数年前に図書館で借りて読んだ、平安の京都を舞台にしたある小説を探しています。タイトルも作者も忘れてしまったのですが、どうしてももう一度読みたくなりました。
その小説には、老齢の天皇と陰陽師らしき人物が出てきました。陰陽師は京都を守るために強い結界を張るのですが、その結界が簡単に破られてしまいます。病床にあって動けない天皇の生き霊が童形で現れ、結界を破って行き来していたのでした。天衣無縫な様子が非常に印象に残っています。貞明(さだあきら)親王と呼ばれていたので、この天皇は陽成天皇だったと思われます。
ヒントはこれだけなのですが、ご存知の方がいらっしゃいましたら、どうかお教え下さいませ。
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