100年ほど前、アメリカの新聞ニューヨーク・サン紙にタイトル通りの投書が届きました。
投書の主はヴァージニア・オハンロン、8歳の少女です。
このヴァージニアの投書に答える形で、同紙の記者であるフランシス・チャーチが、社説を書いたのです。
チャーチは最初「8歳の子に社説だぁ~~~?!」とブーたれたらしいのですが(笑)、1日で書き上げたその社説は大層素晴らしいものでした。
掲載当日の扱いはさほど大きなものではなかったものの、その後読者からニューヨーク・サンに再掲の要請が繰り返された為、同紙はついに再掲に応じ、1920年代には毎年クリスマスに再掲するようになりました。
私はこの本をはじめて書店で見つけて読んだ時は唸りました。
特に「Yes, Virginia, there is a Santa Claus.(そう、ヴァージニア、サンタクロースはいるのです)」から始まる最終節は圧巻です。
トピ主さん、是非読んでみてください。
お薦めは偕成社の本です。東逸子さんの美しい挿絵も一見の価値ありです。