腰椎を2か所骨折して、丸2か月入院していました。
L2の圧迫骨折と、L4の破裂骨折でした。
手術の話もありましたが、その場合はL1から骨盤まで後方固定するという事で躊躇していたら、安静寝たきりでいく事になったのです。
ベッドの上で仰向け、食事時は30度起こしていました。
横向きになる時は体ごと丸太を転がすように方向転換。
食べること以外は全て看護師さんと介護員さんに介助されていましたが、この状態は3年前にも経験済み(前回はボルトを6本入れました)だったので、今回は開き直ってとことんダラダラしてやろうと思いました。
とは言え、スマホと読書とウトウトするくらいしか出来ませんでしたが。。。
足だけはリハの先生とベッド上で運動していましたが、寝たきり1か月以上になると起き上がるだけでめまいが酷くて、それだけで2,3日かかると言われていました。
だけどいざ離床したら、多少ふらついたけど座ることが出来ました。
リハの先生の助けを借りて立ち上がり、初めて窓の外が見えました。
救急搬送されて来たので、景色を見たのは初めてだったのです。
めまいも起こさないで先生と主治医が驚く中、3歩だけ歩けました。
これは自分でも想定外でした。
翌日から歩く練習が始まりましたが、1週間で歩行、階段昇降を卒業。
一人暮らしなので、体が慣れるまでおいてもらっていました。
トータル2か月、個室はマイル-ム化してまるで自分の家のようでした。
家族も来てくれたけど、友達が頼んだものを持ってきてくれたり、精神的に支えてくれたりしていました。
骨が一部まだついていませんが、あの入院生活が遠い昔の出来事のように思えます。
人の優しさを再発見した経験でしたが、3度目はないようしなきゃ。
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