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故・米原万里さんが好きでした。

レス13
(トピ主 2
041
sasa
話題
シモネッタ薀蓄ネッタ.きりっとした彼女のエッセイが大好きでした。 読書好きのみなさま、どうぞ彼女のように晴れやかでちょっと毒っけがある、魅力的なお勧めの本を教えてください。 外国に住んでいますので文庫本が出ていると幸いです。(移動しやすい!) あちこちの国の歴史や旅行記にも興味があります。

トピ内ID:1663141912

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私も好きです!おすすめは武田百合子さんの

041
blackcat
「犬が星見た」です。 未だ未だ海外旅行が珍しかった頃、ロシアと中央アジアを旅した記録です。 ウイットに富んだ表現がてんこもり。面白いのに何故かせつなくなる作品。何度読んでも楽しめます。 米原さんとは「ロシア」が共通テーマでもあるし、お気に召すだろうと思います。 ちなみに私の一番のお気に入り米原さん作品は「オリガ・モリソブナの反語法」です。 読み返す度その描写力と文章の勢いに圧倒され、ラストでは必ず涙してしまいます・・・。

トピ内ID:6576284410

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すでにお読みの作品もあるかと思いますが

041
FZ
「魔女の1ダース」(新潮文庫) 「不実な美女か貞淑な醜女か」(同) 「ガセネッタ&シモネッタ」(同) 「嘘つきアーニャの真っ赤な真実」(角川文庫) 「ロシアは今日も荒れ模様」(講談社文庫) 「パンツの面目 ふんどしの沽券」(ちくま文庫) 「言葉を育てる 米原万里対談集」(同) 「米原万里の『愛の法則』」(集英社新書) その他、文庫化されているか不明ですが、以下もあります。 「他諺の空似 ことわざ人類学」(光文社) 「打ちのめされるようなすごい本」(文藝春秋) 「発明マニア」(毎日新聞社)

トピ内ID:4091055930

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FZ様のリストへの追加です

041
プルチネッラ
私も米原万里さんの作品が大好きなので・・・。 「旅行者の朝食」       (文春文庫) 「ヒトのオスは飼わないの?」(同上) 「終生ヒトのオスは飼わず」 (同上) 「発明マニア」          (同上) 「オリガ・モリソヴナの反語法」(集英社文庫) 文庫化がまだみたい?のが 「真夜中の太陽」(中央公論新社) 「真昼の星空」  (同上) ・米原さんご親友の田丸公美子さんの文庫本: 「パーネ・アモーレ」     (文春文庫) 「シモネッタのデカメロン」 (同上) 「シモネッタのドラゴン姥桜」(同上) 「目からハム」         (同上) 「シモネッタの本能三昧イタリア紀行」(講談社文庫) ・私は滞在(生活)記が好きみたいなので、2冊ご紹介します: 近藤紘一「サイゴンから来た妻と娘」(文春文庫) 中津燎子「風のシカゴ」(情報センター出版局) ↑ お二人の著作は、私の生き方指南書でした。

トピ内ID:1062645620

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ちょっと違うかな?

041
rin
私は「嘘つきアーニャの真っ赤な真実」が好きでした。 同じようなお勧めと言えば塩野七生さんはどうでしょう? 私の中ではちょっと硬派な本業を持ち海外に縁の深い生活をしている男前なお姉さまという感じで似たイメージがあります。 「ルネッサンスの女たち」 「サロメの乳母の話」 あたりなど読みやすいかと思います。 あと海外ネタのエッセイとしては玉村豊男さんの書いたものも面白いです。 どちらかというと食べ物メインですが 「東欧・旅の雑学ノート」 「食客旅行」 など面白かったです。以前は中公文庫でいろいろ出ていたんですが、最近あまり本屋で見かけないのが残念。

トピ内ID:0758058212

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万里さんが大好きでした

041
gon
早い逝去が惜しまれますよね・・・。 彼女だったら、今の日本の状況をどう評するのか、ついつい考えてしまいます。 米原さんの本は既に色々お読みだと思いますので、それ以外で。 同じく通訳者で、万里さんとお友達だったイタリア語通訳の「田丸公美子」さんの本がお勧めです。 シモネタも満載でちょっぴり毒もあり、何より繰り広げられるイタリア人模様が最高に面白いです。 文庫も色々出ていますので、ぜひトライしてみて下さい。 ちなみに、まだ文庫にはなっていないと思いますが、「シモネッタの男と女」が最高です。面白いだけではなく、心にずっしりとくる話が収録されています。万里さんへの追悼エッセイも盛り込まれていますよ。

トピ内ID:8156413839

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本ではありませんが

😀
saru
「嘘つきアーニャの真っ赤な真実」のきっかけとなった ドキュメンタリーがおすすめです。 私も米原万里さんが大好きでした。話している姿が懐かしいです。

トピ内ID:5056593691

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仲間に入れてください

🐱
copycat
sasa様こんにちは、 ここで米原さんについての思いを共有できてうれしいです。 私も米原万里さんの本は殆ど読んでいます。 実はわたし米原さんと言語は異なりまが、同業でして仕事の壁にぶつかるたびに彼女の本をむさぼるように読んで共感したり、笑い転げたりしておりました。 この仕事はとにかく自分自身で学びながらの何が起きても自己責任の孤独な仕事なんです。 米原さんの本にどれだけ励まされまた自分の甘さを知らされたが計り知れません。 私にとっては人生の師だと勝手に思っております。 言いたいことを独特の視点から歯に衣着せずにばんばん言う方で武勇伝もたくさんある方でしたが、とても繊細なかただっと思います。 自分は結局日本人にはなりきれなかったというようなことをおっしやっていたことが強気な米原さんのちよっと弱気な発言で印象深かったです。 美しくて聡明でもっともっと活躍していただきたかったです。 トピ主さん、米原さんについてお話できる機会を作っていただいたことに感謝です!!

トピ内ID:5940508902

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答えになっていませんが

🙂
おひょい
米原万里さんのファンの方とお話できるチャンス(嬉しい)…でも、米原さんのような本、となると、思いつくことができません。 トピ主様のお求めとは違うのですが、saru様と同じで、「米原万里・わが心の旅」で検索すると、「嘘つきアーニャ」の下敷きになった旅のドキュメントに関するものがたくさん出てきますから、ご覧になっては、と思います。 私はそのドキュメンタリー番組を先に見たのですが。番組そのものも感動的だったんです、でもその後「アーニャ」を読んで、「アーニャの両親を訪問するシーンで、米原さんの心の中はこんなにも複雑な感情が渦巻いていたのか。この出来事にはこんな背景があったのか」と驚くことばかりでした。 で、読後、録画を見直すと、また新たな発見があり… あと、米原さんの「打ちのめされるようなすごい本」(文藝春秋)、この本から、米原さんのおすすめの本を追いかけるのは、どうでしょうか。 多くの見事な著作があり、それでもなお「未完の大器」を思わせる、本当に深くて大きくて、優しさの滲む方でしたよね。

トピ内ID:8930448478

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皆様ありがとうございました。

041
sasa トピ主
COPYCAT様まで拝見しました。一人一人にお返事を書けずすいません。 米原里さんの本を読んでいると励まされたり考えさせられたり...孤独感や葛藤の雲が、少しずつ晴れていくような、そんなことがありました。思いを共有できてうれしいです。 また、お勧めを紹介してくださった皆様ありがとうございました。 田丸公美子さんの著書もいくつか読みました。お二人の掛け合いには大笑い(ときにハラハラ)でした。   武田百合子さん.塩野七生さん、近藤紘一さん、中津燎子さんの著書も早速見てみたいとおもいます!。 FZ様,ぷるちねっらさま。「打ちのめされるようなすごい本」「真夜中の太陽」「真昼の星空」、文庫本で出ていました。私も好きな作品です。 引き続き皆様のお勧めをお待ちしています。

トピ内ID:1663141912

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須賀敦子さんはいかがですか?

041
ああん
私も米原さんの大ファンです。 彼女の本で、なんといっても力作は「オリガ・モリソヴナの反語法」でしょう。圧倒されました。 あと私が唸ったのは、「打ちのめされるようなすごい本」。(文庫になってます。あとプルチネラさんの出していらっしゃる「真夜中の太陽」「真昼の星空」も文庫になってますよ)。 「言葉を育てる 米原万里対談集」も勉強になりました。 タイプは違うけど、ほかに好きなのは須賀敦子さんのミラノでの生活を書いたご本です。「ミラノ 霧の風景」「コルシカ書店の仲間立ち」など。文章が美しくて、信念があって。留学中、将来に迷ったりした時によく読みました。 あと旅行記で好きなのは、村上春樹の「遠い太鼓」「雨天炎天」。「やがて哀しき外国語」も。 曽野綾子さんの「時が止まった赤ん坊」(これは小説。でもドキュメンタリーに近い)もとても印象に残っています。これともうひとつアフリカ題材の小説があったんだけど…なんだったかな? 以上、全部文庫で出てます。 田丸公美子さんも好きです。彼女のは、米原さんや須賀さんにくらべると、「エンターテインメント」という感じですが。

トピ内ID:9424072082

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sasa様ああん様、有難うございます

041
プルチネッラ
「真夜中の太陽」「真昼の星空」文庫化されていたのですね。 椅子に座って1時間の読書、が辛いので買おうかな・・・。 米原万里さんの本、まだありました: 「必殺小咄のテクニック」(集英社新書) 「心臓に毛が生えている理由」(角川学芸出版) 私の好きな作家さんが登場するトピで、嬉しい! blackcat様お薦めの、武田百合子「犬が星見た」(中公文庫) 買ったままなので、読んでみます。その隣にあった本: A.ビナード「出世ミミズ」「空からきた魚」(集英社文庫)         「日々の非常口」(新潮文庫) も面白いです。米国人詩人の日本滞在&生活記。 ああん様お薦めの須賀敦子さんの全集:全8巻(河出文庫)を 買うか迷っています。1-4巻の作品は単行本で持っているし。 普通に書かれた文章が、そのままで節度と品性の高さを感じ させる、素晴らしい方ですね。 rin様お薦めの塩野七生さんも大好きです。 「サイレント・マイノリティ」(新潮文庫)を時々読み返します。

トピ内ID:1062645620

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斎藤美奈子さん

ガセネッタ
私も大好きでほとんど全作品読んでいます。惜しい人を亡くしました。 斎藤美奈子さんは書評のジャンルでしょうか。通訳者の米原さんと職業に共通点はないのですが 娘も米原作品が好きで、共通して斎藤さんのエッセイも好きなので、味わいとして似たものがあるのかと 歯に衣着せぬ痛烈な皮肉、ユーモア、権威をかさにきて威張る人が嫌い、そんな部分が似てるかも。 例えば「失楽園」という小説の書評、これは男性に人気の小説でしたが、それを女の目で見ると 「○月○日 凛子とデートした。凛子は○○を着ていた。○○を食べた。××でヤった。興奮した」を延々と書き連ね、 要するに「内容なんかないじゃないか」と痛烈に皮肉ってました。 嫌いなタイプが共通してたら面白いと思います。ナベジュンとかシンタローのタイプがお嫌いなようで。

トピ内ID:8630277417

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皆さんありがとうございます。

041
sasa トピ主
本棚にあった塩野七生さん、曽野綾子さん、田丸さんの「目からハム」.須賀敦子さんの「ミラノ 霧の風景」を読み返しています。 ほかの方から紹介していただいた本もすぐに読んでみたいのですが、なんせ住んでいる所が田舎ですので なかなか思うようにいきません。 でも手間隙かかる時間も楽しみの一つ、と思いますのでじっくり味わいたいと思います。 知っていた作品はもちろんですが、まったく知らない作家さんの作品をいろいろ教えて頂いてよかったです。 また何かお勧めを見つけたらお知らせください。 もうすぐ年末. いろいろあった2011年でしたが来年はよい年になりますように。よいお年をお迎えください。

トピ内ID:1663141912

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