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デュ・モーリアの「瞬間の破片」

レス4
(トピ主 2
🐱
ダフネー
話題
ダフネ・デュ・モーリアの短編「瞬間の破片」(原題は「The Split Second」と
いうらしいです。)不思議なお話で私のお気に入りなんですが、ちょっと気に
なったことがあったので質問します。
第二次大戦前(1932年)の英国で少々大きな家(現代で3家族がシェア出来る
くらい)に夫が亡くなった人が家政婦さんを雇って一人暮らしって今でいうどのくらいの生活
レベルの女性なんでしょうか?(娘は寄宿舎に入っている。)
どなたか教えて頂けませんか?よろしくお願いします。

トピ内ID:6361167937

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041
レベッカ
>第二次大戦前(1932年)の英国で少々大きな家(現代で3家族がシェア出来る くらい)に夫が亡くなった人が家政婦さんを雇って一人暮らしって今でいうどのくらいの生活レベルの女性なんでしょうか?(娘は寄宿舎に入っている。) 1930年代の英国で家政婦を雇い、娘を寄宿舎学校で教育を受けさせる財力があるということは、上流階級です。

トピ内ID:6860544236

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イギリスの上流階級にもいろいろあります。

041
まりりん
大きく分けて古くからの貴族や王族の末裔で世襲制の貴族院(上院、House of Lords)の議員になれる階級と政界に進出するためには選挙活動をしてまず下院 (House of Common)の議員になる必要がある階級とがあります。後者は以前は資本家や地主階級の代表だったようですが、ご存知のとおり今では政党に所属すれば庶民でも立候補できます。 デュモリアの作品は未読ですが登場人物は不労所得がある地主階級のようです。古い作品ですがジェーン・オースティンの「理性と感性(Sense and Sansibility)」は地主階級の生活をお金の面からも生き生きと描いていますし、フォースターの「眺めの良い部屋(A Room with a View)」は伝統的貴族の婚約者と新興資本家の息子の恋人との間で悩む若い女性を描いているとわたしは解釈しています。それから伝統的貴族の中にはいろんな事情で困窮に陥って広大な土地や大きな館を手放す人もいます。イギリスの貴族詩人バイロン郷がそうでした。デュモリアの登場人物は多くの使用人がいるわけではないのでこのグループに属する可能性も否定できませんね。

トピ内ID:4677372636

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ありがとうございました。

🐱
ダフネー トピ主
レベッカ様 レス頂きましてありがとうございました。 小説ではそんな感じには思えなかったのですが、やっぱり裕福なんでしょうね。 偶然、動画を発見し見ましたがベティ・デイビスが主人公を演じていましたので 当時流行った小説なのかなと思いました。

トピ内ID:6361167937

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お返事遅くなりました。

🐱
ダフネー トピ主
まりりん様 お返事遅くなってすみません。 上流階級についていろいろと詳しいお話をありがとうございました。 貴族階級等について触れられていない小説だったので、一般庶民の ような感覚で読んでいたのですが。。。 主人公は富裕層だったのですね。この小説について見る目がちょっと 変わりました。他の小説も読んでみますね。ご教示どうもありがとうございました。

トピ内ID:6361167937

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