(トピ主:「さくら」さん)
この1年間に寄せられた投稿(トピック)の中から、最も心に残ったトピックを選出する「発言小町大賞2025」。小町ユーザーによる投票の結果などをもとに編集部が最終選考を行った結果、大賞に当たる「ベストトピ賞」は、「
遅番ができない人は正社員でいられないですか?」(トピ主:「さくら」さん)に決定しました。
第2子の出産を控えた20代の会社員女性からの投稿で、育児休業が明けた後の働き方についての悩みをつづっています。結婚・出産の後も働き続ける女性が増える中、仕事と育児の両立に苦慮する女性が多い社会の実情を表している点が、受賞のポイントとなりました。
「さくら」さんは、サービス業で正社員として働きながら1歳の子どもを育てており、3か月後に第2子を出産する予定です。仕事は早番勤務と遅番勤務のシフト制で、幼子を抱えるトピ主さんは現在、会社の配慮で早番のみ。本来なら土曜日と祝日は出勤しなければなりませんが、土曜日は月2回の出勤にとどめ、祝日は休みを取得しています。
「ところが今日、上長に呼ばれ、『次の育休明けからは遅番もやること、祝日も出勤すること。それが我が社の正社員の基準です』と言われました」。トピ主さんはそう打ち明けます。
しかし、子どもを預けている保育園は、祝日は休園。遅番勤務だと延長保育に高額な料金がかかるため、上司の要求を受け入れるのは困難だと感じています。「小さい子を育てながら正社員で働くなということなのでしょうか。それとも私は今まで自分勝手な働き方をしていたということなのでしょうか」と、トピ主さんは悩める胸の内を吐露しました。
このトピックには、600件を超えるコメントが届きました。「仕事に対して目標があるのなら、頑張れ!」と、トピ主さんを激励する声がある一方で、「トピ主は勝手だなぁと思います」「トピ主のための会社ではない」といった批判的な意見も少なくありません。「夜勤や土日出勤のない会社に転職すればいいのでは」「休みの融通がきくパートになったら」「夫にもっと家事育児に参加してもらいましょう」といったアドバイスも数多く寄せられました。
トピ主さんはその後の投稿で、上司がトピ主さんの希望をくむために、従業員の勤務シフトを編成するのに苦労していることや、優遇されているトピ主さんに対して他の従業員から不満の声が上がっていることを明かしています。
トピ主さん自身はもちろんのこと、職場の同僚たちも納得のいく働き方が見いだせるといいですね。
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投票してくださった皆さん、どうもありがとうございました。部門賞は以下の通りです。
(トピ主:「たぬき」さん)
(トピ主:「かな」さん)