先月末、父が他界しました。本当に突然でした。
母から父が倒れたと連絡を受け、急いで駆けつけて辛うじて最期をみとる事はできました。
私が父の元に着いた時、意識がない筈なのにうっすら目を明けて涙を流しました。
これが父の最期でした。倒れたその日に父は息を引き取りました。
定年間近、退職後は母と一緒に毎日楽しい事をすると楽しみにしていた父、私の一番の応援団でした。
私は一人っ子で、大学卒業後は就職して両親と離れて暮らしています。
バレンタインで父にチョコを送り、今お母さんと食べてるよ、美味しいね、ありがとう。という会話を電話でしたのが最後でした。
お正月の帰省時に見た父の姿が今でも忘れられません。
家族に迷惑をかけるのは嫌だから、死ぬ時はポックリ逝くと言っていた父。
本当にその通りでした。
少し頑固なところがあるけれど、家族思いの優しく頼れる父。
お父さん、親孝行できなくてごめんね。花嫁姿を見せる事もできなくてごめんね。
いつも「困った事があったらいつでも連絡してきなさい」と電話越しで口癖のように言っていたね。
その言葉に何度救われた事か、今でもお父さんの声を思い出します。
父の携帯メールの送受信には「凛とお母さんの顔を見たら安心するよ」「家族が一番、遊びが二番、仕事が三番」「ちょっと照れくさいけど生まれ変わっても一緒になろうな」母へのそんなラブレターでいっぱいでした。
涙が枯れ果てません。あんなに泣いたのに、毎日毎日涙が出ます。
今でも信じられません。
お父さん、私は少しでも良い娘でいれたかな?
ケンカもしたけど、お父さんの事が大好きです。
20年間育ててくれてありがとう。いっぱいの思い出と愛情を本当にありがとう。
聞いていただきありがとうございました。
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