海外在住歴20年、毎朝日本語のネット新聞に目を通して一日のスタートをきっています。発言小町は老若男女から豊富な話題の提供・意見交換があって楽しんでいます。
最近よく思うのですが、現代日本語は略語文化の賜物だということ。名前を短縮したり、愛称のヴァリエーションを多用するのは日本語だけではありませんが、外来語を2節音程度に短縮して日本語文章に取り入れる「技」は日本人の大得意のひとつではないかと思います。
ネット新聞を読みはじめた頃、意味のわからないカタカナ語がたくさんあって、正直あわてました。ここ数年で、意味不明、でもいつの間にか市民権を得ている日本語のなかの外国語略語が増えてきて、日本語の新聞を読んでいて疎外感を強く感じることがあります。
たとえばアラフォー、アラフィー。海外でよく知られているポケモンと同様、2語の冒頭部分を短縮してくっつけた言葉で、英語文化圏の人でも説明を受けないと意味不明の外国語略語。マスコミ、セレブなど定着して日本語化している外国語略語は、1語の冒頭を切りとったもので、元の単語がわかれば比較的納得しやすい?もの。それでもトピ、レスというのはわかるまで時間がかかりました。
ネット新聞だけでなく、雑誌やブログ、ホームページなどでもありとあらゆる外国語略語が氾濫していて、「言葉は進化する」というのを実感しています。ただ、外から日本の日本語をみていると、淘汰されて消滅するものも多いようですし、生き残る言葉は必ずしも「きれいな」響きの言葉ばかりではないですね。氾濫する日本語のなかの外国語略語は、なぜそのような言葉が必要なのかと疑問に思うものも多く、字数からしても、また漢字の視覚的理解からしても、たとえばアラフォーなどは「40歳前後」のほうがはるかに良いと思うのですが。
発言小町でも多用されている外国語略語、皆さんのご意見どうでしょう。
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