はるか昔の、小学2年生のときの不思議な思い出です。
この謎が分かる方がいますか?
たしか夏休みの2~3日前で、授業参観日でした。
母親が授業参観に来て、そのあと保護者会があったと思います。
学校のエントランスには、保護者の靴がたくさん置かれていました。
私が帰ろうとしたら、靴箱に私の靴がありませんでした。
そんなことは過去一度もなくて、もしかして学校に来た母が持って行ったのかもと思いました。
(あり得ないことですが小学生の私はそう思いました)
私が校内を一人走り回って捜している間に、母親は帰宅したようでした。
明るい午後で、児童はみな帰宅して校内はがらんとしており、エントランスの開け放したドアから爽やかな風が吹きこんでいて、その風景を今もはっきり覚えています。
職員室の先生に訊くのも何となくためらわれて、諦めて上履きのまま帰宅しました。
帰宅して母に訊いたら、もちろん知りませんでした。
誰かが間違って履いて行ってしまったのかとも思いましたが、翌日も靴は出てきませんでした。
その翌日に私は転校しました。
友達もいましたが、前もって転校するとは言わなかったと思います。
その前年も転校していて(父の転勤のため)転校は私にとって特別なことではありません。
私の靴は、なぜ無くなったのでしょう?
私は、特に好かれも嫌われもしない目立たないタイプだと思います。
転校のことは、先生以外は誰も知らなかったと思います。
校内での盗難事件など皆無の、のどかな昭和時代でした。
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