好きになれる映画です。

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なんだかな~

041
はてな
別に過去ログでも続けられる内容じゃないんですか、これ。 過去ログでも投稿はできるのですから、わざわざパートいくつなんて作る必要はないと思います。

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ステップフォード・ワイフ(ネタバレあり)

041
kou
いまいちかなぁ…(「中の下」という感じ)。 先読みしやすい展開、ありがちな構図ではありますが、短い時間で、テンポよく進む感じは比較的よかったです。 ウォルター(マシュー・ブロデリック)は、はじめからどことなくうさんくさい感じ。 クレア(グレン・クローズ)の悩みは、ステレオタイプではありますが、男性が変わらない限り、女性のこのような悩みは尽きないのでしょう。 ただし、予告編を見ての期待が大きかっただけに、やや失望です。もう少しサスペンスしてもよかったのに。 夫婦揃って仕事を辞めて、郊外にあんなに贅沢な家を買うことができるなんて、よほど稼いで、貯金していたんだろうなぁ、と感心しました。 それに脳にチップを埋めただけなの?完全に機械化されてるの?どっち?という謎が。火花を散らしたり、キャッシュが出てきたり、頭が吹っ飛んでいるのを見ると、完全なロボットに思えますが、元に戻るということは、チップを埋めただけ? ちなみに、私は専業主婦になりたがるような女性は人として軽蔑しています。ヒモになりたがる男性を人として軽蔑するのと同程度に。これはあくまで私の個人的価値観です。

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「北の零年」*ネタばれ注

041
お~い、はに丸
明治期の話は割と好きなので、開拓史としてのドラマ性に期待して観にいきましたが、見事に大ハズレでした。 なぜ主人公を吉永小百合が演じるのか…? 設定としては恐らく40過ぎくらいのはずの主人公を、60過ぎの吉永が演じているところに激しく違和感を覚えました。確かに綺麗な人なんだけれど…。 渡辺謙演ずる主人公の夫の変貌ぶり・裏切りは、説得感なし。 もっとそういう人物として最初から描かれていないと、あの落差には戸惑うばかり。 話しの流れも悪い、説明不足、人物の心情に説得感のある演出がなされていない…など、脚本も演出もよくなかった。 出演者(豪華演技陣)の演技の良さが救いですね(子役の大後寿々花がわりと良かった)。 あと久々にスクリーンで観た豊川悦司はセクシーでよかった。

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「オーシャンズ12」 *ネタばれ注

041
お~い、はに丸
評価★★★(最高5) 前作のようにワクワクする展開を期待していましたが…、ちょっと期待はずれ。 ストーリーが少し込み入っているので、素直にわくわくできない部分が残念~。最後まで失敗したと思わせる引っ張り方も何だか中途半端だった。 「そっくりさん作戦」にいたっては、質の悪いパロディ作品を見せられたようで、失笑してしまいました。 良かったのは、キャスト陣が相変わらず魅力的なのと、ジュリアロバーツがスッピンで地味~な兼業主婦になっていたこと、「ナイト・フォックス」役のフランソワ・トゥルアー、ワンシーンだけ登場のアルバート・フィニーなどでした。

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「ネバーランド」

041
お~い、はに丸
評価★★★(最高5個) ヒューマンドラマは好きなジャンルですが、期待したほど感動はできなせんでした。 ピーターパン誕生の裏話を知るという意味では面白いけれど。(でも、パンフレットでの実話の方が興味深かった) ジョニーデップやフレディ・ハイモアの演技は絶賛されていますが、私はそうかな~と懐疑的です。 ジョニーデップは役になりきるといういつもの魅力的な演技ではなく、上手いだけあって、そつなくこなしている感が強かったですね。 アカデミー賞主演賞最有力ですが、これでとるか?って感じです(もっといい演技の映画は沢山あったのに!)。本人は「いらない」ってはっきり主張してますけどね…。 デッカさんや皆さんの感想も読んでみたいです…。

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レスします。

041
DECCA
 kouさん、こんにちは。「オペラ座の怪人」は監督が一見畑違いとも思えるジョエル・シューマーカーなので少し心配ですが、久々のミュージカル大作なので観るのを楽しみにしています。エミー・ロッサムって「デイ・アフター・トゥモロー」に出てましたね。うーむ、あまりキレイという感じではないですな(爆)。  予告編、私も楽しんでいます。予告編の出来次第で観る気が起きたり起きなかったり・・・・(笑)。困るのは予告編で見せ場をすべて紹介してしまい、本編が大したことなかったときですな。もうちょっと考えて作って欲しいものです。あと、予告編の音楽って必ずしもその映画の音楽が使われるとは限らないのですね。“おおっ、この音楽が良い!”と思って本編を観たら全然違うサウンドが流れていてガッカリすることがあります。「ナショナル・トレジャー」、私も観る気が起きません(爆)。それでは、これからもよろしく。

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「ノー・マンズ・ランド」

041
DECCA
 2001年フランス=イタリア=ベルギー=イギリス=スロヴェニア合作。舞台劇の雰囲気を持つ異色の戦争映画だが、3人の兵士が留まる塹壕を中心にしたキャラクター配置に幾分図式的なものを感じ、諸手を挙げては評価できない。あらずもがなの結末も作者のケレンが垣間見えて愉快になれず。  ボスニア紛争の当事国による映画にもかかわらず意外にも切迫感が伝わらないのは、あの戦争自体がブラック・ユーモアで笑い飛ばすだけの価値しかなかったことの証明だろうか。  それにしても、国連軍が事なかれ主義の官僚組織として描かれている箇所は巷に根強い「国連至上主義」を揶揄しているようで面白い。お為ごかしの「和平のスローガン」など、現場にいる者にとっては屁の役にも立たないのだろう。我々も平和ボケから脱却して大局を見据えるように心掛けたいものである。

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「オーシャンズ12」

041
映画好き
辛口かも知れませんがクルーニーファンには金の無駄。ブラピ主演映画でした。 ネタバレするといけないので詳しいことは書きませんが最初からすべてがしらけっぱなし。 内輪ネタや必要性のあまり感じられないゲストやテンポの悪さ(というかすでにどんなものない)。 映画館で見るような作品ではなかったです。

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「アレキサンダー」 1

041
DECCA
 巷でも言われているとおり、作品の中でのアレキサンダーはアメリカという国の象徴であろう。手前勝手な自由主義を振りかざし、辺境の地に軍隊を送り込む。現地人の迷惑など顧みない。特に終盤のインドでの戦いはベトナム戦争そのまんまであり、オリヴァー・ストーンの面目躍如といったところ。  しかし、歴史上の偉人の所行を自己の“ベトナム戦でのトラウマの発露”にしてしまって良いのかという疑問が残る。アレキサンダーは一映画作家の内面的問題を投影しメタファー化できるほど“小さな”人物ではないはずだ。それを安易にやってしまったこと自体、作者の歴史に対する傲慢さが感じられる。  アレキサンダーというのは、その時代の古さや業績の大きさを考え合わせても、いわば人知を超えたスーパーマンである。神話の世界の住人に近いと思う。だから映画はそれを“そのまま”描けば良かったのだ。(この項つづく)

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「アレキサンダー」 2

041
DECCA
 アレキサンダーをヘンに“苦悩する青年像”といった一般ピープルの次元に引き下ろそうとしても、観客は作者の小賢しい意図を見抜いてしまう(気の弱そうなコリン・ファレルの起用も図式的)。  作劇面も話にならない。序盤にスペクタクル場面(ガウガメラの戦い)を用意したまではいいが、その後はそれを上回る映像がないのでドラマは盛り下がる一方。同性愛の相手や母親を巡るエピソードは工夫もなく退屈の極み。これで3時間は辛い。  そして何より史劇としての品格がない。薄っぺらな映像とケンカの弱そうな登場人物たち。時代劇らしい面構えをした奴は一人もいない。本国での不評ぶりも十分頷ける失敗作だ。救いはヴァンゲリスの流麗な音楽のみである。(この項おわり)

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ザ・コミットメンツ

041
葉っぱ64
アラン・パーカーが監督をした91年公開作品。 アイルランドのダブリンを舞台に、プロを目指すR&Bのバンドを描いていますが、主人公はバンドのメンバーではなく理想のR&Bバンドを作って売り出そうとするマネージャー。 一癖も二癖もあるバンドメンバーを操縦しながらライブを重ねていき、バンドも徐々に人気を獲得していくのだが……。ある意味ありがちな青春映画だけど、真正面からストレートに描きながら、単純なサクセスストーリーにしていないところがいい。 そして、何といってもこの映画の見所は、劇中で何度も行なわれるライブシーン。 ムスタング・サリー、ミッドナイト・アワーなどのR&Bの名曲が演奏されるのだけど、素人とは思えないパワフルなボーカルには圧倒されます(ボーカル役の人は、公開後に正式デビュー)。特にクライマックス近くでのトライ・ア・リトル・テンダネスは鳥肌物でした。 R&Bやソウルが好きな人なら見て損はしない1本です。

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「お父さんのバックドロップ」 1

041
DECCA
 弱小プロレス団体の中年レスラーが、プロレスを嫌う息子を振り向かせるために世界空手チャンピオンとの無謀な他流試合に挑むという、絵に描いたようなスポ根もの。誰が映画化してもそれなりの出来になりそうな題材だが、あまり面白くなかったのは、これが監督デビューになる李闘士男の演出が予想以上にヘタだったからだ。  とにかくドラマ運びが散漫。焦点が絞り切れていない。うだつの上がらぬ中年男と利発な小学生の息子との父子家庭の描写、そして大一番に備える主人公の奮闘ぶり、映画のメインはこの二点で良い。隣に住む未亡人とのやり取りや息子の学校生活、トボケた祖父やレスラー仲間などの扱いは必要最小限に留めておくべきであった。(この項つづく)

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