初めまして。24歳のきなこ猫と申します。
四年前、母を自殺で亡くしました。一年半鬱病と闘い、ある日朝起きたらすでに家にはいませんでした。
私は母にとって、とてもではありませんがいい娘とは言えなかったと思います。中学校の時には不登校気味で母を困らせ、高校は片道二時間の所に通いましたが、休み癖が抜けずに度々学校に車で送ってもらってました。それが当たり前でした。
母は大好きでしたが、感謝の気持ちや愛情表現はほとんどしたことがなく、記憶にもありません。
それでも平凡で幸せな家庭だったんだと思います。
ある日母が行方不明になりました。自殺を目的に県外にまで行っていました。
突然どうして、と思いましたが、よく考えれば予兆のようなものはいくつもありました。朝ごはんを作らなくなり、家事も疎かになっていました。母が心を病んでいるのに気づかず、母を責め立てていました。
結局母は見つかりましたが行方不明をきっかけに鬱病を発症し、どんどん悪化していきました。
笑わなくなりました。口をぽかんと開けて、動きは鈍くなって、日中はソファで寝て、起きているときはひたすらリビングを歩き回っていました。
私はそんな母が嫌で嫌でたまらなかった。明るかった母は面影もなくなり、家中は荒れて、私はとにかく現実から逃げたくなりました。
料理をしなくなった母に罵声を浴びせたこともあります。母は困ったような、悲しそうな顔で「味がわからないの」と言っていました。そんなわけないじゃん、と私は思っていました。
そんな私を姉はキツく叱りつけ、私に欝の書籍を読ませ、ようやく自分の愚かさに気づきました。その時には母が闘病を初めて一年経っていました。
私は母に対しての言動を改めるようになりうつ病の勉強もしました。
母は回復の兆しを見せていました。笑うようにもなりました。
追記に続きます。
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