長文です。
今年に入って、父、叔父と相次いで亡くしました。どちらも病院で看取ったのですが、それまでの医師の対応のあまりの違いに、正直戸惑いました。
父は10日ほどの入院で亡くなりましたが、5日目ぐらいからはほとんど意識もなく、家族の声かけにも反応がありませんでした。それでも、「お酒の好きだった父に少しでも飲ませてあげたい。」と相談すると、
医師は「それは良いことです。」とむせないようにと細心の注意を払いながら、ほんの少しのお酒を含ませてくれました。
また、「患者さんは亡くなる直前まで聴覚だけは残っていますから。」と、決して病室では病状の説明はされませんでした。
亡くなってからも、点滴のため切開された箇所の縫合をする際に「ごめんなさいね。体に少し傷をつけますよ。」と、父に語りかけながら行ってくれました。
私たち家族にも、いろいろと配慮してくださり、本当に感謝してもしきれない気持ちで病院を後にし、悔いなく父を看取ることができました。
叔父は余命2週間と言われ、入院して3週間目に亡くなりました。亡くなる前日まで意識もはっきりしていて、家族や私とも会話が可能でした。
担当医は、回診のたびに何人もの研修医を連れて歩いているような方でした。 医師は入院後まもなく叔父の前で「もう治療することはありません。」と宣言しました。
また、検査結果を見て、
「この状態で生きているのが不思議です。いつどうなってもおかしくない状態ですね。」と、叔父の枕もとで話しました。亡くなる3日前に「明日はありません。ここ2~3時間でしょう。」と言った時には、
さすがに「患者が聞いているのに・・」と抗議しましたが、「聞こえていても、すぐ忘れますよ。」と一笑に付されてしまいました。
同じ医師でありながらこの違い、皆さんどう思われますか?
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