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「わしとお前は双葉の松よ 枯れて落ちても離れまい」はどこから

レス6
(トピ主 3
🙂
どドイツ
話題
お世話になります。
外国人の知人からの質問なのですが
「わしとお前は双葉の松よ 枯れて落ちても離れまい」はどこからの引用でしょうか。

私は聞いたことがなかったので検索してみると、
佐渡民謡として
「わしとお前は御番所の松だ 枯れて落ちても離りやせぬ」や
「わしとお前は羽織の紐よ かたく結んで胸に置く」
かぞえうたで
「双葉の松」
落語?都々逸?で
「松の双葉は枯れて落ちても離れない。夫婦もそうありたい~」
などが出てくるのですが、質問されている文言と同じものにはまだ行き当たりません。

検索していると「二葉亭四迷 浮雲」も出てきましたが、関連していますか?

もしこの「わしとお前は双葉の松よ 枯れて落ちても離れまい」をご存知で、オリジナルはどこからきたものかご存知の方がいらしたら教えてくださいませんか?
どうぞよろしくお願いします。

トピ内ID:6635687216

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都々逸だわいなあ

041
リンレン
七七七五とくれば 「ああ都々逸だね」 となるもんでして、まあ都々逸ですよねそれ。 ちびまる子ちゃんが「かわいそうだよ ズボンのおなら 右と左に 泣き別れ」って三味線の弾き振りしながらやってましたがこれも都々逸で、まあ色々ありますわな都々逸。 落語というのは多分「浮世根問」かなんかで、そん中で 「「松の二葉は あやかり物よ 枯れて落ちても 夫婦連れ」 という都々逸があるが」 みたいな事が言われてるのを指してるんだと思いますが、つまりまあやっぱり都々逸ですね。 文言が少し違うのは仕方ないですよ。七七七五の音数が大事なんですから、口伝えで皆が歌ってるうちに、調子が合う色々な言葉に変わります。文学じゃなくて流行りものというか芸能扱いですから、初出を極めるってな作業はなされていませんね。

トピ内ID:1002927054

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口伝えで変わっていく…そうですね。

🙂
どドイツ トピ主
リンレンさん、早速の返信をありがとうございます。 都々逸だから口伝えで変わっていく…そうですね。 ちびまる子ちゃんの例ありがとうございます、よくわかります。私もこの話を最初聞いた時、都々逸という言葉を思い出せず「わたしゃも少し背が欲しい~」みたいなやつだよね、と思っていました。 「わしとお前は双葉の松よ」の前半に対して、後半の「 枯れて落ちても離れまい」が急に現代語っぽいのが不自然な気がします。質問者の方の覚え違いなのかもしれません。でも質問した外国人の知人(というか、友人の友人で私は面識がありません)は日本語の都々逸を聞く環境にあるとは思えません。ライターさんで、どこかで読んで知ったもののようです。もしかすると日本の近代~現代小説に出てくるのかもしれません。 引き続き情報お待ちしております。

トピ内ID:6635687216

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フランス語の本で?

🙂
高野辰之 春秋社 1929年 『日本歌謡集成』 12 乙 東北地方 一 福島県 3 雑謡 相馬節 わしとお前は双葉の松よ、枯れて落ちても離れまい。 が95ページで読めましたよ。著作権切れです。他にも 大和田建樹 博文館 1898年 『日本歌謡類聚』 下巻 会津郡邉 流行唄 707ページにも載っているようですけれど、未確認です。 ジョルジュ・ボノー Georges Bonneauという、九州帝大や京都帝大で教えていた日本の韻文研究学者の "L'expression poetique dans le folk-lore japonais" 2 La tradition orale de forme fixe : la chanson de vingt-six syllabes, 機械翻訳だと 『日本の民話の詩的表現』 2 定型の口頭伝承:26音節の歌 こちら1933年にフランスで出版された本に、日本語の原文も載ってあり、そこにも わしとお前は双葉の松よ 枯れて落ちてもはなれまい とあるようです。こちらのボノーの本の研究の解説で上の2冊の紹介と、似た都都逸も載っていましたよ。 外国人の方はフランス語の本をお読みになられたのでしょうか。

トピ内ID:7373332672

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後半もべつに現代語風ではない。

🙂
ひろ
「~(否定語未然形)まい」というのは現代文法ではなく古典文法の接尾語です。 ふつうに古文です。

トピ内ID:7257746479

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閑さん、ひろさん、ありがとうございます

🙂
どドイツ トピ主
閑さん、すばらしい!そのままの文が紹介されている文献を挙げてくだってありがとうございます。 友人に伝えます。何かリアクションがありましたらご報告させていただきます。 ひろさん、ご指摘ありがとうございます。古文の知識が浅く失礼しました。 この場を借りてもう少し皆様に助けていただければと思うのですが、 私の頭の中では、俳句は歌会などもあるような高尚なイメージで、 都々逸はもっと身近に、漫談のように民衆が楽しむイメージなのですが それで合っていますか。 英語でいうと、俳句がハイカルチャーであれば 都々逸は、ポピュラーカルチャーにあたると説明してもよいでしょうか。

トピ内ID:6635687216

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ありがとうございました

🙂
どドイツ トピ主
閑さんに教えていただいた情報を知人にメールしましたところ、自分たちでは探せなかった情報をこんなに早く見つけていただけるとは!と大変驚かれ、喜ばれました。本当にありがとうございました!!

トピ内ID:6635687216

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