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哲学 物質主義と歴史主義

レス13
(トピ主 0
041
眉間にしわ
話題
現在、欧州のとある国で語学学校に通っています。授業中に、先生が軽く物質主義と歴史主義について説明しました。 物質主義と聞くと、「物を持つことに価値を置く」というような実社会での傾向や批判などを思い出すのですが、先生は、哲学の定義はちょっと違うとおっしゃっていました。その後、インターネットで物質主義を探したのですが、哲学の定義は見つかりませんでした。 歴史主義についても調べましたが、その日本語を何度読んでも、理解できませんでした。日本語で理解できなければ、今習得している言語で理解できるはずがありません。 どなたか、私にかみくだいて、子供に説明するように、ご教示お願いできないでしょうか??? ちなみに、クラスメートのロシア人、ポーランド人の子は、まだ若いのに、しっかりと理解していました。

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(苦笑/壱)

041
SYIT
少し調べてみましたが、私もよく理解できませんでした。 原因の一つに、「訳が下手」という要素が含まれると思います。(恐らくトピ主さんも、著者は外国の方の歴史主義に関する記述を読まれたのでは?) それともう幾つか重要な事があるのですが、トピ主さんはおそらく、ヨーロッパの学校に通われていると思います。 そうすると、まず聖書に通じていなくてはならないかと…。 基本的に、聖書の考えが頭にあって初めて理解できる部分も少なくないはずです。(と私は思いますけれども、実際どうかは知りません(笑)) 私達日本人の歴史に対する価値観や認識と、ヨーロッパの方々とでは随分と隔たりがあるはずですし…。 ですから、歴史主義・物質主義とはなんぞや?の前に、まず「日本人からモノを見る事の脱皮」が必要だと思われます。 日本人的な考えや理解から、先生の仰ってる事を眺めても理解から遠くなるばかりではないでしょうか。 何やら偉そうな事を書いてますけれども(苦笑) 今回のトピを見て思い浮かんだのは以上の通りです。 これだけですとアレなので、少し歴史主義について私が考えた範囲でお話させて頂きます…。(続きます)

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(苦笑/弐)

041
SYIT
言い忘れておりましたが、私はこの手の専門知識は皆無です。 普通の人が歴史主義に関する記述を読み、それに対しての感想を以下に述べていると思ってください。 (物書き下手なので、稚拙な文ですが。(笑)) まず歴史というのは「実在した過去の出来事」ですよね。 全てが真実なわけです。(誇張や歪曲は別として) さて、ここで一つ例えですが。「戦争はいけません」 皆さんご存知のフレーズです。 事実、その通りだと考える人が多数でしょう。 ではそれは何故か?と問われた時に、歴史主義であれば「それは歴史がそれを示しているからだ。」と、こう答える事が出来るのではないかな、と思います。 それが歴史主義、という事で良いのではないでしょうか…(と私は思いますが。) 歴史がそれを示している、というのは「戦争が起きたらどうなるか」というのは過去の歴史から見る事ができますよね。 そして過去の歴史を見た時に、戦争が起きる前と後がどうなっているか、という事も分かります。 そこから、「戦争はいけない事だ」と判断できるわけです。 まだ続きます(笑)

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(苦笑/参)

041
SYIT
【歴史的でない認識は抽象的であり、尊ぶに値しないと主張する(マンハイム『歴史主義』)】  と何やら書いてました。 これは「歴史という過去に実在した出来事から、判断する事が出来ない(=歴史的でない認識)は誉れとは出来ない」って事ですよね。 歴史で判断する事が歴史主義なわけですから、判断できなくてはイケナイわけですね。(判断できない場合は仕方ないから保留、みたいな感じですかね?) ただ、歴史主義に関しては「多くの哲学者,歴史学者が異なった,ときには相反する定義をくだしている」ともありますから… 「専門家もよー分かってないやん?」 と…(笑) 長くなりましたけど、最後に重要な事をお伝えして終わりますね。 ハッキリ言って「理解する必要性がない」と思います。(笑) 何故かと言えば、また話が長くなるので割愛します。 ああ、随分と偉そうな事を長々と書いてすみませんでした(笑)

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一万尺の道のり

041
猫之介
materialism1金や物に(一番の)価値を置く考え方=物質(中心)主義2世界は物質だけで成り立ち、神など超自然的な存在を認めない考え方=唯物論⇔idealism(観念論、唯心論)という二つの意味があります。 2の唯物論で特に重要なのはマルクスです。昔は学生運動の名残で熱く説く青年が居り勉強に付き合わされました。が、史上最大級の思想を簡単には理解できません。 「難しくて分からないよ。」 「まあ、本を一万弱は読まないと駄目だね。」 「ええっ、そんなに読めないの?」 「ほら、マルクス1万尺って言うだろ」 「それはアルプス一万尺だ!」 てな具合にボケ(主張)ツッコミ(反論)オチ(結論)(今のディベート?)で唯物論を展開したのがDialectical materialism(弁証法的唯物論)それを歴史に適用したのがHistorical Materialism (史的唯物論)=materialistic interpretation(view) of history唯物史観。  ロシアやボーランドの旧共産圏の人がこれらの言葉を知っていても不思議でありません。かつての革新思想・共産主義も今や彼等の伝統なのですから。

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う~ん。

041
えいちゃん
う~ん ひょっとして materialism と historism の訳語でしょうかねえ。 だとしたら日本語では 唯物主義 と 歴史主義、ですが。 哲学史もしくは経済学かじってないと説明は難しいです。

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つづき

041
えいちゃん
観念論に対立する哲学上の立場。ふつう、生活するすべての人びとは自然発生的な唯物論の立場に立っている。すなわち、自分の意識のそとに自然物をはじめ、社会的存在物も、すべて独立に存在しており、自分はそのなかに存在し、それらと種々な関係をもって生活しているとしている。人間の意識のそとに、これとは独立に事物が存在することを認めるのが、唯物論の根本的特徴である。唯物論哲学は、この自然発生的な唯物論から出発し、それを理論的に基礎づける。唯物論は、世界について物質が第一次的で、精神・意識は第二次的であり、物質としての世界は時間的にも永遠で無限だとし、なんら神というようなものによって創造されたのでなく、それ自体で存在し、精神・意識といわれるものは物質に基づいて成立すると説く。それは、俗に、物質万能主義とか物質だけを尊重する立場とかいう、道徳的また一般生活態度とはかかわりないものである。このように、唯物論は物質を基礎にしているので、それはまず自然の状態を解明していくことからはじめる。

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さらにつづき

041
えいちゃん
つまり、宗教的・観念論的立場が、なんらかの超自然的なものを基礎にして世界を説明しようとするものとは根本的に対立し、自然の科学的研究と当初から密接につながりをもっている。また、社会的見地からいうと、唯物論は歴史上、ふつう進歩的な階級または階層の哲学としてあらわれてきた。それは、自然に対する人間の力を増大させ、したがって生産の発展に関心をもち、こうして社会の前進をうながす立場になっているからである。そこで、社会的実践における。とくに生産活動における人間の経験の蓄積、そして科学的知識の進歩が、唯物論の前進をうながしたし、またこの哲学はそれらを促進させるものである。 以上 materialism 

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さらにさらに

041
えいちゃん
ふつうには人間生活の過去からの変遷、一地域、一国、ないし世界にわたるその経過におけるさまざまな出来事そのもの、またはそれらについての記述をさしていう。人類の発生以来のその生活経過・変遷のうちで、出来事が文書に記録されはじめた時期を区切りにし、有史以前、有史以後にも分けられる。しかし、歴史的経過というものは、人間の変遷に限ったことではなく、自然もまた歴史的であるという認識が生じている。18世紀にカントが太陽系の生成について語った星雲説は、その顕著な例である。

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その後

041
眉間にしわ
図書室で百科事典で辞書をひきひき、調べたのですが、どうしても理解できません。どなたか、かみくだいて説明しているホームページなどご存知ありませんか?

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哲学科の方いませんか~?

041
ちんぷんかんぷん
 素人の意見ですのでご了承ください。見当はずれの可能性大です。  物事の見方についての話なら、実際に存在してる事物やデータのみをもって判断(決定)するという考え方と、過去の経験則(前例)に基づいて推量しながら判断(決定)する考え方の対比のことかな、と感じました。  書いていて自分でも意味わかんなくなってきました。  難しいことなさってるんですね。がんばってくださいね。

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日本語では理解できない!

041
秋の夜長
ヨーロッパのどの国にいらっしゃるのかわかりませんが、例えばドイツでは、大学入学以前の段階で哲学を徹底的に勉強させられるそうで、大学の授業も哲学の科目を取らないといけない、と知り合いのドイツ人から聞いたことがあります。 私も、自分の勉強の過程で必要を感じて、哲学書を手にしたことがありますが、日本語訳がどうしてもわからなくて、途中で投げ出したことが何度もあります。訳者の日本語に問題があるのか、訳者がどれだけ理解して訳したのか、ということなんだろう、という結論に達して、あきらめました。 それで試したのは、(私は英語が専門なので)英語で書かれた、入門書、というか、若い人たちの学習補助のために書かれたものです。少ない語数で、イラストなどを多用して、わかりやすく複雑な思想を説明していました。 トピ主さんも、地元の本屋さんや図書館などで、そのような本を探してみたらどうでしょうか。無理をして日本語で理解しようとするより、簡単なのではないでしょうか。

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レスがつくのに時間差があるようで

041
眉間にしわ
私の二度目のレスが一番下についてしまいました。 SYITさん、猫之助さん、えいちゃんさん、詳細なご説明ありがとうございます。 ちょっと、時間をください。読むだけではわからないので、紙に皆さんのレスを書き写しながら、一文、一文しっかりと理解していこうとおもいます。 確かに、皆さんのレスの中に、語学学校の先生がおっしゃったことがありました。例えば、道徳的な「物質主義」とは関係ない、とか、神を信ずるところからはじまって、自然主義、歴史主義、唯物主義という思想がひろまり、それがマルクスの思想となったと(うろ覚えですが)。 今、必要なパズルのピースが机の上に並べられた、という感じです。皆さんが土台として提供していただいた情報をもとに、あきらめずにしっかりと理解するまで考えていきたいと思います。

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外国語のまま読んだほうがいいかも

041
じゅん
私、哲学科出身ですが、ろくに勉強しなかったので、うまく説明できません。 いま、何語を勉強なさっているのでしょうか? 私の経験では、原書、無理ならせめて英語のほうが、 わかりやすいかもしれません。 日本語は、西洋哲学を説明するのに不向きな言語なのかもしれない気がします。 予断ですが、理科も同じみたい。 日本の学校で理科が苦手だった子が、アメリカの航行の教科書を読んで初めて理科を理解し、理系の大学に進学しました。

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