定期的なMRIが必須の、命に関わる健康問題を抱えて、磁場酔いと閉所恐怖症が発覚、なんとか折り合いをつけ、工夫で乗り切っています。
まず、閉所恐怖症ですが、上腹部の撮像で、小柄な私はすっぽり筒の中に吸い込まれ、即パニックに。慌てて出してもらいました。困り果てている私に技師さんも放射線のドクターもほんとに暖かく声かけして下さり、とにかく落ち着くまで待ちましょうね、他の方を先にやっておきますから、と時間を下さいました。そこで考え抜いて思いついたのが、うつ伏せでやってもらうこと。仰向けで固定されて筒の天井が目前に迫ってくる、というのが特にマズイようで、うつ伏せなら外がよく見えているし、手が自由なのでヤバくなったらいつでも自力で這い出せる安心感が。これだ!とお願いしたところ、すぐOKが出て、うまくいきました。以来、頭も入るときはいつもうつ伏せでやって貰っています。
次に、磁場酔いの問題です。磁場は脳神経で感じるようで、足を撮る時のように頭が外だとあまり感じません。MRIは今、1.5テスラと3テスラが主流ですが、3テスラになると私のように磁場酔いする人が時々あるようです。ふらつき、めまい、嘔気、しびれなどが主訴で、一過性と言われていますが、私の場合、数日間不調が残ります。磁場の強度は距離の三乗に反比例するので、3テスラだと入室したらふらつきが出始め、ごく近状態で筒に頭が入った途端、バーっと回転性の激しいめまいが襲ってきてとても耐えられないのですが、これが1.5テスラだと全然マシなのです。なので、1.5テスラで、と指定して乗り切っています。
技師さんや看護師さんでも介助で入室して磁場酔い、磁場過敏で困られる方も有ると聞きましたが、その場合はご自身の頭が機械に近づき過ぎないよう気をつけてお仕事されればかなり違うと思います。
ご参考になれば何よりです。
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