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金の懐中時計欲しさに告げ口した息子を、父が罰する。

レス34
(トピ主 2
🙂
薔薇子
話題
大筋でそういう童話を読んだ事があります。 題名作者を知りたいです。 設定は欧米で挿絵の感じから、ナポレオン時代か? 登場人物は、とある地方で義侠心と勇敢さで有名な父親、 母親とその息子(小学生ぐらい?) 反政府の運動員、それを追う政府側の人間 反政府運動員が怪我を負って、その親子の家に逃げ込む。 義侠心のある父親は納屋の干し草の中に潜ませる。 政府側の人間が一軒一軒探してまわる。 父親は「そんな人間は来ていない。」と隠そうとする。 政府側人間が息子に金の懐中時計を見せて 「おじさんに教えてくれたらこの時計をあげよう。」と誘惑。 息子は時計が欲しくなり、干し草の方を見る。 結果反政府運動員は捕まる。 連れて行かれる時、「お前の息子は恥知らず」と叫ぶ。 父親は止める母親を振り切り、息子を空地へ連れ出す。 銃の後ろでそのあたりの地面が、穴を掘るのに柔らかいかどうか確かめている。 (息子を銃殺した後埋めるため。) 息子は泣きながら許しを請う。 父親は息子に照準を定める。 しかしどうしても引き金を引けずに、父親はその場で崩れ落ち 号泣し続けていた・・・。 そういう結末で終わりました。 子どもの時は話の意味が分かりませんでしたが、 今になって親子の情や、いざとなったら断罪できない辛さがわかります。 小学生時代の夏休みの学習と科学シリーズの特集読み物で読んだような気がします。 夫は小学生時代の記憶があるほうですが、教科書では載っていない話だと言っていました。 どなたかこの話をご存知の人はいませんか?

トピ内ID:9438488624

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レス数34

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マテオ・ファルコーネ

041
人それぞれ
メリメ作 「マテオ・ファルコーネ」 …だと思うのですが。 私の記憶では父親はきっちり引き金を引いていました。 容赦なかったです。

トピ内ID:2971842743

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本の中の逸話として読んだ記憶があります

🙂
異数合計
『学校で教えてくれないこと―コセ博士と知的探偵団 』(1978年) (ちくま少年図書館)の中で、「嘘」をテーマに語り合う子どもたちに紹介された逸話が、そんな話でした。その逸話では、父親は子どもを殺したので、バリエーションかもしれません。

トピ内ID:9558479518

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メリメの「マテオ・ファルコーネ」

🙂
wiki
その作品はメリメの「マテオ・ファルコーネ」です。 中学生の時に読みました。 原作では本当に息子を処刑します。

トピ内ID:4678558372

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マテオ ファルコーネ

🙂
柚子
プロスペル・メリメ 「マテオ ファルコーネ」 1829年の作品で、児童向けの文学全集にも1950年頃から各社収められていましたよ。私も子供の頃に読みました。 引き金を引く方の筋と両方あるのですね。

トピ内ID:4181680747

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マテオ.ファルコーネ

🙂
みちこ
メリメの「マテオ・ファルコーネ」ではないでしょうか?

トピ内ID:2153810486

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ちょっと違うのですが

🙂
ぽんきち
メリメの「マテオ・ファルコーネ」という短編のような気がします。 ただ、結末が違うのと金じゃなくて銀時計だった記憶があります。

トピ内ID:0375228227

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よその子であれば

🙂
柚子
レスの後、古い本を引っ張り出して「マテオ=ファルコーネ」を読んでみました。 やはり最後は銃で撃つ筋でしたので、トピ主さんと感想は異なると思いますけれど、娘ばかりで遅くにようやく生まれた待望の跡継ぎ息子であり、まだ10歳という年であっても裁きを下す父。 うちの血筋にこんな裏切り者はいないというような言葉からも、我が子であったからこそ自ら息子を裁いたのでしょう。おそらく他人の子であればそこまでしなかったはず。 おそらく自分の命よりも大切な大事な大事な息子であっても、息子であるからこそ容赦できなかったというお話なのでしょうね。こういう創作は最近ありませんね。

トピ内ID:7043665071

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結末がちょっと違いますが

🙂
ひかる
メリメの「マテオ・ファルコーネ」ではないでしょうか? 私が読んだのは子供向きの「世界の文学」という児童書でした。が、 マテオは掌中の珠の一人息子フォルチュナート(?だったと記憶してますが、違うかも) を撃ち殺してしまいます。 いつも優しいお母さんも今回ばかりは息子の命ごいをしてくれないという描写に、「裏切 り者」に対するコルシカの人々の峻烈な姿勢を、子供ながら強く印象づけられました。 作者のコルシカ紀行文という体裁の物語で、作者は、一人息子を撃ち殺して「彼こそが 男」と讃えられた伝説のマテオの、すっかり老けこんでしまった姿を路上でかいま見 た・・・と描写して終わった・・・と記憶しています。 印象的でした。でも、コルシカへは一生行かない怖いから・・・と思ってしまいました。

トピ内ID:4646676476

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昔、読んだ少年少女文学全集に入っていた。

🐱
空飛び猫
小さい頃に読みました。 『マテオ・ファルコーネ』だったと思います。 でも結末が違います。 信頼を裏切ってしまった息子を、泣く泣く殺してしまう父親が衝撃的でした。 舞台はコルシカ島だったと思うけど、その土地ではマフィアとかの例もあるし、裏切りは死に値するのかと・・

トピ内ID:7379822391

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息子は助かりません

😢
老人
メリメのマテオ・ファルコーネです。父親は息子を射殺します。そうでなければ、この小説は成り立ちません。息子が助かるように話を変えと、この話は意味が亡くなります。尚作者メリメは、カルメンの作者でもあります。

トピ内ID:2627339127

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レスします

041
懐かしいなぁ
メリメのマテオ・ファルコーネだと思います。結末が子供向けのためか変えてあるようですね。元の小説はだいぶ違った印象になります。

トピ内ID:8395539040

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メリメかと思ったのですが

🐤
ヒヨコ
メリメの『マテオ・ファルコネ』によく似ていて、結末の違うお話ですね。 マテオは自分で我が子に裁きをつけましたから。 ナポレオンの出身地でもあるコルシカ生まれのマテオには、 国家権力などには左右されない自らの掟があったのです。 ちなみに『マテオ・ファルコネ』の粗筋はこんな感じです。 マテオは妻とともに仕事に出掛け、家には一人息子で10歳のフォルチュナトが残される。 そこに、官憲に追われた男が逃げこんでくる。 ケガをしているためかくまってもらおうとするが、フォルチュナトは断る。 しかし銀貨を見せられたことで心変わりし、干し草の中に彼をかくまう。 追ってきた官憲に初めはしらを切るが、報酬としてみせられた銀時計が欲しくなり 結局彼を売り渡してしまう。 事情を知ったマテオは空き地に息子を連れていき、跪かせてフォルチュナトにお祈りをさせる。 すすり泣きながらお祈りをするフォルチュナト。 杉捷夫訳の岩波文庫はこうです。 -それでおしまいか。 -おとっさん! 後生だよう! かんべんしておくれよう! 子供がまだ言い終わらぬうちに、マテオは鉄砲の撃鉄を掲げ、ねらいを定めながら、言った。 ---神様に許してもらえ!

トピ内ID:8466654438

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この短編は

041
のらだぬき
メリメという作家(カルメンの原作者)の、「マテオ.ファルコーネ」と言う作品です。 本当の結末はもっと厳しいものです。

トピ内ID:6238305042

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メリメの書いた「マテオ・ファルコネ」です

🙂
カルメン
「マテオ・ファルコネ」。カルメンを書いたメリメの作品です。堀口大學氏の訳で、30年ほど前に買った文庫本に、他のいくつかの作品と一緒にまとめられていました。 ただ結末だけが違います。小学生向けに書きかえられたのでしょうか。(そんなことがあって良いのか。不思議です)

トピ内ID:9683262426

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メリメの書いた「マテオ・ファルコネ」です

🙂
カルメン
「マテオ・ファルコネ」。カルメンを書いたメリメの作品です。堀口大學氏の訳で、30年ほど前に買った文庫本に、他のいくつかの作品と一緒にまとめられていました。 ただ結末が違います。小学生向けに書きかえられたのでしょうか。(そんなことがあって良いのか。不思議です)

トピ内ID:9683262426

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メリメ「マテオ・ファルコーネ」の結末改変版?

🙂
カルメン
レスタイトルに記載したメリメの短編「マテオ・ファルコーネ」は、元来子供向け童話ではないため、童話として出版する際に結末を変更したのではないかと思われます。   なお、言うまでもないでしょうが「マテオ・ファルコーネ」では息子は射殺されていました。

トピ内ID:5822189558

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結末が違う気がしますが…。

041
幸ひ住むと人のいふ
メリメの「マテオ・ファルコネ」ではありませんか? メリメはもちろん日本でいえば(いろんな意味で)森鴎外みたいなメジャーな作家で、この短編も非常に有名なスタンダード、いわば定番です。 ただ、結末は確か、息子は父親にちゃんと銃殺されたんじゃなかったかな? 人が責任を問われるという話です。男の責任といってもいい。昔は男性だけが「人間」を要求されたのです。

トピ内ID:1947139503

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メリメの「マテオ・ファルコーネ」だと思います

🙂
通りすがり
 現在60代の私が、小学校高学年くらいのとき、少年少女世界文学全集かなにかで読みました。  子ども心に衝撃でした。  大人になって再読すると、どちらの気持ちも分かり、考えさせられるものがあります。

トピ内ID:5706449089

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補足です。

041
幸ひ住むと人のいふ
「マテオ・ファルコネ」は童話ではありません。

トピ内ID:1947139503

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マテオ・ファルコーネ

041
杏花
トピ文を読んだ途端に頭の中に「マテオ・ファルコーネ」というタイトルがポンと浮かんできました。子供の頃読んだ覚えが有ります。作者は忘れていましたが、調べたらメリメでした。私が読んだのは多分子供向けの文学全集ですが、息子は射殺されてしまったような気がします。

トピ内ID:4147999326

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マテオ・ファルコネ

🐱
月の猫
わたしも読んだ記憶がありました。 なんとなくメリメの作品のような気がして 「メリメ 懐中時計」で検索したところ、 「マテオ・ファルコネ」(メリメの短篇)だとわかりました。 強い印象を残す作品ですね。

トピ内ID:5246589874

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結末が少し違うかも

🐱
月の猫
たびたび失礼します。 メリメの「マテオ・ファルコネ」では、と書いたものですが 結末が少し違っているようです。 「マテオ・ファルコネ」は大人向きの作品ですが お読みになったのは、子供向きのリライトだったようなので わざと変えてあったのかもしれませんね。

トピ内ID:5246589874

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読みました。持ってました。

🐧
おばはん
いま、どうしてもタイトルが思い出せない。 児童書の全集に収録されていたのです。 ガヴィーノ・レッダ著「父 パードレ・パドローネ」と一緒の巻に収録されていたので、たったいままで、その話が「父 パードレ・パドローネ」だと思ってました。 ・・・違ってましたか? 本棚ひっくり返して調べます。

トピ内ID:3810321796

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「マテオ・ファルコネ」

🙂
みんみん
メリメ(「カルメン」の著者)の「マテオ・ファルコネ」だと思います。

トピ内ID:9681932767

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原典ご一読後の感想をお聞きしたいです

🐱
Hachiware
トピ主さんがお書きのような児童文学バージョンがあるとは、初めて知りました。おそらく多数レスがつき、そこに詳しい内容まで書いてしまっているレスもあるのではと思いますが、トピ主さんには予備知識なしに原典=プロスペル・メリメ作「マテオ・ファルコーネ」(岩波文庫のメリメ『エトルリアの壷』所収)をお読みいただき、ご感想を伺いたいです。しかし文庫表紙の文章で思い切りネタバレしているのですが…(←よくないと思います)。

トピ内ID:3767652570

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懐かしいです

🙂
Noel
タイトルは、「マテオ・ファルコーニ」 作者はプロスペル・メリメです。 子供の頃、少年少女文学全集(フランス編)というもので読みました。 ただ、結末が違います。 息子は実際に銃で撃たれて死に、父親が墓をこれから掘るところで終わっていました…。 子供心にかなりショッキングな内容でした。 大人になって解説にコルシカ島が舞台の話と聞き、妙に納得したのを覚えています。 血の絆より組織(?)の絆が勝るという話なのかなあと。 トピ主さんの読んだ結末の方が人間味が感じられて良いですね。

トピ内ID:2869634567

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カルメン

🙂
羊飼い
カルメンで有名なメリメの作品です。 マテオ・ファルコネ。 コルシカ島の話ですよ。 読んだときは、義を重んじるというのはこういうことなのか、としみじき思いました。

トピ内ID:5906160719

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マテオ・ファルコーネ

🐱
猫大将
 それはマテオ・ファルコーネです。しかし、ここまで覚えている人間が肝心の結末を全く逆に捕らえてしまっている事が不思議です。父は男と男の約束、男の矜持を最も大事にし、それを蔑ろにした者は絶対に許さない、それが肉親であっても。そう言う話です。  今更古典にネタバレもへったくれも無いので結末を言うと父は何のためらいも無く引き金を引きます。裏切者には死を。それが当然の掟です。子供の頃に読んだ自分も最後は父は息子を許すと思って読み進めました。それまで読んだ物語はみんなそんな感じだったからです。しかし、そんな予定調和を打ち砕く結末に呆然としました。しかし、この衝撃の幕切れ故に永遠の傑作として今に残り、もし、これが引き金を引けず泣き崩れるというような終わり方だったら良く有る平凡な作品として忘れ去られたのは間違いないです。

トピ内ID:0145616926

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鈴木三重吉「父」

😀
山が好き
「赤い鳥」の創刊などで知られる児童文学者の鈴木三重吉が、皆さんご指摘のメリメの作品を{父」というタイトルで紹介するときに結末を変更しました。 トピ主さんのお読みになったのは、三重吉の「父」の方だと思います。 児童文学の結末としては原作があまりに残酷という配慮があったものと思われますが、その背景には、キリスト教の思想、日本の親子関係などいろいろな要素が影響しているように感じられて興味深いです。

トピ内ID:9717082244

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ふうん・・・。

😑
みかん
そんなお話があるんですね。 コルシカ島って、今でもそういうイメージがありますよね。 でも、義理だか仲間だか知らないけど、10歳の子供相手にバカじゃないかと思いました。 しかも、どちらもお金で子供を釣ろうとしたんでしょ。 高いほうが勝ったというだけ。 それとも、子供といえども「裏切り者」を残しておいては、他の家族が生きていけない土地、あるいは時代だったのかしら。 隣国でもありましたよね、家族が親を告発して吊るし上げにして、みたいな時代が。 それだと、悲劇を描いたことになりますけど。

トピ内ID:8294119557

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