私が中学生の時。私の通う中学では、「放課後に教室がきれいに整えられているか評価する活動」がありました。きれいに整備されていると、「よく出来ました」というカードがもらえるんです。
私は、クラスのみんながいなくなってから評価する委員会の人がやってくるまでに、こっそりと机の位置を直したり、黒板をきれいにしたりしていました。なんか、「評価がいいのは、私がこっそり掃除してるから」って気分が好きだったんです…。あほでした。
ある日、またこっそりと掃除をしていたら、帰ったと思っていた女の子が戻ってきました。その子は、「いつもありがとう。手伝うよ!」と言って一緒に掃除をしてくれました。それからほぼ毎日手伝ってくれた彼女。それからは、他の子も手伝ってくれるようになりました。一人でやっていた時よりもずっと嬉しかったです。
担任は、放任主義で気にかけてくれていないと思っていました。しかし、「いつも君が率先してやってくれるから、雰囲気がいい。」と言われた時には見ててくれてたんだ!と嬉しくなってしまいました。
誰かに見てて欲しいと思ってやっていたわけではなかったのに、気づいてもらえたときのあの幸せな気分は今でも忘れられません。
中学生当時、(かなり)乱暴者だった私。あの時は言えなかったけど、みんなのこと大好きだったから、また会えると良いな~。
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