その後暫くして結婚することが決まった男の子が出ました。気を取り直してお祝いしようということになり、私が先陣を斬り店の手配をしました。
案の定、出席者も激減し集ったのはたったの5人。
しかも、誰一人としてギフトを贈ろうという話にはならなかったのです。
結局、5人で割り勘してディナーをご馳走、一人500円出資して花束を贈っただけにとどまりました。
その後、どういうオチがあるかはもう想像できますね。
私もその直後結婚することが決まったのですが、お祝いの席はもちろん、お祝いの品も何もいただけなかったのです。
自分からお祝いして欲しいなんて思うのは卑しいとも思いましたが、皆とは学生時代からの固い結束で結ばれていると信じていましたし、仲間に今まで支払ってきた金額を考えると腑に落ちない思いが募り、悲しさと悔しさで夜も眠れない日もありました。
その屈辱から私は仲間を結婚式はおろか二次会に招待することもせず、人との付き合いの難しさを痛感させられました。
学生時代共に勉学に励みあれほど結束が固かった仲間を一瞬のうちに崩壊させたあのカップルは、今にして思うと世間知らずな私たちを遥か学生時代からターゲットとしていたのかもしれません…
そして、その仲間もまた所詮はそれだけの関係に過ぎなかったのだと気づかされました。
痛い出費でしたがよい教訓となったと思うことにして、今でも時よりこみ上げてくる悲しさと悔しさの念を封じ込めて、人との付き合いを慎重に、日々前向きに生活しています。
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