私が赤ん坊の頃から住んでいた文化住宅のお隣の一家のことです。
そこの娘さんが私より一つ上で、家族ぐるみで付合いがありました。
大変親切なご夫婦で、両親が花札、マージャン、パチンコなどギャンブルに興じ、放置されがちだった私の面倒もよく見てくれていました。親戚以上に大好きなおっちゃんとおばちゃんでした。
やがて両親は離婚、生活苦もあり、母はますます私を構わなくなりましたが、季節の行楽に連れて行ってくれたり、母がパチンコで帰ってこないときは夕食を食べさせてくれたり、いつもいつも親切でした。
その後一家は市外に引っ越し、自然と疎遠になりはしましたが、折りにふれての交流はありました。
私が社会人になってから大病をしたときは、面会制限が続いたのにご夫妻はしょっちゅうやってきては励ましてくれました。
本当にどれほど感謝しても感謝したりません。なのに、私は彼らに不義理を犯してしまいました。
ある時おばちゃんに言われた言葉に私は傷つき、それから私は心を閉ざしてしまったのです。今思えばそれほどたいした言葉ではありませんでしたが、その時はそれが許容できなかったのです。
その後、ずっと心にひっかかってはいるものの、機会がなく10年以上経過してしまいました。
それが先日、たまたまそのご夫婦が住んでいるところを通りかかり、自分の不義理を思い出したのです。私は改めて深く後悔し、どうにかして彼らに今までの感謝を伝え、自分の不義理を詫びたいと思いました。
しかし、直接赴いて、ご夫妻に会いに行くことは今の私にとって非常に困難です。
私は今、母と絶縁状態にあります。その経緯は省略しますが、私はそのことで鬱も患い、親子関係はどうしようもないところまできています。
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