角田光代「対岸の彼女」に出てくる葵とナナコの関係性のようなものを書いた小説が読みたいです。
周りの誰にも理解できないような閉じた世界で激しい関係性を築く二人。
しかし周りの大人たちに引き裂かれるかワケありで離れ離れになり、連絡を取ることもなく二度と会えない。(←「二度と会えない」が重要です)
それでもずっと相手のことが忘れられない・・・というような内容が描かれている作品がいいです。
例えば、映画ですが「乙女の祈り」(ピーター・ジャクソン)の主人公二人や、今アニメでも話題になっている「悪の華」(悪は旧字体ですが)の春日と仲村さんのような関係です。
春日と仲村さんは異性ですが、普通の恋愛感情とはまた違った奇妙な友情?なのか歪んだ愛情なのか一言では言い表せないような同志的感覚を持っていると思います。他の人とでは築けないような二人だけの強い絆とでもいうような。
読んだあとせつなくなるような。
単なる友情や恋愛と言い切れないような。
そういった作品でおすすめがありましたら教えてください。
「女と女と井戸の中」映画ですが、こういった関係でもいいです。
漫画では、岩館真理子 「アリスにお願い」のアリスと美名子。
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