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トカトントン、知ってますか?

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太宰治の小説に『トカトントン』というのがありますが、ご存じでしょうか? 『帰宅部活動記録』というアニメで知ったのですが、短い作品ですぐ読めました。 読まれた方、感想を聞かせてください。

トピ内ID:0797412324

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確か。。。

🙂
短編集の「ヴィヨンの妻」に入っていたかと。 小説家を志す相手から貰った、ファンレターというより自分のノイローゼに近い内容が延々つづられていた記憶があります。 太宰本人の意思薄弱とそれを見つめるもう1人の自分の一人二役を演じた作品なのかと。 読後感は余りよくありませんでした。

トピ内ID:9490784338

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読みました

🐧
おばはん
高校生の時に。太宰が流行っていたのです。 学生運動や宗教が盛んな頃でしたから。当時は「真っ暗けな話」と感じただけでした。 すっかり忘れていましたが、いまはネット内で無料で読むことが出来ます。 何かにすがりたいのに、何も信用出来ないという・・・ かといって、当時のあのものすごいエネルギーの仲に身を置いているのはあまりにも疲れてしまったと・・・ 今読み直すとなかなか面白かったです。 ニートの気分を良く表しているようで。 でもラストでキリスト教が出てきて興ざめでした。 混迷の戦後を生きた当時の人々は、別の神様にすがりたかった。欧米の宗教に染まりたかったようです。 染まったら何か良いことがあるのかも知れないと・・・・ それこそ、トカトントン、ですね。 いろんな読み方が出来る作品ですね。

トピ内ID:8969999589

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上手いっすよね

041
嶺上開花
私は、高橋源ちゃんの『文学がこんなにわかっていいかしら』を、松苗あけみ(『純情クレイジーフルーツ』とか好きだった)のイラストの表紙に釣られて読んで、 そんでトカトントンの評論が一番面白かったので本物を読んでみたんですが。 太宰やん上手いなあと思いました。 当時バブル期で私は大学生だったんですがね、遊んでばっかりで何も勉強しないと罵られてたお気楽バブル大学生ね。 もうね、書いてある事物は戦後どっぷりの社会風景なのに、 なんでかこのトカトントンの気分は今(ってバブル期ね)の気分にすっげぇ合うなあと感心しました。 で、バブルなんか吹っ飛んでそれからまた四半世紀、今現在の気分にもやっぱりすっげぇ合いますよね。 上手いよなあ。 メロスなんかよりこっちを教科書に載せればいいのにね。若いのが読めば「あー分かる分かるトカトントン」ってなるのにねえ。 でも、ちょっと上手くまとまりすぎのような気はする…から最後小説家のレスポンスでなんかグシャグシャッてしてるんだろうなーと。 それも含めて上手いよなあと思う。

トピ内ID:2997255519

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〆の一文が全て

🙂
ショコラ
拝復。気取った苦悩ですね。僕は、あまり同情してはいないんですよ。 醜態を、君はまだ避けているようですね。 真の思想は、勇気を必要とするものです。 身と霊魂とをゲヘナにて滅し得る者をおそれよ 太宰の〆の一文が全ての作品ですよね。

トピ内ID:5382478568

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太宰は苦手ですが

🙂
ソバス
戦後の雰囲気を良く表しているという世評につられてネット上で読んだことがあります.確かに上手なのでしょうが・・・. 最後のあの〆は本気で受け取っていいのかちょっと迷うような感じがしました.鋭く的を射た助言のようでもあり,見当はずれの助言を与えているようにも読める.そして・・・ ここから先は,言いがかり(?)なのでしょうが,この曖昧さは作者がしくんだもので,太宰は結末をわざと曖昧に書いて,自分は安全地帯に逃げてしまった,そんな感じがしました.最後の作家の返事の部分がなければまだましなのに・・・.でも,これは文学を解しない者の不当な言いがかりなのでしょうね.高橋源一郎さんの評論ではどんなことが言われているのでしょうか. ついでですが『人間失格』もあまり好きではありません.せめて,あの最後の一段(枠の部分)がなければいいのに,と思ってしまいます. 愛読する森見登美彦氏が太宰を高く評価されいるようなので,太宰嫌いを何とかしたいとは思っているのですが. さらについでに,安吾の『堕落論』は大好きです.

トピ内ID:9183176515

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