アラフィフの女性です。
私は物心ついた頃から、とても痩せている方、スリムというより骨を感じられるような方が怖くて堪りませんでした。
小学校で骨格標本を初めて見た時気を失って倒れてしまい、その後も見ると震えてうずくまることが何度もありました。
そのきっかけは、癌で亡くなった祖母との握手でした。
他のことは何も覚えていませんが、「おばあちゃんと握手~」と周りが歌い、寝たきりの祖母と握手させられていたのですが、多分末期であった痩せこけた祖母の手や顔が怖くて堪りませんでした。
先日、実家で父の自叙伝を読みました。
40年ぐらい前、父が長年の日記を本にして友人親戚に配り、読んだのはその残りで、片付け中に父に渡されました。
そこに私と祖母のことが書かれていました。
癌で末期だった祖母がなるべく孫と触れ合えるように、2歳の私がどこまで覚えてられるかわからないけれどせめて手の感触だけでも覚えてられるようにと、嫌がる私を物で釣って実家に連れて行き毎度握手をさせていた、という内容でした。。
当時母は妹を妊娠中で、父と私の2人で毎週のように祖母の元へ行っていたのだとか・・・
私のトラウマというか恐怖の元は父や叔父叔母の思いやりだった!
と知りとても複雑な気持ちです。
知ったからってそれを誰かに父に話したりするつもりはないのですが、今でも恐怖心がある為、「(記憶はないけど)私嫌がってたのに・・・」と思わずにはいられなくて。
父も叔父叔母も祖父も悪くないのはわかっています、それがあったからこそ祖母を覚えているのだろうし、若しかしたら祖母も当時唯一の孫に触れ合えてよかったかもしれないし。
でもなぁ、私はあのおばあちゃん姿が今でも忘れられないんだよなぁ・・・
どうしたら気持ちを消化できるのかなぁと、堂々巡りな日々です。
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