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無常をテーマとする文学作品

レス2
(トピ主 1
🐱
祇園の猫
話題
中世の『平家物語』や『方丈記』が有名ですが、近世や近現代、外国作品でこれはというものがあったら、教えてください。 戦後、小林秀雄が『無常といふ事』を書きましたが、浅学のためフィクションの作品はなかなか思い当たらなくて‥‥ 詩歌ではいかがでしょうか? 中世のものなら、戯曲では『卒塔婆小町』『敦盛』や、   汝や知る都は野辺の夕雲雀あがるを見ても落つる涙は   世の中は常にもがもな渚漕ぐ海人の小舟の綱手かなしも など、たくさんある気がしますが、中世以外ですぐ思いつくのは、   世の中は何か常なる飛鳥川昨日の淵ぞ今日は瀬になる(古今集 詠み人知らず) いい歌ですが、あまりにストレートですね。 海外のものではいかがでしょうか?

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ラテンアメリカ

041
ドルレアック
作者が意識的に「無常」を念頭に置いていたかは不明ですが、読後に無常をひしひしと感じるラテンアメリカ文学作品です。 ●ボルヘス「円環の廃墟」 ●ガルシア=マルケス「百年の孤独」 前者は「伝奇集」に収められている短編です。 後者はいわずと知れた長編ですね。 既にご存知かもしれませんが、お勧めします。

トピ内ID:2084658549

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ドルレアック様、レスありがとうございます。

🐱
祇園の猫 トピ主
トピ主です。ラテンアメリカはなんだか最も無常から遠いというイメージでしたが‥‥なるほど。。。 二作品ともそれぞれ代表作なので、どちらも昔むか~し、読んだのですが、すっかり忘れておりました! 『円環の廃墟』は(というか、『伝奇集』の短編すべて)、なんとも虚無的でシュールレアリスティックという印象で、「無常」という観点から捉えたことがありませんでした。 『百年の孤独』は、正直、頭がごちゃごちゃして船酔い気分になりまして・・・ なるほど、こういう「強烈な無常感」というのもありますね! 無常とは何か、という議論になってしまいますが、私は無常を狭く捉えすぎていたなと思いました。 ありがとうございました! 固い頭がすこしほぐれたところで、思い出した作品。 ショーロホフ 『静かなドン』 パール・バック 『大地』 ルキノ・ヴィスコンティ監督の映画 『山猫』『地獄に堕ちた勇者ども』 『風と共に去りぬ』も、入れていいでしょうか。 巨大な災害が起きるたびに「無常」という言葉を思い出すのですが。。。

トピ内ID:5990531811

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