姑も実母も共に80代です。
連日の猛暑にエアコンを使うように言ってもどちらも異口同音に「もったいない」と言います。
窓を全開にしていれば風も通るからエアコンは必要ないのだそう。
姑も実母も経済的にエアコンが使えない訳ではないのですが、どちらも貧乏な子供時代を送ったせいか極力無駄なエネルギーは使わないという習慣が刷り込まれているように感じます。
ニュースで熱中症で死亡者まで出ていると見聞きしても自分だけは大丈夫だと思っているようです。
まさに「対岸の火事」
いくら言ってもヘラヘラ笑いながらハイハイと二つ返事なので忠告するのを止めました。
姑も実母も一人暮らしなので熱中症で倒れてもたまたま誰かが訪ねて来てくれたり近所の人が気付いてくれないと手遅れという可能性もあります。
夫は姑に半ば切れ気味に言いますが、それでも聞く耳持たずという感じです。
どちらも数年前に大病し体力もそれほどありません。
義実家も実家も遠方にあるために毎日様子を見に行く事もできません。
祖母は貧乏でも必要なものに対してはきちんとお金を使う人で、祖父はギリギリまで我慢して兎に角使わない主義の人だったと母から聞きました。
母はそんな祖父をケチな人だったと嫌っていましたが、猛暑でももったいないとエアコンを使わずに我慢している母を見ると祖父そっくりだと言ってしまいそうになります。
夫は辛抱強く姑の説得を試みています。
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