子供の頃から内向的でよっぽど親しい人でないと
話しかけたりできませんでした。
上に兄がいますが,兄は積極的でよくしゃべり,私とは真逆の性格です。
子供の時,仕事から帰った母親に学校のことなど話したいといつも思っていましたが,この兄がずっと自分のことを話し続け,私はいつも悲しい気持ちでした。
話も上手だったので,親も笑って聞いていました。
末っ子だしかわいがられたでしょう?とよく言われましたが,
正直そういう感じではなかった気がします。
大事なことはいつも兄と親が一緒に決めていて,
私はいつまでも子供扱いで蚊帳の外でした。
それは仕方のないことかもしれません。
田舎なので男性優位は根強く,性格的にも能力的にも
兄の方が上でした。
今は結婚もして子供もいるので,あまり考えないように
していました。
けれど,親が年老いて,父が認知症になり,
施設の手配や母親の送迎等の手伝いをするようになり,
遠方で暮す兄は,時々母親に電話するだけで,
特に何かするわけでもありません。
当たり前のように私に頼ってくる母親。
近くにいるのだからそれでもかまいませんでした。
でも,施設の職員や役所の人に聞かれると,
兄の名前をだして,遠くにいても電話でいつも気にかけてくれる
長男がいるから大丈夫,すごく親思いの子だから。
と,兄が代表者でいるから大丈夫だというようなことを
いいます。
「でも,娘さんが近くにいてよかったですね。」
職員の人などが気を遣ってか,そのように言ってくれても,
「まぁ,送り迎えくらいはしてもらえるからね」。
私はどのような気持ちで,これから親と関わっていったらいいのでしょうか。
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