生き方や価値観の多様性や格差・貧困を無くす動きのSDGs活動項目について、大手企業を中心に「やってます」アピール要素だけに感じ、現実とのギャップにとても違和感を覚えます。
現在、中途入社で比較的大きな規模の企業に事務職で勤めていて、半分が契約社員とアルバイト、派遣社員、外注さんです。社員の中でも(単なる人間性かもしれませんが)、派遣社員さんには挨拶しないとか、ビルで委託している清掃会社の清掃員の人に高圧的だったり、同じ社員同士でも事務方は立場が低い認識で自分の使用人のように扱うといった考え方の人が未だ多くいることに驚きました。
この方たちは「自分たちの手の回らない部分をカバーしてくれている人」で、世の中にはこの部分を職種にして働く人もいてこそ成り立っていると思うし、派遣さんや掃除の方と会話するとそれぞれの苦労や事情があって今に至っていたり、それぞれの考え方に応じて働き方の選択をされてきた方が多く、それこそ生き方や価値観の多様性のかたまりの人たちだと思います。しかし、容認されることなく競争社会のはぐれ者みたいに否定されてしまう。
雇用や賃金の格差を是正し貧困を無くすというのも、実態は企業が非正規社員を積極的に社員登用することは無く安い賃金のままで、正社員採用は幹部職候補か専門職採用のみに絞り、過去最高益を更新し続けています。それで耳ざわりの良いSDGs活動は積極的に取り組んでいると対外的にアピール。雇用を取り巻く格差是正の部分が良くなる兆しを感じないし、あえてメスを入れないようにしている?上の立場の人たちに都合が良いように、何かしらの力が働いている?とすら勘繰ってしまいます。
私自身が世間知らずで物事を一方向からしか見れていない自覚もあり、「いやいや、世の中は変わってきているよ」と実感をされている方や、皆様のご意見をお聞きしたいです。
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