本文へ

今日ママンが死んだ。。。

レス17
(トピ主 0
041
KAMINSKI
ヘルス
昨日かも知れないが私は知らない! っていう有名なカミユが書いた異邦人の出だしですが、私は十代の終わりにこれを読み、人生が大きく変わったような気がします。 この出だしの一行で、それまで突っ張って生きていた若さ故の苦しさから抜け出たような気がしました。 立て前ばかり気にして生きていたせいか、それからは本音も出せて気楽になったような気がします。 <理由もなくただ太陽が眩しかったから>ということで人を殺したことも衝撃でした。こういうこともあるんだと思ったらそれからの人生、角が取れ気が楽になったのです。 この一冊の本を読んで身体に衝撃が走ったという人もよく聞きますが実際どんな感想をお持ちなんでしょうか? うまく表現出来ませんが、私のような方もいらっしゃるのでしょうか?小町をお借りしてお聞きしたいと思います。

トピ内ID:

これポチに投票しよう!

ランキング

レス

レス数17

このトピックはレスの投稿受け付けを終了しました

ちょっと後悔

041
鶴は千年
つい最近読みました。 なので、トピタイですぐに異邦人だと分かりました。 読んでいる間中、喉の渇きを覚える文章でした。 でも私は三十歳。 十代の内に読んでいれば、もっと色んなことを感じとれたように思います。 今の私にこの作品は、大きな感動を与えるものではありませんでした。 残念です。

トピ内ID:

...本文を表示

訳も良かったみたい。

041
ぶるー
 トピ主さんが読んだのは、私の読んだのと同じ訳ですね。グレーの表紙の文庫版で読みました。  「今日ママンが死んだ」あのフレーズにインパクトがありました。  ところが他の訳もいろいろあるようで、「今日、母が死んだ」というのもあるんです。  私は、これはあまりピンと来ない。  訳も重要ですね。  私は中学校の時に読みました。わかったふりして読んでたんですが、大人になったらもっと面白かったです。

トピ内ID:

...本文を表示

わからなかった…

041
はな
私は、中学1年の時に読みました。 が!その当時の私には、少し難しかったらしく、 「よくわからない」という感想でした。 あれから15年以上たった今、読んでみたら、 どんな感じ方するのかなぁ。 今年の夏、もう一度、読んでみようと思います。

トピ内ID:

...本文を表示

鶴は千年様>トピ主です

041
KAMINSKI
レスどうも有り難うございました。正直、本離れの時代ですのでレスが付かないのではと思っていました。 >読んでいる間中、喉の渇きを覚える文章でした。 私もそんな感じで読んだという記憶があります。 あの出だしって、私の今まで読んだものの中で(余り読んでいないのですが)最高のものです。強烈に惹き付けるものが有りました。 一体何なんでしょうか。。。出だしを読んだだけで「スーー」と、身体の力が抜けていったのは。。。と、思います。 でも、鶴は千年様のように私も30代で読んだら同じ感想だったような気がします。

トピ内ID:

...本文を表示

私も好き

041
まりり
私は丁度20歳の美大生の時に読みました。 何だかこの小説を読んだら次々に「色」が浮かんできたんですよね。 芸術に共通する何かがあるのかもしれないと思いました。

トピ内ID:

...本文を表示

思い出

041
Otoko
高校在学時にカミュの作品をいくつか読み、それについてのレポートを書いてみたいと思うようになりました。大学一年のとき一般教養でフランス文学の講座を履修し、数種類の仏文学作品に関するレポ-トを書く機会に恵まれ、その一つに異邦人を取り上げました。 内容は、ムルソーの視点から見た人生の諦観と破滅による魂の救済を、シジフォス(シーシュポス)の神話を援用して解き明かそうとしたものでしたが、今振り返ればかなり幼稚な内容だったと思います。 その後仏文科に進んだ何人かの友人のように、私がもし高校2年時から第二外国語としてフランス語を履修していたなら、私も仏文科に進んでアルベール・カミュと格闘していたかも知れません。

トピ内ID:

...本文を表示

「今日母が死んだ」の訳に驚き!トピ主です

041
KAAMINSKI
★訳も良かったみたい。のぶるー様 当たり前のことですが、本訳が違う「異邦人」も出ている訳ですね。同じ意味なのにこんなに違うなんて。。。 母の方でしたらのめり込まなかったかも?というのが頭をよぎりました。 貴重なご意見有り難う御座いました。 ★ わからなかった… の はな様 >私は、中学1年の時に読みました。 >が!その当時の私には、少し難しかったらしく、 >「よくわからない」という感想でした。 私の友人も同じ頃読んだらしいのですが、はな様と同じ事を言っておりました。 是非又チャレンジしてみて下さい。 どうもレス有り難う御座いました。

トピ内ID:

...本文を表示

良かったです。

041
カミュカミュ
 20代後半になって読みました。「なんで、あんた、そんなことを・・・」という感じでラストに向かっていくのに嫌な読後感がありませんでした。主人公は共感も同情も欲していないし、その乾いた感じが共感できるような出来ないような、現実視できるような、出来ないような・・・訳分からない表現しましたが、一言でいうと『名作』だと思いましたよ。 ハッピーエンドではないのに好きな作品です。  こういう外国の良質な作品を読んだ時に思うのは「訳者」の素晴らしさです。その国の言葉は分からないのに、すごく優れた翻訳をしているんだろうな、と思ってしまいます。時には「原書より出来がよくなってしまってたりして・・」とか思います。  トピ主さんの仰る書き出し、本当にインパクトありますよね。映像になりそうな。私はタイトルの『異邦人』にも味わいを感じるな。乾いた砂のようなイメージ。今だったら差別用語とか時代遅れになってしまうのかな?  でも、『外国人』だったらとりあえず読む気しませんよね?

トピ内ID:

...本文を表示

同胞よ~~

041
ぷも
私にとってもカミュの異邦人は特別な本です。人間が生きていく上で避け得ない不条理。高校生の頃初めて読んで衝撃を受けまして、今でもたまにものすごく読みたくなる作品です。丁度いい長さなんですよね。ちなみに私の医局のカシラもこの作品が大好きだそうです。思わずトピのタイトル見て嬉しくなってカキコしてしまいました!

トピ内ID:

...本文を表示

懐かしい!

041
ひま
異邦人、18歳の時に読みました。 あの乾いた空気、石畳の熱さ、夏の夕暮れの人ごみの感じ・・・。 昨今の「夢を感動をありがとう!」的な世の中の空気に乗れない人間なので、ムルソーの無感動にリアルな共感を持ちました。 あと、言い訳を求められる状況でよく「いや~太陽がまぶしかったからさあ・・」とか言って人から嫌われてました。ははは。

トピ内ID:

...本文を表示

嫌いではなかったけれど、衝撃はなかった

041
あきら
異邦人は、高校2年生のときに読んで、小論文に使用したくらいなので嫌いではなかったのですが、トピ主さんのような衝撃はなかったですね。 どちらかと言うと、雲の上を歩いているような、ムルソーと一緒に眩暈を起こしているような、そんな気持ちになる小説でした。 私がトピ主さんの年のころ(10年前か・・・)読んで、きっとトピ主さんにとっての異邦人くらい衝撃を受けたのは、中島敦の「山月記」です。 自分の中の「臆病な自尊心と尊大な羞恥心」のために虎の姿になってしまった男の話です。 自尊心と羞恥心の意味を、自分は分かっていなかった・・・と、動揺してしまうくらいの衝撃を受けました。 そして、短い文で、月明かりの下に躍り出てきた虎を遠くから友人が見るシーンを見事に描き出していて、感動しました。 トピ主さんの好きな不条理文学とはかなり異なりますが、お勧めです。

トピ内ID:

...本文を表示

まりり様 /Otoko様 トピ主です

041
KAMINSKI
★私も好き の まりり様 >何だかこの小説を読んだら次々に「色」が浮かんできた>んですよね。 >芸術に共通する何かがあるのかもしれないと思いまし>た。 そっそうです~~~。この小説には色が要所要所にあります。ネッ! 又読んで見ようかなって気になりました! ★ 思い出 のOtoko 様 >内容は、ムルソーの視点から見た人生の諦観と破滅による魂の救済を、シジフォス(シーシュポス)の神話を援用して解き明かそうとしたものでしたが、今振り返ればかなり幼稚な内容だったと思います。 これはかなり難しいものでしょうね。Otoko様のレスを拝見してカミユの大ファンに会ったような気分ですよ。 レスどうも有り難うございました。

トピ内ID:

...本文を表示

カミュカミュ様/ひま様/ぶも様 トピ主です

041
KAMINSKI
★良かったです。の カミュカミュ 様 >でも、『外国人』だったらとりあえず読む気しませんよね? ほんとですね。「異邦人」という題名が、『外国人』だとしたら。。。と、思うと、何だか目にも留まらない本だったような気がします。 日本に今、カミユのお孫さんが住んでいらっしゃいますよね?最初TVで拝見した時は「えーーー」って思いました。カミユ様とは正反対のような気がして(笑い) ★同胞よ~~ の ぷも 様 私を同胞よ~~と呼んで下さって嬉しゅう御座います。 トピのタイトルで「分かる人には分かる!」と思い小説の出だしを書きました。 ★ 懐かしい!の ひま様 >異邦人、18歳の時に読みました。 この本ってこの時期に読むのがいいんでしょうか? 60才になって読むとどうなのかなあって思います。 >あと、言い訳を求められる状況でよく「いや~太陽がまぶしかったからさあ・・」とか言って人から嫌われてました。ははは。 私もよくやりましたよ。ホホホッ。 皆様レス有り難う御座いました。

トピ内ID:

...本文を表示

30過ぎて読みました・・

041
まろ
もっと早く、と言っても20代半ばぐらいに読みたかったかな・・ はっきりとした文章は覚えていませんが、罪を裁いてるのか、人間性を裁いているのか、っていうところが考えさせられました。 本当に本離れの現代、こういう話題話せる人が居なくて寂しいです。 横ですが、ローデンバッハの「死都ブルージュ」も好きな作品です。

トピ内ID:

...本文を表示

そしてその後は?

041
にうにう
日曜日、お昼寝してた旦那を見に行くとすげえ変な格好で寝てるんですよ。 ベッドの足元の方に、縦じゃなくて横になってはみだして寝てんの。 「な~んて格好で寝てるんだー」って起こしたら。 「太陽が・・・眩しかったから・・・」って。 「お前はカミュか~!太陽が眩しいと人も殺すのか~!」って言ったら、寝ぼけながらもわかったようで「うふふ」って笑ってまた寝ちゃいました。 いや・・それだけなんですけどね・・・・ 私はあの中の「私はこれをしてあれをしなかった。こんな事はしなかったが別の事はした。そしてその後は?」(今本ないんで文適当)って部分がすごく好きでした。そしてその後は!? 私はカミュからサルトルの戯曲を読み始め、サルトルの「悪魔と神」が今でも最高のお気に入りです。 読書が趣味で色々読みましたがこれに勝る物はまだ見つかりません。泣けます。 ちなみに私の最高の出だしは川端康成。あの人出だし上手すぎ。 「片腕」の「片腕を一晩お貸ししてもいいわ」って出だしってアンタ!

トピ内ID:

...本文を表示

まりり様に同感

041
アチャコ
なんということはない描写なのに、色彩というか、その光景がありありと浮かんだのを覚えています。その頃に読んだ本の中では、ダントツに記憶に残る本です。 仔細な描写では決してないと思うのですが、読んでいるとあたかも自分が経験しているかの様な気分がして、とても不思議でした。外国の、自分の生活とはかけ離れた話なのに。 主人公が自分のアパートから街路を見下ろして、近所の顔見知りの家族の様子を見ている時の描写や、単にアパートで卵を食べている描写など、「細かく説明している」わけでもないのに。 ママンのお葬式の時に主人公が感じた灼熱や、老人ホームでの老人達の様子など。 簡潔な文章なのにこれだけ鮮やかに情景が思い起こされるのは、やっぱり彼のスタイルが芸術的だからなのかもしれませんね。

トピ内ID:

...本文を表示

かなり今更だけど「昨日」です

041
猫医師
どなたも突っ込んでなかったようだけど…。 トピ主さんも「昨日だったかも」とおっしゃってるので皆さん既にお気づきか、その部分はどっちでも良いよという事なのでしょうけど、すみません、言わせて! ママンが死んだのは昨日なのよ~!! 「我輩は猫であった」で皆が盛り上がってたら気になるでしょう?私にとってはそういう感じなのでした。神経質でごめんね。

トピ内ID:

...本文を表示
[PR]
気に入ったトピを保存するといつでも読み返せる
気に入ったトピを保存するといつでも読み返せる
使用イメージ
使用イメージ

マイページ利用でもっと便利に!

お気に入り機能を使う ログイン
レス求!トピ一覧