アラフィフ、元添乗員の女性です。
先日、自分の目が本当に「テン」になったのを自覚するレベルの出来事がありました。
ひたすらどうでもいいことなのですが、お付き合いください。
自分は1年前に会社を退職しております。
先日、今でも親しい同僚と久しぶりに会う機会があり、そのついでに彼女から「かつてのお客様からの私宛の手紙」を渡されました。
彼女曰く、そのお客様から会社に、私の住所を教えてほしいと連絡があったものの、個人情報なので教えられない旨を伝えると、郵送で会社に送るので必ず私に渡してほしいと強く仰られたらしいのです。
その方は数年前に私が添乗員を勤めたツアーのお客様で、当時60代のおひとりで参加された男性だったのですが、少々気難しく、行く先々のホテルや食事、同行する他のお客様の振舞いなどがとても気に障るご様子で、「筋が通ってない!」が口癖のおじさまでした。
その都度その方に対応しつつ、他のお客様が不愉快な思いをしないよう気を配ることに心血を注ぎ、今となってはいろいろな意味で思い出深いツアーでした。
今頃になってその方から私宛の私信?
彼女も「例のあのお客様だよね?上司も、もう連絡が取れなかったとか言って無視してもいいって」と言いつつ「でもすごく気になるよね…」
そう、当の私もすごく気になる。
恐る恐る、その場で開封してみました。
出てきたものは…なんと、丁寧に折りたたまれた、ご自分の本の注文書が一枚
ご丁寧に申込者の欄に私の名前が書かれていました。
添え状もなければ、ご本人の走り書きすらありません。
いや、走り書きはありました。私に対してか書店に対してか、はわかりませんが、右上に赤字で「至急」とひとこと。
支払方法の欄もあったので「これって…」
友人と私、目がテン、口あんぐり
お互いの顔を見合わせて、大笑いしました。
目がテンになった初めての体験でした。
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