50代女性です。
年の近い兄が病気で介護が必要な状態になっています。
兄とは疎遠になっていて長い間連絡をしていなかったのですが、先日、とあるきっかけで自宅を訪問したらゴミ屋敷のなかで寝たきり状態になっていました。多額の借金もありました。
兄は若い頃から怠惰で、仕事が長続きしませんでした。何度か親に借金の尻拭いをさせたこともあります。
これまで家族の心配や忠告に耳を貸さなかった兄を助けるつもりはなかったのですが、死にかけの人を直接見てしまったので放置することもできず、手を貸す羽目になってしまいました。
それからは、歩けない兄が自立して生活できるようにいろいろ手配をしてきました。仕事をしながらの遠方の役所の手続きは本当に煩わしかったです。かなりの費用もかかりました。
なんとか、福祉の力を借りて1人でも最低限の生活はできそうなところにこぎつけたので、これまでのように兄とは関わらないように生きて行きたいと思っています。
しかし、これまで怒りの気持ちしかなかったのですが、一段落ついたとき、病気と戦う兄は今何を考えているのかとふと頭がよぎりました。自分が病気になって1人きりだったら不安でたまらないだろうと思ってしまいました。
若い頃、何度も将来のことも考えたら、と忠告しても世の中を甘く見たことばかり言って、お前とは生きる世界が違う、と私を切り捨てた兄です。同情の余地はないと思いつつ、友人や家庭もなく、身内にも見放された兄の気持ちを思うと、哀れに思う気持ちも生まれてくるのです。
かと言って、私にも家族がいますし、自分の仕事や生活を犠牲にしてまで援助する気持ちもありません。
兄への怒りと中途半端な同情心と不寛容な自分への嫌悪感でモヤモヤしている日々です。
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