教員です。高三の教え子の気持ちが理解できません。進路相談兼よもやま話していたときのこと。
彼女は頭もいいし、思いやりもある。なんでもそつなくこなすけれど何も欲がない。
以下の会話は私と彼女交互に話した内容です。
私「何でもできるのに。もっと積極的にやってみない?」彼女「うーん、たいしたことないっすよ」
「あんたはいろんなことができるはずだよ」「何やればいいですかねえ」
「何がやりたい?」「なんだろ、特にやりたいことがないなあ」
「あんたはずーっと何も一生懸命やってないから何が好きなのかわかんないのよ。
なんでもやれば人並み以上になるのに。何かがんばってみない?」
「うーん、そういってくれると嬉しいけどたぶん期待はずれだよ(笑)」
もったいない。私は彼女の親世代、バブル直前に学生時代を過ごした元気でどん欲な世代です。
向学心もあったからちょっと得意なことでプロになりたいと思っていました(挫折しましたが)。
彼女は就職についても「今のバイト先で誘われているからそれでいいや」といっています。
バイト先は彼女みたいないい子なら欲しいでしょうが、しょせんバイト。
「やりたいことわからないなら進学も考えたら?」
「私みたいなやる気ないのが行くのはもったいないなあ」
「今見えていること以外のことが見えてくるかもしれない、すぐ役に立つ資格だけじゃなく考える機会になるよ。何かきちんと勉強すればその他大勢にならなくてすむのに」
「そう思ってくれてありがとね」
そんなに淡々としないでほしい、お礼言わなくていいから何か欲を出して欲しい。
お節介だけど、相手は子供。自主性にまかせるだけでは不十分だと思って口を出しているのですが
どうせうるさいと思っているんだろうなあ。20年後に後悔しないでほしいし、ちょっとやる気を
出して欲しいのです。若い方はこういう感じ理解できますか?
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