昨日、元夫が亡くなりました。
婚姻期間は18年。
離婚して6年になります。(その前に3年間別居)。
結婚生活前半は普通にしあわせに暮らしていました。
後半は私が仕事で成果を上げていくのに反して
独立開業した夫はぱっとせず、
別居前の数年間は、
生活費のほとんどを私の収入で賄っていました。
定職に就くこともなく、
私や義父母の支援に甘える元夫の不甲斐なさに苛立ち、
子どもたちが成人するのを待って離婚しました。
ここ数年は息子や娘(共に独立しています)を通して、
元夫の様子を聞くだけで会うこともありませんでした。
慢性疾患で具合が悪かったことに加えて、
定職も収入もなく、
同居の義父母に支えられての生活だったということです。
死去を知った学生時代の共通の友人から久々に電話があり、
彼女は元夫の死を、純粋に友人として悲しんでいました。
でも、私は電話の向こうでさめざめと泣く彼女を、
冷ややかに受け止めていました。
彼女が学生時代の元夫をどれだけ「いい奴だった」と言っても、
それはあくまで昔の友達という遠い関係だから言えること。
人生の伴侶として(もちろんいい時期もありましたが)、
言葉では言い尽くせない嫌な面を見せ合い、
借金トラブルで身内に迷惑をかけた人の死を、
私は純粋に悲しむ気にはなれません。
複雑な心境を夫(4年前に再婚)に話したら、
亡くなった人のことはもう悪く言わないほうがいい、
子どもたちのこともあるから葬儀は出たほうがいいと言われました。
葬儀に参列しても、私は泣かないし、泣けないと思います。
ただ、残念ながら人間として再起できないままに終わった元夫の分までも、
子どもたちや今の夫と共に、一生懸命生きて行こうと思っています。
こんな私の考え方は冷たいのでしょうか。
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