語源にさかのぼって単語を「因数分解」すると驚くほど語彙が増えます。英単語の約3分の2はギリシャ語・ラテン語起源ですが、これらの単語は分解すると接頭語と語根に分かれます。主要な接頭語と語根の意味を知っておくと単語を記憶するときの大きな助けになるうえ、未知の単語でも意味が類推できるようになります。日本語で、漢字ひとつひとつの意味を知っていれば未知の単語でも意味が類推できるのと同じですね。
たとえばintermittent(断続的な)の接頭語はinter-(間に)、語根はmit(投げる)で、「間に投げ入れられたもの」=「断続的な」となります。同じmitという語根のあるsubmit(服従する、提出する)はsub(下に)+mitで「~の下に投げる」=「服従、提出」という具合。
語源を調べるには、オックスフォードの英語語源辞書(The Oxford Dictionary of English Etymology)やオンラインでひける語源辞典(http://www.etymonline.com/)が便利です。