夫が亡くなって丸10年が経ちました。それまでのほほんと生きてきたのに突然、夫が体調を崩し、癌を告げられ、闘病。今にして振り返るとジェットコースターに乗せられた8か月間でした。でも渦中にいるときは毎日が緩やか行きたくない場所に連れていかれる感じ。恐怖でした。愛した人に寿命を上げたいとも願ったけれど、子どもたちのことを考えると、半分しか取引できませんでした。日常を普通に送ることのつらさ。特別なことをとても恐れて過ごしてしまいました。例えば、クリスマス、お正月、桜の時期とこれが最後になってしまうのかと写真を撮ることもためらわれました。夫にも孤独な思いをさせたと思います。私は私で頑張ったつもりもあるけれど、癌の進行は最初は緩やかで、気が付いた時にはもう深みにはまって後は加速して奈落に落ちてゆくような感覚でした。夫の意識が混濁して疎通が取れなくなった5日間、延命を望むことは彼に苦痛を強いること、私はあの時夫の安らかな死を望みました。そばにいてねとは思えなかった。酷い妻ね。今や、長男も長女も社会人、甘やかしてしまった次男は大学中退。それでも最近自分で仕事を見つけてきた。結構よく育ったと思う。ママも54歳。彼氏もいないの?再婚考えなよ。と娘。お母さんはもうその年じゃ再婚無理でしょうと息子。はは。いろいろ言われてもね。母が恋人作れなかったのは母だけのせいなの??ちょっと一言愚痴らせて~。
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