20年以上前に文庫本で読んだ曾野綾子さんの小説を探しています。
短編集の中の一編だったと思うのですが、
不倫をしている夫に苦しむ主人公が自分をいじめ抜いた
姑と同居せざるを得なくなります。
夫は帰って来ず、何故自分ばかりが、と主人公は恨みでいっぱいに
なります。が、苦しんだ葛藤の果てに、「感情に流されず、やるべきことを
淡々とこなしていくのだ」と決めてからは
姑との関係も好転して、辛いながらも生きていく力が湧いてくる、
という内容だったと思います。
最も印象に残っているのは、姑が大雨の日におまんじゅうか何かを
食べたいから、買ってきてくれと命令します。
主人公は静かに、今日はこの天気なので、行くことはできないと断ります。
姑は激怒します。ですが、主人公は後日おまんじゅうを買って
きてあげるのです。
ずいぶん前に読んだので、あらすじも間違っているところもあるかもしれませんが
もう一度読んでみたいのです。
よろしくお願いします。
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